せいしくん・その4
今回のお話は、小さなお友達にはちょっと難しい所があるかもしれません。わからないことは保護者の方に聞いてみてくださいね。
さて、せいしくんには次々と苦難が降りかかります。
例えば、こんな感じです
「よっしゃ、前方に目標はっけーん」「いくでー」「おう、やっと入り口や」
* (thanks to pooh-san)
「うわーー、ちゃうちゃう、ちゃうぞ、そこは」
と思うと、こんな目にも遭います。
「今度は大丈夫や、ほれ、もうゴールが見えてきたで」
O
「あ、でも、ここ口ちゃうん」「口でもええで」「でもな、胃酸て、めっちゃ痛いねんて。体がぴりぴりしたと思たら、すぐに溶けていきよるんやて」「そりゃ、いややなー、あっ、飲まれるー、げっ、胃酸のプールが見えたで、うわっ落ちるーー」
「シャワー浴びると気持ちいいで」とか言って、実は中はガス室なんていう技は、何もアーリア民族の専売特許ではありません。せいしくんの世界では、古代から繰り返されて来た悲劇なのでした。少なくとも、誰の功績だか知りませんが、口腔性交の発見以来。苦難は続きます。
「今度は大丈夫でしょう」「そおれっ、発射やーー」「ありゃ、どこ目指せばいいんかいな」「うわーーーーー、そとだしやーー」
数億が数十億、そして数百億と、犠牲は増えるばかりです。「もう我慢ならん」「無駄死にはこりごりや」「どうしたらええんじゃ」「宿主には期待できん。わしらで何とかするしかないで」。せいしくんたちは密談を始めました。さあ、どうするせいしくん、話はこれから佳境に・・。以下次号。
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