FIRENZE
6月13日(水)
ベニスからフィレンツェへの移動日。移動はバスということで、水上タクシーでバス乗り場
まで移動。ベニスが水上都市といわれても、上から見てるわけじゃないのでなんとなく実感
がないなぁと思いながらも、水上タクシーの中からむさぼるように景色を眺めていました。
すっきり晴れわたってすごくきれい。出発前にネットで天気予報を調べたときは雨の予報が
出ていましたが、前日もこの日もすごくいい天気。からっとしてるので、風も爽やか。基本
的に晴れ女なのよね、私は。日ごろの行いがいいという話もあるかも(笑)
バスに乗り換え、高速道路でフィレンツェへ向かう。途中のサービスエリアで昼食ととる為
に、昼ごろに一旦休憩。サービスエリアでの食事だからたいしたものはないんだろうと期
待していなかったのに、ビュッフェ形式になってるコーナーがあって、料理の種類も豊富。
一緒に行動してた人と3人でいろいろとって食べてみたら、どれもおいしい。イタリアでは
どのお店にはいっても、すごくおいしいとは聞いていましたがこういうところでもこれだけ
おいしいんだから、本当なのねと、妙な感心をしてしまいました。
フィレンツェについてからは、まだチェックインができないとのことで、そのまま半日観光
へ。ここでもアシスタントの人についてもらって、数箇所案内してもらいました。
街の中心へは観光バスは入れないので、途中でおりてあとは徒歩。といっても、そんなに歩
いたってほどでもないけど。この日の観光場所は
ドゥオモ
シニョリーア広場
市庁舎(外観のみ)
ウフィツィ美術館
免税店
市庁舎は映画「ハンニバル」で登場してたとか。私は見てな
いので知りませんでしたが。
その建物の前にあるダヴィデ像はミケランジェロの作品のコピーだそうで、オリジナル
もフィレンツェのアカデミア美術館にあるらしいのですが、もうすんごい行列で、並んでま
で見る気なし。とりあえずコピーで充分(笑)
ウフィツィ美術館もすごく人気の美術館らしく、一般でい
くと何時間も待つことがあるら
しいのですが、事前にツアーで予約が入ってるので、待つことなく入場。いくらか説明して
もらったあとは自由に観覧して、美術館の外で集合。ちょうどみんなが集合したころ、
美術館の前でちょっとした捕り物が。どうやら違法に複製の絵を売ってた人が捕まったらし
いのですが、その際、私たちの横を犯人と警官がものすごい勢いで走っていきました。ぶつ
かられたら、ふっとばされて怪我してるよというくらいの勢いで、ちょっと恐かったです。
捕まってる犯人を横目に免税店へ移動。買物する気はなかったのですが、ついついつられ
て腕時計を一つ買ってしまいました。だって安かったんだも〜ん。旅行いくと、こんなものよね。
観光のあとはひとまずホテルへ。チェックインしたあと、夕食まで時間があるので、近くの
スーパーへ行ったはいいのですが、定休日(-_-)。しかたないので、その辺をふらついてホテ
ルへもどり、夕食。この日の夕食はツアーについるホテルでの食事。
6月14日(木)
一日フリーということで、絶対行くと決めていたドゥオモのクーポラに登るべく歩いている
と、やはり同じツアーの新婚さんとばったり遭遇。結局5人でクーポラへ登りました。500
段ほどの階段があると聞いていたので、覚悟していったわりには、あっさり登れました。さ
すがに汗はかいたけど。一緒に登った新婚さんの奥さんなんて、ミュールで登ってましたか
らね。あっぱれ(^o^)丿。汗をかいてのぼった甲斐あって、クーポラからの見る景色は、す
ごくきれいでした。もちろん、間近にみる天井のフレスコ画も圧巻でした。
クーポラを降りてすぐに近くのバールでジェラートとカプチーノで一休み。一息ついたとこ
ろですぐ裏のほうにあるサン・ロレンツォ教会へ。ここでハプニング(というほどでもない
か)。一緒にいた人の一人がノースリーブだったため、入り口でダメと言われてしまいまし
た。知らなかったわけじゃないんだけど、みんなでうっかりしてました。だって、日差しが
暑かったんだもん。しかし、このままではこの日の観光場所にはいれないとこがたくさん出
てきてしまう、どうしようと思ったとこで、ガイドブックのこぼれ話みたいなところに書い
てあったことを思い出し、教会前に出てる屋台で値切ってストールを購入。その甲斐あって
無事入場できました。日本だと暑いときにストールなんて考えただけでもうんざりしますが、
向こうは湿度が少ないので、逆に日よけにいいくらいでした。
教会の後は隣接してるメディチ家礼拝堂へ。いや〜、
すごいの一言。西洋史は全然わからないので、いまいちメディチ家のことは知らないとはい
え、さすがにすごい勢力があったことは知ってましたが、規模が違う。フィレンツェにはメ
ディチ家ゆかりのものばかりだけど、この礼拝堂が私は一番お気に入り。だってきれいなん
だもん。(いいのか、こういう感心の仕方で・・・)
礼拝堂を出て、今度はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ。ここはさっきとはう
ってかわって、落ち着いた感じ。こういうのもなかなかいいかな?
立て続けに教会を見た後はヴォッキオ橋へむかうべく、ブランドが立ち並ぶトルナヴォーニ通り
をかすめて、とりあえずフェラガモの本店へ。お店の上にある博物館が見たくて行ったので
すが、ちょうど昼休みで、ついでに靴を見ていたらすごく気に入った色の靴発見!前で眺めて
いると、日本人の店員さんがでてきてくれたので、値段を聞いてみたら思ったより安く、ついつ
い買ってしまいまいました(~_~;)最初に惹かれた色のだと洋服に合わせにくいかと思い、同
じデザインのベージュを購入。安いんだし、両方買えばよかった・・・・。
そうこうしているうちに博物館が開く時間になったので、入り口までいくと、開いてない。
時間になってもすぐにあかない、も〜〜と思ってまっていると、20分近くたってやっと係
の人が来て開けてくれました。日本じゃありえないよな〜。
フェラガモをでて、ヴォッキオ橋まで行く途中のバールでちょっと遅めのランチ。パニーニ
とジュースだけだけど、もうおなかいっぱい。
ヴォッキオ橋を渡って、ピッティ宮にある
パラティーナ美術館に行こうと思ってるのに、橋
の上が全部宝飾店なため、目をとられて、なかなか前進できず(笑)なんとかたどりついて
美術館にはいると、もう絵がありすぎ。あんなにあったら、何をみたかわかんなくなる(~_~;)
でも、絵が好きな人にはありがたいでしょうね。ここに限らないことですが、絵もさること
ながら、建物がすごい。絵を見ようと思って視線を移すと、ついつい建物にも目が行ってし
まいました。どうやら私は絵よりも建物のほうが好きなようです(笑)。
帰りも宝飾店に目を取られながらヴォッキオ橋を渡り、チョンピ市場
をちょっと覗き、サンタ・クローチェ教会をみて、ホテルのほうへ。
一旦ホテルにはいってしまうと、動けなくなりそうだったので、前日に入りそびれたスーパーにいっ
て惣菜を買い込み、お部屋で夕食とあいなりました。
この日は朝からずっと徒歩で観光していたので、歩いた、歩いた(笑)私はいつもこんな調
子なので、なんてことはなかったんだけど、付き合わされた人は大変だったかも(苦笑)。