VENEZIA


6月11日(月)

出発当日。前の週から体調を崩し、腰痛があったので荷物を持つこともさることながら、 長時間座っていられるのか?と思い、一時はキャンセルも考えたものの、せっかくだから 行きたいと当日まで様子を見ていました。冷えが原因だとわかっていたので、この暑さの 中カイロを貼ったりしてたおかげで、つらくない程度には回復。大丈夫だろうと荷物を持 って出ようとしたら、ぐぎっ!!うっ、痛い・・・・。慌ててシップ薬を貼り、替 えの分もスーツケースに押し込んで、無理やり出発。

空港についてカウンターへ行くと、私が最後の一人(~_~;)でも、遅刻はしてないんだけど ね。季節もいいはずだし、一体何人くらいがツアーに参加してるのかと思い、ツアコンさ んに聞いたところ、総勢33名との返事。あら〜、そりゃ多いわ。でも、こんなものなの かな?私はツアコン付のツアーに参加したことがないからわからないと思っていたら、や っぱり多いのだそうです。人数が多いと絶対勝手な人がいるだろうなと思っていたのに、 私たちのツアーは集合に遅れるような人もいなくて、至って平和でした。

飛行機に乗り込み、最近飛行機のハイテクさに感心。エコノミーでも各席にモニターがつ ついていて、たくさんあるチャンネルで映画やドラマをずっとやってるし、ゲームなんか もあったりする。しかも、それを操作するコントローラーが肘掛のところにあり、それに クレジットカードを通せは電話もかけられるようになっていました。知らなかったのは 私だけかもしれないけど(笑)

およそ12時間のフライトで乗換地フランクルフルトへ無事到着。心配していた腰痛もひ どくなることなく一安心。ここでは待ち時間が3時間もあるので、買物でもして時間つぶ そうかと思っていたのに、時間をつぶすようなところが無い・・。とはいえ、ひたすらぼ ーっとしてるわけにもいかず、その辺を意味もなくうろついていると、お土産屋さんでノ イハウスのチョコ発見!値段を見るとすごく安かったので、喜び勇んで買い込みました。 日本に帰ってきてから値段を確認したら、150円ほどで買ったものが、400円もして る!あ〜、もっと買ってくればよかった(笑)

そんなこんなでなんとか3時間つぶして、やっとベニスへ向かって出発。今度はルフトハ ンザ航空で1時間ちょっと。出発時間は21:45だというのにまだ明るい。ここまで きて、ヨーロッパに居るのだと実感。飛行機の中では、軽食のサンドイッチが出たのです が、これが何気においしい。同じツアーの人で、寝入っていて、貰い損ねて悔しがってる 人がいました(笑)。
ベニスに着いたのはすでに23:00過ぎ。さ・寒い!!朝晩は涼しいと聞いてたからカーディ ガンは持っていたものの、これじゃどうにも寒い、明日からどうしようと思いつつも、す でにどーしようもない。とりあえず荷物を受けとって待っていると、現地アシスタント さん登場。空港のすぐ裏にある水上タクシー乗り場から水上タクシーでホテルのあるリド 島まで移動。空港のすぐ裏にこんなのがあるところがベニスねと変な感心をしつつ乗り込 みました。同じツアーの方々も、さすがにみなさんお疲れとみえて、寝てる方が多かった です。結局ホテルに着いたのは12時を過ぎてから。翌日からの注意を聞いて、各自部屋 へ。お風呂に入ったり荷物を整理してたりして、結局寝たのは1時を回っていました。 考えたら24時間以上、活動しっぱなしなのよねー、疲れるわけだ(~_~;)


6月12日(火)

午前中はツアーについてる半日観光、午後のフリー時間にあこがれのゴンドラに乗る 予定。ベニスに来たのは、これが目的だからね(笑)
半日観光のコースは以下の通り。

ドゥカーレ宮殿
サンマルコ寺院
ベネチアングラスの工房


水上タクシーを降り立った瞬間からすごい観光客の数。今がヨーロッパの観光のベストシ ーズンということで、どこもすごい混雑でした。
本島で現地アシスタントの方と落ち合い、観光案内をしてもらったのですが、説明してく れたのは日本人のガイドさん、その他にイタリア人のおじさんがやっぱりガイドというこ とでついていたのですが、その人は何もせず。ツアコンさんの説明によると、イタリアの 国の政策で、観光客の団体にはある資格をもったひとが必ずつかないといけないことにな っているとか。その資格をとるのがかなり難しいらしく、結局は何もしないで側にいる人 がついて歩くことになるらしいです(笑)
半日観光の後は、希望者のみツアコンさんの案内でランチを食べにレストランへ。”マド ンナ”というトラットリアでした。私の持っていたガイドブックにも出てるお店。シーフ ードリゾットがおいしいというので、それと季節の野菜を注文。確かにおいしかったです。 このお店ではじめて知ったのですが、イタリアではシーフードにはチーズをかけないよう です。一緒のテーブルの人がシーフドのパスタを注文してて、チーズがほしいと言ったら、 シーフードにはチーズはかけない、それは日本ではお寿司にケチャップをかけるようなも のだと言われました。なんでだろ?かけたほうがおいしいと思うんだけどなぁ。
食事の後は各自観光ということで、リアルト橋の周りをうろついた後、アカデミア美術館 に行こうと歩いていると、前方に同じツアーの人が。声をかけたら同じくアカデミア美術 館に行くということだったので、一緒に行くことにしました。先方は2人連れで、一人の 方が西洋美術史に明るいということで、絵のことなんかをいろいろと説明してもらいまし た。ラッキー♪。しかし、次にゴンドラの予約をしてあったので、駆け足で美術館を巡っ てこれまた駆け足で集合場所へ。すでに私たち以外の方は集合済み(~_~;)数分の遅刻だっ たのですが、ツアコンさんは迷子になってるんじゃないかと、心配していた模様。どうも すみませんです。
みんな揃ったところでゴンドラ乗り場へ移動。いや〜、いるわいるわ、待ってる人達。結 局30分くらいまってやっとゴンドラへ。楽団(といってもアコーディオンと歌う人だけ) は一グループに一組みたいで、私の乗ったゴンドラには乗っていませんでしたが、同じグ ループが一箇所で集まるところがあって、そこではゴンドラが5台並んでしばし歌を聴く といった感じでした。乗ったのは夕方だったのですが、10近くまで明るいところなので まわりはすごく明るくて、昼間とおなじ。贅沢をいえば、暗くなりかかったときに乗ってみ たかったかな。
ゴンドラの後は、自由だったのですが、食事場所を探すのも面倒だったので、結局ホテル で夕食。ここもツアコンさんが予約をいれてくれたので、自分では何もせず。なまくらな 旅行だな、まったく(笑) 食後は一緒に美術館に行ったうちの一人と、たまたま同じツアーにいた、その方の同僚 (勤務場所は違うんだけどね、すごい偶然)と3人でホテルのバーでちょっと飲みながら お話なぞ。結局おごっていただきました。どうもご馳走様でした。



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