ROMA


6月15日(金)

フェレンツェを後に、バスでローマへ移動の日。旅行もここまでくると、さすがにちょっと 疲れがでてきたのか、途中バスの中でうとうと。せっかくだから景色を見ておこうと思った のに・・・。この日も途中のサービスエリアで休憩はとったものの、お昼はツアーに最初か らピザのランチがついているので、そのままレストランへ向かいました。出てきたのはトマ トとモッツァレラチーズのサラダとピザ(マルゲリータ)とデザートのアップルパイらしき もの。ちょっとこれはいただけなかったけど、ツアコンさんいわく、イタリア人は好きなん だそうです(笑)ピザは薄い生地のだし、平気さと思って全部食べたら、結構おなかにきまし た。その後、あまりおなかすかなくて、どうしようかと思ったくらい。なんせ、オプショナ ルで食事付のカンツォーネナイトを頼んでいたので。

昼食の後は現地のガイドさんと落ち合って、また半日観光。今度は日本語の話せるイタリア 人の方でした。案内してもらったのは

コロッセオ
トレビの泉
スペイン広場
免税店


他にも行く予定のところがあったようですが、あまりの暑さに徒歩観光はやめて、バスの車 窓からということになったようです。確かに日差しが強くて、暑かったんです。おかげでジ ェラートがおいしいこと。

トレビの泉の隣にあるジェラート屋さんがローマで一 番有名だということで、もちろん食べてきました。が、ここでとんだおまけつき。先にチケ ットを買えということだったのでチケットをもってショーケースの前にいると、私の番にな ったところで店員さんが言った言葉”アンニョンハシムニカ!”私がえ?って顔をしてると ”日本の方ですか、ゴメンナサイ”だと。なんだとぉぉぉぉ、またやられた・・。実ははじ めてヨーロッパ旅行をして、スイスのマックでも間違われたのよね(涙)。さすがに白人に 日本人以外に間違われたことはないけど、どっちもアジア系の顔つきの店員。ふんだ(-_-)。
お決まりのトレビの泉でのコイン投げもしてきました。右手で投げたら再びローマに戻るこ ことができ、左手で投げたら好きな人と結婚できるのだそうです。

そのまま徒歩でスペイン広場へ。さすがに階段でジェラート は食べてはいけないことになっているようです。きりがないものね。免税店を見た後は、バ スに戻ってホテルにチェックイン。同じツアーでもローマので帰る人とパリまで行く人がい るので、ローマから帰国する人だけ残ってツアコンさんの説明を聞いて、ご挨拶。
申し込んであったカンツォーネまでは時間があったので、ス ーパーへ買出しに行き、一休みして集合場所へ。
カンツォーネも現地のガイドさんが案内してくれたのですが、イタリア人で日本語を話せる 人でした。なんでも日本のアニメが好きで、主題歌の意味を知りたくて独学で日本語を勉強 したのだそうです。好きなマンガは『マジンガーZ』『日本昔話』。帰りのバスの中では 歌まで歌ってくれました。もちろん、アニメの主題歌(笑)。
これは後で聞いた話ですが、私たちとは別の団体が先に会場にいて、先に帰っていったので すが(もちろん日本人の団体)、お店をでたところで、その団体のツアコンさんがバイクに 乗ったひったくりにあったそうです。すりやひったくり防止でカバンを斜めがけにしていたも のだから、そのままひきづられてしまったそうで入院されたとか。幸い命に別状はな かったらしいですが、ツアコンっていうのも、命がけなのねぇ。ローマは危ないとは聞いていた けど・・・。旅行中一度も恐い目にあわなかったことに感謝!


