5月27日   Thursday

出会う 『 今日 』 に     『 はじめまして 』 を


5月26日   Wednesday

来週からの スケジュール帳に 書いてあることは     友達や 家族の 誕生日だけ

誰かと 会う約束も     バイトの 予定も     何も 何も 描いてない

明日の日付の 四角には   『 フライト 5時20分   名古屋空港 』     ただ それだけ   それだけ


ドキドキは していない     ワクワクも していない     なんて 

そんなこと書いたら     『 応援してる 』 って メールくれた人たちに 怒られるかな


だけど ね     まだなんだ     本当


不安が 覆ってる 心     その真ん中     真ん中だけが 少し 暖かく 生るんだよ


5月25日   Tuesday

いつだって 帰れる準備は 出来てるのに          いつだって 発てる準備は 出来ないんだ

アルバムの写真   電話の声   メールの文字   触れる肌

家族   友達     たくさんの人への 想いが   私の 背中を 押しながら     心を 引っ張る


5月24日   Monday

例えば 明日 朝 目が覚めたら       宇宙が 黄緑色に 染まってた       とか
例えば 明後日 夜 家に帰ったら       塁が ピョコピョコ 走り回ってた       とか

それくらい 心臓が 騒ぐこと       どこかな   どこかな 

土の上?     空の下?       求めるならば   どこでも   だよ

それを もっと上手に 感じられますように


5月23日   Sunday

季節が 廻る          想いが 廻る          どこが 真ん中なのかも 見失う程

流れていかないのは 何故だろう


5月22日   Saturday

昨日 できたことが     今日は 上手くいかない
昨日 見つけた場所が     今日は 見あたらない

涙が出そうに なったけれど     堪えられたのは     

私のため 友達が 代わりに 泣いてくれてた なんてことを聴いて 驚いたから



そんな友達が 隣でなくても どこかに生ることが 心から 心から 嬉しかったから


5月21日   Friday

オメデトウ     オメデトウ     と     『 結婚 』 する 友達に

伝えられたのは そんな どこにでも転がっている 言葉だった       けれど

祈ってるよ       本当に

アナタが     アナタの 大切な人たちが     温かくあるように


5月19日   Wednesday

『 いつだって 帰ってくる場所があることを 忘れるな 』

両親の 言葉


5月18日   Tuesday

私に 『 何が できるのだろう 』     『 いったい 何が できるのだろう 』     じゃなくて

私は 『 何が したいのだろう 』     『 いったい 何が したいのだろう 』     そう 考えたら

トリハダが 起ったんだよ       心が 揺れたんだ


5月17日   Monday

自分の眼で 見たいものが あるんだ     自分の足で 歩きたい場所が あるんだ
自分の肌で 触れたいものが あるんだ     自分の耳で 聴きたい音が あるんだ
自分の舌で 味わいたいものが あるんだ     自分の鼻で 吸いたい空気が あるんだ
自分の手で 混ぜたい色が あるんだ     自分の言葉で 伝えたい想いが あるんだ


私には あるんだ


見たら   歩いたら   触れたら   聴いたら   
飲み込んだら   吸い込んだら   混ぜたら   伝えたら

私の心は 何を 感じるだろう       私の心には 何が 残るだろう


5月16日   Sunday

高いところに 登るのは 恐い

けど     そこから 降りることの方が きっと もっと 恐い

下ばかり 視ているのは 辛い

けど     上ばかり 臨んでいても きっと 眩しく 痛い


5月15日   Saturday

『 お母さんねぇ 子どもの頃 シラサギは 鶴の子どもだと思ってたのよ 』       お母さんが そう言ってたから 私は 幼い頃から ずっと シラサギは 鶴の子どもじゃないって 知っていた

『 白い牛乳は 白黒の牛から    コーヒー牛乳は 茶色い牛から 出るんだぞ 』       お父さんが そう言ったから 私は 小学校5年生まで ずっと 茶色い牛からは コーヒー牛乳が出るんだと 思っていた

そういう 子ども だった       そういう 子ども だった


5月14日   Friday

鏡を 覗く       すごく 近くで 覗く

右眼の 黒目の ど真ん中       自分が 生る

左眼       左眼       左眼 黒目

何が 映ってるのか       何を 映してるのか

わからないんです       わからないよ


5月13日   Thursday

そろそろ 毛布じゃなくて     ブランケットかなぁ


5月12日   Wednesday

空の色     花の呼吸     風の匂い     水の音     人の熱     動物の声

カメレオンみたいな     お菓子みたいな

そんな写真が 撮りたくて ね


5月11日   Tuesday

シャボン玉を 買ったんだよ               河原 行こう


5月10日   Monday

『 明日 』 は どんな日だろう

カレンダーを 捲った       『 2004年 5月11日 火曜日 』
天気予報を 見た       『 快晴   初夏の陽気でしょう 』
スケジュール帳を 開いた       『 ○○誕生日   ××と飲む 』

探してるのは そんなことじゃ ない

何色だろう


5月9日   Sunday

描いている       長い間 描いている       自分の 絵がある

それは 『 未来 』 だとか 『 将来 』 だとか 呼ばれている

真ん中に生るのは 自分       だって 自分の 絵ですから ねぇ

共演者は 誰だろう

観てるだけじゃなくて       一緒に 演ってくれませんか


5月8日   Saturday

『 一緒に食べる ゴハンが 美味しかったから 』

『どうして 彼と 付き合うことにしたの?』     そんな問いに

摂食障害を 持つ彼女が そう答えた

暖かい     と     思った