「ナデシコ・・・ですか?」
「そう、ナデシコだよ」
「しかし・・・」
ルリは、コウイチロウの言葉に戸惑いを覚えていた。
(ナデシコは私達が飛ばしてしまった筈。もしかして、発見されたとでも言うの?)
「ルリ君、君は“何故今ごろナデシコが”と考えているね」
コウイチロウは、俯いて考え込んでいるルリの姿に、彼女の疑問をずばり指摘してきた。
「はい。ナデシコは私達が飛ばしてしまった筈です。
もし見つかったのだとしたら、あの時の私達の、いえ、ユリカさんやアキトさんやイネスさんの苦労は
何だったと言うのですか」
ルリは、感情の高ぶりを押さえられないまま、顔を上げてコウイチロウに言葉を投げ掛けた。
「ルリ君、落ち着きたまえ。私はナデシコが見つかったとは一言も言っていない」
コウイチロウは、ルリをなだめるように言葉を続ける。
「確かに、君達の乗っていたナデシコは既に存在していない。私が言っているナデシコとは、新しいナ
デシコ、通称ナデシコBの事だよ」
「ナデシコ・・・Bですか?」
ルリが納得できない顔で呟いた時、彼女は後ろから声を掛けられた。
「そこから先は、私が説明するわ」
「え?」
突然の声に驚いたルリが振り返ると、そこにはエリナの姿があった。
「エリナさん!」
「お久しぶりね、ホシノルリ。確か、テンカワ君達の葬儀以来かしら」
エリナは事務的に挨拶すると、そのままコウイチロウの隣に腰をおろした。
「エリナさん、一体どういう事なんですか?」
エリナが腰を下ろすとすぐに、ルリはエリナに疑問を投げ掛ける。
エリナは、そんなルリを落ち着かせるかのように、一瞬の間を置くと話し始めた。
「あなた達が乗っていたナデシコは、実験的な意味合いがあったのは知っているわね?」
「はい。火星の遺跡で発見された相転移エンジンの性能確認、及び、その相転移エネルギーを利用した
各種の兵器の性能の確認。そして、コンピュータによる大規模なコントロールシステムの構築ですね」
「そう、あなたの言う通りよ。そして、前回の木星との戦いでのナデシコ・コスモス・カキツバタによ
るデータの収集によって、それらの技術に対する確認は取れたの。
ネルガルでは、その情報をフィードバックする形で、新しい戦艦を現在建造しているわ」
「それがナデシコBですか?」
「そうよ。先代のナデシコをベースに、より実戦的な戦艦にしたのがナデシコBよ」
エリナがそこまで言った時、ルリは相手が何を言おうとしているのか、おぼろげながら理解した。
「つまり、IFSを強化してある私の力が欲しいのですね」
ルリは、自分にとって好ましい事では無いにもかかわらず、無関心を装うかのように言葉を口にした。
「はっきり言ってしまえば、そういう事になるわね」
エリナはルリの言葉を真っ直ぐに肯定する。
「ただ、それだけではないわ」
「?」
「ナデシコBには、制御コンピュータとして、オモイカネをバージョンアップさせた物を載せる事に
なってるの。オモイカネのオペレータとしては、あなた以上の存在はないわ」
「私以外でも、オペレートは可能な筈ですが」
「確かに、簡単なオペレートであれば、あなた以外にも該当者はいるわ。ただね、オモイカネには、先
代ナデシコでの記憶が色濃く残っているのよ。つまり、そんなオモイカネとの相性を考えると、あなた
が一番の適任者なのよ」
エリナはそう言うと、真っ直ぐにルリの瞳を見つめる。
「そうですか・・・」
ルリはそれだけを呟く様に言うと、考え込んでしまった。
「私達は、またも彼女を戦いの場に引き込もうとしているのか・・・」
ルリが「暫く考えさせて欲しい」と答えて部屋を出ていった後、コウイチロウは誰に言うでもなく、ポ
ツリと言葉を発した。
「提督、お気持ちは判りますが、最終的に判断を下すのは彼女ですよ」
「それは判っているのだ。だが、ユリカとアキト君を失った彼女を、再び宇宙に引っ張り出さなければ
ならない事が不憫でね」
