in the USA

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10月31日(日)

金曜夜は、英会話学校主催のハローウィンパーティーだった。とりあえず、なんだかよくわからん衣装(ハローウィンショップで買った)を着て、カツラをつけたけど、なんだか良くわかんない格好になってしまった。先週の半ばから、衣装の買い出しに行ったり、カボチャを買いに行ったりと、何かと準備に時間をかけてたね。カボチャをくりぬいて、ランプづくりにも初挑戦。なかなか上手く切れなくて苦戦したけど、出来上がりはまあまあ。二時間以上かかったね。他の日本人の連中は、なんだか上手いこと作ってたな。みんな器用だね。さて、パーティー当日に話を戻すとしよう。たくさんアメリカ人も着たけど、彼らは子供の頃からやってるせいか、なかなか、アイデアが豊富で、衣装もさまになってた。すごく楽しんでるようだったしね。あまり、パーティーは得意じゃないけど、アメリカ人は、パーティーが好きだから、何とかパーティーの上手な楽しみ方をマスターしないとね。

10月26日(火)

さて、ワシントンの話だが、「フォレスト・ガンプ」で、とんがった塔の前の四角いプールの周り大観衆が集まって、演説を聞くシーンがあるが、この舞台になった場所に行って来た。この、とんがった塔はワシントン記念塔と言うらしい。プールをはさんだ反対側の建物は、リンカーン記念館で、でっかいリンカーンがえらそうに椅子に座っている石像がある。このリンカーンも塔も、二千年の節目を迎えるために改装中で、塔の周りにも、リンカーンの脇もがっちりと建築用の足場が組まれていて、いまいち風情にかけていたが、それでも観光客が、バシバシ写真を撮っていた。しっかり、リンカーンと記念撮影したね。話は変わって、宿泊先の事だけど、初めてユースホステルに泊まってみた。部屋は、二段ベッドが六つの12人部屋。シャワーのお湯がぬるくて寒かったこと以外は、予想以上に快適に過ごせた。なんと言っても、一泊$20と言う安さが魅力的。普通のホテルだと、軽く$100は越えちゃうもんね。世界中の旅行者がここを使うので、同じ部屋に泊まった連中も、ニュージーランド、南アフリカ、ブラジル、オーストラリアなどなど、ホントに多彩で、しかも、みんな訛りはあるけど、しっかり英語でしゃっべてんだよね。大したもんだ。ここのユースは日本人旅行者のバイブル「地球の歩き方」にもでてるんで、日本人が驚くほど泊まってた。みんな貧乏旅行で各地をまわってるだけあって、味のある連中が多くて、みんな話が面白いね。なかなか、良い経験だった。また、ユースを使ってみるかな。

10月25日(月)

つい、さっき坊主頭になった。そんなことはどうでもいいとして、ワシントンの話は今回はなしとして、今日は、フットボールの話をしよう。土曜日は、今シーズンで最大のゲームが行われた。前日から、テレビ局の取材が、キャンパスにも訪れ、マスコミでも大きく取り上げられた。対戦相手は、昨年度の全米覇者フロリダステイト。それ以上に注目されたのが、双方のチームの監督が、実の父と息子だということである。チケットは、一ヶ月前から売り切れで、スタジアムはあふれんばかりの大観衆。試合直前には、空からパラグライダーで、虎の着ぐるみを着た人たちが飛んでくるパフォーマンスありの大騒ぎ。ちなみに、うちの大学のチーム名はタイガースである。そのタイガースがスタジアムに登場した瞬間、何千ものオレンジ色の風船が夜空に舞い上がった。そのあまりに幻想的な光景は、きっと忘れることはないだろう。学生の応援も、今までの試合とは、桁違いに力が入っていた。第一クウォーター、相手チームに3点先制されたものの、第二クウォーター、相手チームの裏をかく見事なトリックプレーで、試合の流れは一気にこちら側に。観客席も最高の盛り上がりを見せた。しかし、第三クウォーター、昨年度全米覇者の底力で同点に。試合の行方は、最終クウォーターに持ち越された。その最終クウォーターでも、力の違いを見せつけられ、逆転された。しかし、残り時間3分を切り、決定的な場面が訪れた。タイガースは、そのまま攻め続けて逆転のタッチダウンをねらうのか、それとも、フィールドゴールで同点をねらうのか。残り時間からすると、難しい選択だった。タイガースはタイムアウトのすえ、監督は同点のフィールドゴールを指示した。ゴールまではそう遠くはない。しかし、近くもない微妙な距離である。観衆は、固唾を飲んで蹴り出されたボールの行方を追った。ボールは、わずかにゴールポストの左にそれ、試合は終わった。14対17。あまりの悔しさに、多くの人がうなだれ、その場を動けなかった。部屋に戻って、テレビをつけるとスポーツニュースで早速、試合のハイライトが映し出されていた。フィールドゴールを外したキッカーがフィールドの隅で頭を抱えて、うずくまっている姿が大きく映し出されていた。みんな、勝利を信じていただけに、あまりにも悔しい敗北だった。しかし、昨年の全米覇者にあれだけ善戦したのである。今後の試合は、きっと勝利してくれるだろう。

