闘牛写真Gallery
Album No.1
|
この日最後の取り組み。 牛主の文蔵さんに引かれて、1トンを越えるかと思われるその横綱クラスの名牛「中野の文蔵」は入場してきた。 場内、勢子の間に緊張が走る。 |
|
当然のことながら、そのぶつかる激しさは他の牛達とはまるで違う。 息をのみ勝負を見守る。 ひと突きごとに湧き起こる観客のどよめき、そして勢子のかけ声が場内に渦を巻く。 |
|
文蔵さんの目に、愛牛の戦う姿はいったいどんな風に映っているのだろう。 背中の「文蔵」の文字が美しい。春の夕暮れが近づいている。 |