「それは仕方が無い事です。ナデシコBの基本性能は、ホシノルリをベースに考えられているのです。
それは、提督もご存知の筈です」
エリナは極めて事務的に言葉を返した。だが、彼女は「アキト」の名前を聞いた時に、一瞬顔をしかめ
たが、それはコウイチロウに気が付かれる事はなかった。
宇宙軍本部のビルを出たルリは、真っ直ぐにミナトの家に帰ってきていた。
しかし、帰っては来たものの何をするわけでもなく、ただ黙って座り込んでいた。
(私がもう一度宇宙へ・・・)
ルリの頭の中にナデシコ時代の想い出が次々と浮かび上がってくる。
そのままどの位の時間が過ぎたのであろうか。
「ただいまー!」
玄関を勢いよく開ける音と共に、ユキナが帰ってきた。
「ちょっと、あんたどうしたのよ?」
ユキナが、居間に座り込んでいるルリに掴み掛からんばかりの勢いで呼び掛ける。
「え?」
「『え?』じゃないわよ。あんた何泣いてるのよ」
ルリはいつのまにか涙をこぼしていたらしい。
「私、泣いてたんですか・・・」
「はぁ〜、あんた何言ってるのよ。自分が泣いてる事位判らないの?」
「気が付きませんでした」
「はぁ〜」
ユキナは、ルリのあまりに拍子抜けする答えに、大きなため息をついた。
「で、又テンカワさんやユリカさんの事でも思い出してたの?」
ユキナは、ルリが涙を拭くのを待つと、ずばり話を切り出し始めた。
「いえ、そういう訳ではないんです」
「じゃ、一体何があったのよ?」
「別にたいした事は・・・」
「そんな訳ないでしょ」
ルリの言葉を最後まで言わせずに、ユキナは言葉を続けた。
「あんたがそんな状態の時はね、あのテンカワさんやユリカさんの事を思い出してるか、それとも何か
問題でも発生した時なのよ」
「・・・・・・」
ルリはユキナの言葉に何も答える事が出来ないでいた。
「あのさ、あんたはどう思ってるか判らないけど、あたしはあんたを物凄く大切に思ってる。だって、
お兄ちゃんのお陰であんたと会えたんだから。
だからさ、あんまり頼りにならないかもしれないけど、もし悩み事でもあるんだったら、ミナトさんだ
けじゃなくて、あたしにも相談してくれないかな」
ユキナの言葉に驚いたルリが顔を上げると、そこには怒ったような口調とは裏腹のユキナの笑顔があった。
ルリは、その笑顔を見た後、ユキナに向って今日あった出来事をポツリポツリと話し始めた。
「そっかー、そんな事があったんだ」
ルリの話を聞いたユキナは、一言そう言ったまま考え込むように黙り込んでしまった。
ルリは、そんなユキナの反応に何と答えてよいのか判らず、やはり黙り込んでいた。
暫くの間部屋の中を流れる静寂。
そして、その静寂を破ったのはユキナだった。
「ね、あんたはどうしたいの?」
「私は、自分でもよく判らないんです。私がナデシコBに乗る事がいい事なのかどうなのか」
「そりゃそうだよね。そんな大事な話、今日聞いて今日答えを出すなんて無理だよね」
「はい・・・」
「だったらさ、無理にすぐに答えを出そうとしなくてもいいんじゃないの?別にすぐ答えろって言われ
た訳じゃないんでしょ」
「はい。ナデシコBの就航までは時間があるから、ゆっくり考えろと言われました」
「それならさ、自分なりにゆっくり考えればいいじゃない。あたし達は助言をする事は出来ても、最後
に結論を出すのはあんたなんだから、自分が納得できる答えを探せばいいじゃない」
ユキナはそう言うと、何かを思い出したように笑いながら言葉を続ける。
「それとさ、今の話はミナトさんには黙ってた方がいいよ」
「どうしてですか?」
ルリはユキナの笑いの意味が判らず、そのまま聞き返した。
「だって、あんたが軍に戻ろうかどうしようかなんて聞いたら、ミナトさん、絶対反対しかしないもん」
「あっ・・・」
「あんたの事だから、ミナトさんが頭から反対したら、軍には戻らないでしょ。それじゃ、自分が納得
出来る答えが見つかった事にはならないよ」