10月21日(木)

スミソニアン博物館の中でも、お気に入りだったのが、自然史博物館で、ここには恐竜の化石のばかでかいのが、ごろごろしていて、ワクワクしながら見て回った。恐竜の化石と一緒に記念撮影したね。ここには、宝石のコーナーもあって、世界中から来た女の人たち、特におばさん達が、ため息をつきながら眺めてたね。マリーアントワネットが身につけてた栗よりでかいダイヤのイヤリングや、タイタニックに出てきたような、でっかいブルーダイヤとかが、目玉の展示で、すごい混雑ぶりだった。それから、航空宇宙博物館でも、アポロ計画関連の展示に釘付けだったね。ここには、世界でも数少ない、触れる月の石があって、バッチリとさわってきたね。人類史上、初めて空を飛んだライト兄弟の飛行機も、ロビーの真ん中にぶら下がっていた。ライト兄弟のマネキンもちゃんと乗ってたね。ほかにも、いろんな博物館があったけど、なんと全部タダ。自由に出入りできるのだ。さすがアメリカの首都。ともだちにこれを話すと、みんな自分の税金のおかげだって言う。それにしても、良かったのは、美術館の絵が、ものすごく充実していたって事だ。ここには、アメリカで唯一、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵があって、そのほかのも、モネ、デガ、ルノアール、レンブラント、ピカソなんかのビッグネームの作品がごろごろしていて、大満足。他にも、東洋美術を専門にあつかった美術館もあって、葛飾北斎の屏風絵や、与謝蕪村の掛け軸など、国宝級のお宝にお目にかかれて、とても満足したのだ。さて、今日はこのへんで。続きは次回のお楽しみ。

10月20日(水)

昨日の夜明け前、ワシントンの旅から帰ってきた。片道12時間の夜行列車の旅は、さすがに体にこたえた。寝台車ではなくて、普通の座席だったけど、座席は新幹線よりも広くて、35度までシートが倒れて、結構快適。でも、駅に止まるたびに、人の乗り降りが騒がしくて、何度も目が覚めるんだよね。とりあえず、ワシントンに着いてから、予約していたユースホステルの位置を確認した後、チェックインまで時間があったんで、さっそく、あのホワイトハウスに行って来た。なんと、中に入れるのだ。さすがに、世界的に有名なだけあって、観光客が長蛇の列を作っていた。中にはいるまで、一時間かかったが、話によると、これはかなり早いほうで、3〜4時間かかることが多いらしい。中は、何があるわけでもなく、インテリアのおしゃれな部屋が並んでるだけなんだけどね。残念ながら、クリントン大統領やモニカ・ルインスキー(!)には会うことは出来なかったけどね。さて、ワシントンと言えば、スミソニアン博物館が有名だが、ここに来る直前まで、超でっかい博物館がで〜んとあるのかと思ってたら、いくつもの巨大な博物館が固まって並んでいて、全部をひっくるめてスミソニアン博物館と呼ぶらしい。こいつらを、これでもかっていうぐらい四日間かけて歩き回った。じっくり見ようかと思うと、一ヶ月ぐらいは必要かな。では、詳細は後日。

10月13日(水)

おとといの朝から、のどが痛い。どうやら、風邪をひいたみたいだ。明日の晩にはワシントンへ出発するっていうのに・・・。ここ数日間、冬の計画を立てるのに忙しかったんで、疲れたのかな。明日の晩は、電車の中で過ごすんだけど、大丈夫かな?寝台列車じゃないんだよなぁ。まぁ、いっか。

10月10日(日)

夕べ、テレビで自分の学校のチームのフットボールの試合をみた。最初の五分で、二回のタッチダウンを決めて、これはもらったと思ったんだけど、第三クォーターで追いつかれて、そこからはシーソーゲーム。最後の最後で点差をひっくり返すことが出来なくて、負けてしまった。残念・・・。それにしても、最近すっかり朝晩が冷え込むようになって、あの焦げるような夏の暑さはどこへやら。それに加えて、雨が多い。濡れたままで授業受けると寒いんだよね。最近、研究室で過ごす時間が増えて、スピーチの原稿もつくんなきゃなんないし、テストはあるしで、忙しい。秋休みが近づいてるせいなのかな。秋休みには、ワシントンに旅行する予定だ。飛行機は高いんで、一日一本しかない電車で行くことにしたんだけど、片道12時間以上かかるんだよね。遠いなぁ。でも、ワシントンにはホワイトハウスとかスミソニアン博物館とか見る物がたくさんありそうなんで、楽しみだ。