6月16日(土)

旅行も最終日。1日フリー。 まずがバティカンにいかなくてはと、朝の7時過ぎに出発。 なんでもすごい人で、遅く行くと入場制限ではいれないことがあるそうで、早く行ったほう 係りの人に教えてられて並びなおし。入れなかったらどうしようと心配していましたが、な んとか無事入場。いや〜、中はすごい人。部屋によってはおしくらまんじゅう状態。なんだ か見た気がしない(-_-)。
日本語のガイドのCD-ROMを借りて最短コースをまわってでてきたら、城壁に沿ってすごい列。 ここまでして並ぶか!というくらいの長蛇の列になってました。それを横目にみながら サン・ピエトロ寺院へ向かい、入場しようと列についたら、 荷物の検査をされました。さすがカトリックの総本山だけあって、警備が厳重なんだなぁと 思いつつ、中にはいるとやっぱりすごい人。ちょっと奥の方までいって、反対側へ渡ろうと したらなぜだか前に進めない。しかも、むこうのほうで拍手が起きてる。何?と思っていた ら、な・なんとローマ法王のご入場。そっか、バティカンって、ローマ法王がいる んだった。いつもニュースの中のこととしか思ってなかったものですっかり忘れてました(笑)。 人垣がすごくて目の前を通る姿を直接見ることはできなかったものの、前にたってる外人さん がもってるビデオのモニター部分がこちらを向いていたので、それで見てました(笑)一緒に いたうちの一人は、背が高かったので、直接見ることができたそうです。別にカトリック教徒 じゃないけど、見たら得した気分(ただのミーハー)。

ここでちょうどお昼だったので、ちかくのバールで軽くラ ンチ。さすがにちょっと高めだったかも。 炎天下歩いて移動する気力がなかったので、タクシーで「真実の口」 があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ。話に聞い てはいたけど、こじんまりとした小さい教会。ここではお決まりの「真実の口」に手を入れて 記念撮影。ちゃんと手はついています(笑)。
教会裏のチルコマッシモという古代戦車競技が行われたところを見て、再びタクシーでスペ イン広場へ移動。今回はスペイン広場が目的ではなく、その前にあるブランド街が目的。別 に買いたいものがあったわけじゃないけど、何か欲しいものがあればと数件覗いてみました。 いや〜、日本人だらけ(~_~;)まあ、そのおかげで臆することなくお店に入れましたけどね。 ここでは各お店の店員さんが男女とも美形揃いだから、是非みておくようにとツアコンさん が言っていたので、しっかり鑑賞させていただきました。まあ、個人の好みがあるから、何 ともいえないけど、確かに美形揃いかも。お店のイメージもあるしね。お目当てのものがあ ったわけではなかったので、お土産を一つ買っただけで、あとは通りをぶらぶらして、ホテ ルへ帰還。早めの時間だったので、またスーパーへ行って、その後は一人で近くのレストラ ンで最後の夕食。やっと最後の日まで来たという安堵感と、もう帰らないといけないという 憂鬱が交錯しておりました。


6月17日(日)〜18日(月)

とうとう帰国の日。パリへ行く人達を見送って一休みして、帰国組みも出発。ツアコンさん はパリへ行ってしまったので、現地アシスタントさんに連れられて空港へ。日本語をはなせ ない人だったので、必要な手続きだけ済ませてお別れ。ここで買い残したお土産を買おうと 意気込んで行ったのに、ミラノでの乗換え便のため、免税店で買物ができない!ミラノで買 えといわれ、時間あるのか?と心配しているのに、他の便の影響か、私たちの便まで30分 遅れ。もうミラノでは、必要なものだけ、駆け足での買物でした。結局ミラノ発も30分程 遅れたんだけど・・。帰りはアリタリア航空の機材だったので、行きのように各席にモ ニターもなく、ゲームも無かったのですが、さすがに疲れてるので、ほとんど寝てました。 お供のペベも、心なしかお疲れの様子(?)。
帰りも特に苦に思うこともなく、無事成田に到着。な〜んだ、長い飛行機でも大丈夫じゃん !と変な自信をつけて帰ってきてしまいました(笑)
余談ですが、アリタリア航空のスチュワートさんの一人が、ユル・ブリンナー(わかる?) 似でちょっとかっこよかったです。頭を剃っていたので、余計そう見えたのかもしれません けど(笑)でも、足はすんごく長かったです。
またイタリアに行って、今回行くことが出来なかった所にいけたらいいなぁ。



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