ユキナは、ルリの瞳を真っ直ぐに見つめながら、軽い口調でそう言った。
ルリが、コウイチロウから軍への復帰について言われてから、早くも一週間が経過していた。
その間、ルリは色々と考えてはみたものの、ユキナに言われた『自分が納得できる答え』を見つけ出せ
ないでいた。
そんなある日、ルリは街中で懐かしい声に呼び止められた。
「よー、ルリじゃねーか」
「え?」
突然声を掛けられたルリが振り返ると、そこにはリョーコの姿があった。
「随分久しぶりだけど、元気にやってるか?」
リョーコはナデシコ時代と何も変らない様に、ルリに話し掛ける。
「どうもお久しぶりです、リョーコさん。私はなんとかやってますけど、リョーコさんはいかがですか」
「まーボチボチってとこかな。それよりルリ、お前時間あるか?」
「時間ですか?それは大丈夫ですけど」
「だったらどっかでお茶でもしねーか?久しぶりに会ったんだしよ」
「ええ、構いませんよ」
リョーコは目の前にいる少女に何かを感じたのか、ルリをお茶に誘い、近くにあった小さな喫茶店へと
入っていった。
「なールリ、お前何か悩み事でもあるんじゃねーか?」
ウエイトレスにコーヒーを頼んだ後、リョーコはルリに向っていきなり話を切り出す。
「え?」
「いやな、俺って今エステの教官やってんだけどよ、そこで伸び悩んで悩んでる奴の顔付きと、今のお
前の顔付きがすげー似てんだよ」
リョーコはルリの顔を真っ直ぐに見詰めながら、なおも言葉を続ける。
「ま、俺が力になれるかどうかは判んねーけど、何に悩んでるか話してくんねーかな。そうすりゃ、少
しは気持ちも楽になるかもしんねーぜ」
ルリは、そう言うリョーコの姿にどこか懐かしい感じを受け取り、ここ最近考え続けている事を話した。
コウイチロウとエリナから軍への復帰を誘われている事。
ユキナに「自分の納得できる答えを探しな」と言われた事。
自分に色々とよくしてくれるミナトやユキナの為にも、復帰しない方がいいのかと思う事。
それとは逆に、コウイチロウの為にも戻った方がいいのかとも思っている事。
そんな事を自分なりに考えてはいるものの、いまだに答えを見つけ出せないでいる事・・・。
それらの事をルリは一気に話し、リョーコはそれを黙って聞いていた。
「あのさールリ、お前さ、答えを探すのに一番大事な事を忘れてないか?」
全てを聞き終えたリョーコは、目の前に居る少女にちょっと怒ったような口調でそう言った。
「一番大事な事、ですか?」
「そう、一番大事な事。他人の為じゃなく、自分の為に何をするべきかって事さ」
「自分の為・・・」
ルリはそう言ったまま、黙って俯いてしまう。
「お前、まだアキトとユリカの事を信じられないでいるだろ」
リョーコは、いきなりルリにとって辛い質問をぶつける。
「そ、そんな・・・」
「ま、お前の気持ちは判らなくは無いけどよ。実際、俺だっていまだに信じられないトコがあるしな」
「リョーコさん・・・」
「今のお前を見てたら、アキトやユリカは何て言うかな」
「え?」
突然のリョーコに言葉に、ルリが驚いて顔を上げる。
「あいつらは、お前が幸せになってくれる事をいつも考えてた。それがなんでだか判るか?」
「・・・いえ・・・」
ルリは少しの沈黙の後、小さな声で答える。
「それはな、お前の幸せがあいつらの幸せに繋がっていたからさ」
「私の幸せが、アキトさんとユリカさんの幸せに・・・」
「そうさ、あいつらの幸せってのはな、自分達の周りにいる人間が幸せになってくれる事なんだよ」
「・・・・・・」
「そんなあいつらが、今のルリを見たら、ものすげー悲しがると思うぜ」
「何故ですか?」
「お前が考えてるミナトさんやユキナや提督の為ってのは、お前の幸せには繋がってねーからだよ」
リョーコの言葉にルリは何も言う事が出来ないでいた。
「お前にとってあいつらが物凄く大切な人だったのは判る。しかもお前は、その大切な人を目の前で失