10月6日(水)

研究室に入ったのはいいけど、使う予定のCAD(パソコンでやる設計のこと)のソフトがまだ準備できてなくて、特にすることがない。研究室の発表のときに、部屋の隅にちょこんと座って聞いてるだけだ。しかも、辞書にものってない専門用語だらけで、さっぱりわかんない。他の授業にも、相変わらずついていけないしね。特にスピーチのクラスは、少人数のグループに分かれて、話し合うことがよくあるんだけど、一緒に座ってみんなの話を聞くのが精一杯。まったく、申し訳ないばかりだ。心理学の授業の方は、わかんなくても座ってれば良いだけだから、いいんだけどね。別に、単位が必要なわけじゃないから、出来なくてもいいんだけど、やっぱり、授業についていけないのは悔しいね。まともに留学してちゃんと単位とって卒業するって、ものすごく大変なんだと実感するね。

10月3日(日)

ここ一週間、なんだか忙しくて参った。それはさておき、昨日はフットボールの試合があって、いつもはがらんとしたダウンタウンが、異常な人だかりで驚いた。それもそのはず、年に一度のホームカミングゲームと言うやつで、学生の家族がはるばる全米各地から集まるお祭りみたいなもんだったからだ。八万人収容のスタジアムは超満員!しかも、試合はシーソーゲームで、ハーフタイムになった時点で、同点。しかし、第三クォーター、第四クォーターで引き離し、見事に本拠地で勝利!盛り上がったね。試合が終わってから、当然グランドになだれ込んで勝利を祝った。その勢いのまま、8時頃から一緒に来てる他の日本人とテニスをやった。ナイター設備のおかげで、12時くらいまでみっちりとやったもんだから、今日は体中が痛くて、だるい。夕べボブに教会に誘われたけど、今日はパスした。久しぶりに、一日何もしない、日本にいるような週末を過ごした。

9月27日(月)

ここしばらく、英語の調子が悪くって、日本語に触れないようにしてた。友達の会話はわかんないし、いざしゃべろうと思っても、英語がなかなか出てこないし、すっかり落ち込んでた。とりあえず、英語をたくさん読んで、脳味噌の訓練をして、ようやく復活の兆しが見え始めた。ふぅ、やれやれ。さて、こちらでの週末の生活に話を移そう。昨日は、隣人のボブに連れられて、教会に出かけた。映画で見るような、正装したやつじゃなくて、もっとカジュアルなヤツだ。教会に入ってみると、学生でいっぱいだった。学生達の前には、牧師様じゃなくて、バンドが演奏していて、ライブハウスさながらの光景だった。バンドの脇のスクリーンには、演奏中の歌の歌詞が映し出されて、カラオケのようだった。みんな、それを見ながら歌ってたね。歌詞の内容は、神様とキリストをひたすらたたえていた。ビートの効いた曲の合間に、ちょっとしたお祈りが入って、所々が宗教的だ。演奏がひととおり終わると、カジュアルな服装の牧師らしきおじさんが、聖書を引用しつつ、ありがたい(?)お話をしていた。キリスト教も、いろんな宗派があって、ここは若者に受け入れられ易いように進化した宗派らしい。今度は、スタンダードな礼拝にも挑戦してみようかな。

9月23日(木)

今夜は、クリスとノリさんの部屋にみんなが集まった。フットボールの中継をみんなが集まって見ようってわけだ。プロの試合だと、みんなそれぞれ好きなチーム、嫌いなチームがあるんで、応援するのはまちまちだけど、さすがにみんな自分の学校のチームを応援するときは、一致団結するね。相手が強豪なだけに、最初は引き離されて、ダメかなって思った。でも、後半に、あとちょっとで追いつきそうになったときは、飲みかけのビール瓶を窓に投げかねない勢いで盛り上がったね。残念ながら、終了間際に2度もタッチダウンされて、大きく引き離されて、結局負けちゃった。でも、盛り上がって楽しかったから良しとしよう。スタジアムで見るより楽でいいしね。次の中継の時は勝つかな?

9月21日(火)

今日の心理学の授業は、教授が病気で休講になった。この前、テストがあったばかりなんだけど、これが難しかったね。マークシート方式(ちなみにマークシートは和製英語らしい)なんで、英語がわかんなくても、鉛筆転がして回答できるんだよね。成績をその次の授業の時に返してもらったんだけど、しっかりと順位まで教えてくれて、97人中87番目だった。俺より出来の悪かった学生って全然勉強しなかったんだろうね。

9月19日(日)

今日は、特にすることもなく、のんびりと過ごせた。夜はNFL(プロのアメリカンフットボール)をテレビで見た。隣の部屋のボブと一緒に見てたんだけど、彼のお気に入りのチームの試合だったので、いいパスが決まるたびに大騒ぎしてた。明日テストがあるので、図書館で勉強してたルームメイトのジョンは、第3クォーターの終わりに帰ってきた。ちなみに、ボブのお気に入りのチームの相手は、ジョンのお気に入りのチームだった。試合は、ボブのお気に入りのチームが圧勝し、彼は機嫌良く自分の部屋に戻っていった。試合のあいだ、ボブが細かいルールを説明してくれたのだが、結構、フットボールのルールって複雑で、覚えるのが大変だね。でも、みんなフットボールがめちゃくちゃ好きみたいだから、がんばって覚えて、一緒に楽しめるようになりたいね。

9月18日(土)

今日は、州で一番の大きな都市に出かけた。そこで、日本フェスティバルが行われてたのだ。車で二時間以上かけて出かけたわりには、小さなイベントで、寿司の出店が少々と、日本文化を紹介するパフォーマンスがあっただけだ。このパフォーマンスをやってたのが、現地に住んでる日本人のおばあさん達の盆踊りとか合唱とかで、思わず頭を抱えたくなったね。そこは、とっととおさらばして、お目当ての日本料理のお店で、久しぶりの日本食にありついた。最近、ハンバーガーが主食になってるんで、ホントに白いご飯に感激したね。銀しゃり♪銀しゃり♪次に白いご飯にありつけるのは、いつになる事やら・・・

9月17日(金)

金曜の夜には、みんなでパーっと騒ぎに行くのがアメリカの学生の習慣らしい。隣の部屋に住んでるボブに連れられて、彼の仲間達とボーリングに出かけた。彼らは、同じクリスチャンのグループでいい人達ばかりだ。これまでにも、彼らとコンサートに行ったり、フットボールをしたりと、何度か一緒に行動している。酒飲んで、はちゃめちゃに騒ぐなんてことは、全然考えられないような爽やかな連中だ。日本で宗教関係の団体と言うと怪しげなイメージがあるけど、こっちでは、宗教が驚くほど日常生活に根付いている。日本だと、強引にクリスチャンにされそうな勢いがあるが、彼らは、日本から来た仏教徒(?)の怪しげな金髪頭の学生でも、仲間として受け入れてくれて、改宗しろなんて、一言も言わない。さてさて、話をボーリングに戻そう。スポーツ関係全般にレベルが高いこの国の事だから、さぞかしみんな上手いんだろうと覚悟していたが、ボーリングに関しては、日本の学生とたいした違いが無くてほっとした。何でもかんでも、圧倒されっぱなしじゃあ、参っちゃうよね。

9月15日(水)

夕べは、パーティーに行って来た。日本の大学からやってきた交換留学生の歓迎パーティーだ。このパーティーは、大学内のゴルフ場のクラブハウスで催された。教授や交換留学プログラムのスポンサー企業の重役さんたちが出席するフォーマルなパーティーだったので、スーツ着用だ。会場までの足が無かったので、自転車行った。スーツ姿とマウンテンバイクの組合せは、いくら米国とはいえ、少し妙だ。しかも、金髪の東洋人だ。会場に着いて、スポンサー企業の会長さんに紹介されたとき、「アグレッシブ(攻撃的)な髪型だね」と言われたのには、さすがに参った。こんなフォーマルなパーティーに招かれたのは、五年前に、このプログラムで留学生としてやってきたからだ。今は、全く別の会社のおかげでここにいるわけだが、とりあえず、こちらの大学の窓口になっている日本人の教授が、双方の留学プログラムの窓口になっていたので、ちゃっかり参加させてもらい、ただメシにありついたわけだ。しかし、スピーチ頼まれてたんだよね。しかも、当然のごとく英語で。三日前から原稿準備して、ルームメイトのジョンにチェックしてもらって、テスト勉強の合間をぬって暗記したわけだ。思ったよりも、早くスピーチの順番が回ってきた。さすがに、おえらいさんがたの前に立つと緊張した。スピーチの途中で頭が真っ白になって、空白が出来てしまったが、何とか思い出して、最後まで話し通した。ふぅ。それにしても、五年前にお世話になった教授たちも出席されてて、思いがけない再会もあり、なかなか、得る物の大きいパーティーだった。これも、また、貴重な経験になったかな。