っちまったんだからな。
確かによ、大切な人を失うのはどうしようもなく悲しい事さ。
寂しくて、苦しくて、切なくて、何も見えなくなっちまうかもしれない。
でもよ、その悲しみは決して越えられない悲しみじゃないんだぜ。
その大切な人が、自分になにを求めていたのかを考えればな。
あの二人は、お前に自分らしく生きる事を望んでたんじゃねーのかな」
「あっ・・・」
ルリは、リョーコの言葉に思い出した言葉があった。
『ルリちゃんは、まず自分がこうと思った事をやってみればいいよ。それがもし間違ってるのであれば、
俺やユリカがきちんと指摘するし、間違って無ければ何も言わないよ。大事なのは、ルリちゃんがルリ
ちゃんである為に何をするかって事だよ』
それは、三人で暮らすようになってから、初めてユリカに怒られた後にアキトが言った言葉。
何の事で怒られたのかは忘れてしまったが、そう言っていたアキトの瞳の優しさと、その後ろにいるユ
リカの暖かい眼差しは忘れていなかった。
ルリに、家族の暖かさを教えてくれた言葉。
その言葉を思い出した時、ルリは自分の中で何かがはじける気がした。
「リョーコさん、ありがとうございます」
そう言うルリの顔は、リョーコからは何かが吹っ切れた様に見えた。
「ユキナさん、ちょっといいですか」
その日の夕方、ミナトが帰ってくる前にルリはユキナに声を掛けた。
「なによ、ルリ?」
「私、やっと納得できる答えを見つける事が出来ました」
ルリはユキナの瞳を真っ直ぐに見つめながら、力強い言葉でそう告げた。
そのルリの瞳を見た時、ユキナは、ルリが自分やミナトから離れていく事を決めた事を感じ取っていた。
「そうなんだ。ミナトさんにはいつ言うの?」
「はい、今晩にでも話そうと思っています」
「そっか・・・。あんたがあんたなりに考えて出した答えなんだよね」
「はい、そうです」
「じゃ、あたしはその答えがどんなものであっても、あんたを応援するからね」
ルリは、ユキナの言葉を聞いた時、自分の頬を流れる物に気が付いた。
「ルリ、あんた何泣いてるのよ。あんたにとって今日は大切な日になるんだから。泣いてる場合じゃない
でしょ」
ユキナはそう言いながらルリを抱きしめると、必死に涙を我慢していた。
「ちょっとルリルリ、あなた本気で言ってるの?」
その日の晩、ルリから軍に復帰すると聞いたミナトは、顔を青ざめさせながら大きな声を上げた。
「はい、本気です」
「そんな事、私は許さないわ。第一、何故あなたが軍に戻らなくちゃいけないのよ」
「・・・・・・」
「アキト君やユリカさんはそんな事を決して望んでは居ないわよ。今更あなたが危険な場所に戻る必要
なんて無いのよ。あなたは、地球で私達と一緒に平和で暮らせばいいのよ」
ミナトはルリの気持ちを覆そうと、必死に説得を試みる。
「でも、それでは私が私らしくいられないのです」
「ルリルリ、あなた・・・」
「私は自分らしくありたいんです。自分が望まれる場所、自分が自分らしくあれる場所。それはナデシ
コの中なんです」
「私達だって、あなたがここにいる事を望んでいるわ」
ミナトがそう言った時、今まで黙っていたユキナが初めて口を開いた。
「ミナトさん、ルリの気持ちを考えてあげようよ」
「ユキナ、あなたは黙ってなさい」
「黙っていないわよ。ルリはあたしにとって大事な人だもの。それはミナトさんにとっても同じでしょ」
「当たり前じゃないの。大事だからこそこんなに反対するんじゃない」
「その大事なルリが、ずっと考えに考えて出した答えなんだよ。ルリが一所懸命考え抜いて出した答え
なんだよ」
ユキナの声は何時の間にか涙声になってきていた。
「ミナトさん、ルリを信じてあげようよ。ルリが悩んで悩んで出した答えを信じてあげようよ。それと
もミナトさんは、ルリが言う事が信じられない?」
「ユキナ・・・」
「大丈夫だよ、ルリはどこに居たってルリなんだからさ」
ユキナが最後に言った言葉は、ミナトに次の言葉を言わせる事を許さない重みがあった。
「ルリルリ、準備できたの」
「はい、出来ました」
ミナトの問い掛けに、ルリははっきりと答えた。
「二人に報告はしたの?」
「宇宙軍本部に行く前に、お墓に寄って報告します」
「そう・・・」
ミナトはそう答えたものの、何となく納得していない顔付きをしている。
「ミナトさん、またそんな顔をしてる。私達が明るく送り出して上げなきゃ、ルリだって行くに行けな
いじゃないの」
「そうだけど・・・」
「だったら笑って送り出してあげようよ」
ユキナは笑いながらミナトに声を掛けた。
「ルリルリ。いつでも帰ってきていいんだからね」
「はい、ありがとうございます」
「ルリ、そろそろ行かないと」
壁に掛かっている時計を見たユキナが、そろそろ時間である事を告げる。
「それでは、行ってきます」
「ルリルリ、そこまで送っていこうか?」
「いえ、大丈夫ですよ」
「ルリ、体に気を付けて頑張りなよ。あんた自身の為にね」
「ありがとうございます、ユキナさん」
ユキナに向ってそう答えたルリは、改めて姿勢を正してミナトとユキナを見た。
「ミナトさん、ユキナさん、短い間でしたが色々とありがとうございました。それと、最後に私の我が
侭を聞いて下さってありがとうございした」
ルリはそう言った後にミナトの家を出ると、自分が自分でいられる場所に向って、力強い一歩を踏み出
して行った。
Fin
あとがき
こんにちは。仁塩ぴよこです。
前編の後書きで書いた様に、ルリが軍に戻る事を決断するまでを描いてみました。
この物語では、ルリが決断するのに大切な役割をリョーコにやってもらってます。
何故リョーコを選らんだのかと言うと、彼女がルリと同じく、アキトへの気持ちを整理できないままに
アキトの死を迎えてしまっていたからです。
そんなリョーコなら、ルリの気持ちを理解して上げられるのじゃないかなとぴよこは考えました。
ただ、本当にルリの気持ちの変化を描き切れたかというと、あまり自信はありません。
こーゆー時は、つくづく自分の文才の無さを思い知らされます。
こんなぴよこですが、これからも色々なテーマで書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ご感想、ご意見などありましたら、遠慮無く
それでは。
<魔角とルリの座談会>
魔角:仁塩様「決断の時(後編)」有り難うございました。
魔角は言葉に言い表せないほど感謝しています。
ルリ:有り難うございます。
魔角:やはり仁塩様ですね、こういった心情描写をされたら天下一品ですね。
とてもじゃないけど僕なんて足元にも及ばないや。
ルリ:そりゃそうです。
仁塩さんと比べたら貴方なんて、”月とすっぽん”以上の開きがありますよ。
大体、比較しようって方が無理なんです。
魔角:いや、まあ、そうなんだけど・・・・・・
ルリ:次のコメントは、魔角さん(ニコッ)。
魔角:(うっ、その笑顔で来られると何も云えなくなってしまう。)
・・・・・・ル・ルリちゃんもこうやって、また一歩大人の階段を上って行くんだね。
ルリ:どうも年寄り臭いですし、どっかで聞いたことのある台詞ですね、魔角さん。
相変わらずボキャブラリーの貧困さがよく解ります。
もうそろそろ脳を使ってあげないとただでさえ発酵し始めているのに、
糠床の糠以上に使いものにならなくなりますよ。
魔角:・・・・ぐっ
ルリ:それにそろそろまとめないと、時間無いですよ。
魔角:仁塩様、本当に有り難うございました。
仁塩様の作品によってこのHPは生き返ったと言っても過言ではありません。
今後ともこのHPをよろしくお願いいたします。
ルリ:別にこの人がどうなろうと良いんだけど、私からもお願いしますね。
1999.6.27 魔角甲機&ルリ
これを読んだ読者の皆さん、仁塩様に感想を送りましょう。宛先は