9月11日(土)

今日は、フットボールの開幕第二戦。今日こそは勝ってくれと祈りつつ、チームカラーのオレンジのTシャツで身を包み、短く刈り込んだ金髪頭を逆立てて応援に駆けつけた。スタジアムは、開幕戦ほどの人混みではなかったけど、それでも、5〜6万人はいただろう。今日の相手は、開幕戦の相手よりも強いらしいのだが、それ以上に、こっちのチームの方が動きが良かった。長いパスが見事に通り、タッチダウン!スタジアムを揺るがす歓声に、大興奮!試合は33対14で圧勝した。試合が終わった瞬間に観客がグランドになだれ込んだ。もちろん、一緒になだれ込んだね。グランドから観客席を見上げると、思わず両手を上げて叫んでしまうほど気分が良かった。選手としてここでプレーするのは、どんなに気分がいいんだろう。それにしても、ますます、次の試合がたのしみだ。

9月9日(木)

夕方から、みんなとバスケをしにジムに行った。さすがに、バスケの国アメリカだけあって、みんなとんでもなくレベルが高い。しかも、二十歳そこそこの連中だから、元気が有り余っていてすごいのなんの。ただのじゃまもののなってしまった。他のコート練習してる連中は、バンバン、ダンク決めてるし。始めて生ダンクにお目にかかった。日本じゃなかなか見れないもんね。

9月8日(水)

今夜は、新しく友達になった連中と一緒にビリヤードにいった。なんと学内にビリヤード場があるのだ。しかも、そのそばには、ボーリング場、ゲームセンターまである。さすが、アメリカ。しかも、平日の夜だっていうのに、けっこう混んでた。しかも、みんな上手いんだな、これが。まいっちゃったよ。みんな、けっこう遊んでるねぇ。部屋に戻ってからは、アメリカンスラング講座を始めてくれた。彼らが言ってる言葉を、意味も分からずオウム返しに繰り返して言うと、みんな爆笑していた。当然のごとく、下ネタである。来年帰る頃には、すっかり下品な英語を話してたりして・・・

9月4日(土)

夕べのカレーはうまかった。やっぱり月に一回くらいは、白いご飯が食べたいね。それはさておき、フットボールの試合に行って来た。今シーズンの開幕戦だ。ルールは、知らなかったが、この日のためにちゃんと勉強したね。ルームメイトのジョンがプレステのフットボールをやってるのを見てただけだけどね。学校の敷地内にあるスタジアムはほぼ満員。なんと八万人収容可能。甲子園よりでかいのだ。ほとんどの人がチームカラーのオレンジのTシャツを着てたので、スタジアムはかなり派手な感じだった。マーチングバンドやチアガールも本場だけあって、動きがひと味もふた味も違った。相当練習したんだろう。チアガールに至っては、中国雑疑団なみの、空中放り投げ回転技まで披露してくれた。さて、周辺の話題はこのぐらいにして、フットボールの試合の方だが、ものすごくたくましい連中が、全力でぶつかり合って、もみくちゃになってた。防具をつけてるとはいえ、かなり痛そうだ。地元のチームが良いプレーをすると、ものすごい盛り上がりだし、相手チームが良いプレーをすると、ものすごいブーイングだ。最後の最後で、逆転されて、残り時間内の反撃を試みたが、引き分けに持ち込むためのキックが失敗。残念ながら、初戦を飾ることは出来なかったが、きっと次の試合は勝ってくれることだろう。また行くぞ!

9月3日(金)

ようやく、鏡に映った自分の金髪姿に慣れてきた。相変わらず奇妙なことには変わりないけど、慣れというのは恐ろしい。周りの連中も、特に何も言わなくなったしね。ノリさんが、今週末に髪の毛を赤にするって言ってる。いったい、どんなになるとこやら。ルームメイトのジョンは、毎晩毎晩パーティーで忙しそうだし。こっちは、教科書読まなきゃなんなくて忙しいんだけどね。でも、今夜は白いご飯にありつけそうだ。運良く、日本から帰ってきたばかりのアメリカ人の学生と友達になれたのだ。彼は、日本食がすごく気に入って、炊飯器を買って帰ったのだ。こっちは、日本から持ってきた米とレトルトカレーがあるから、一緒にカレーパーティーをするのだ。久しぶりの日本の味。最近、すっかり主食がハンバーガーになってる。今夜は、ほんとうに久しぶりの白いご飯とカレーが楽しみだ。

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