1999.12.06  ラツィオ VS チェルシー 0-0

  チェルシーのヴィアッリ監督とラツィオのマンチーニは親友だそうだ・・・。ヴィアッリは、負けてもマンチーニにだったら悔しくないもーん。同い年。残念なことに、彼らがサンプドリアで一緒だったころのことを知らない。そのヴィアッリ。退場、退場。レッドカード。なにか審判につっかかっていたら、追い出されていた。その後は、だれだろう、いつも彼のそばにいる、とっても彼に似たコーチがよくテレビに映っていた。

 ネグロ、アルメイダは、ベンチにもいない。サラス、ボクシッチはベンチから、という、なんとも余裕のラツィオ。このまんま、チャンピオンズリーグ行きそうだね。バルセロナが少し失速しそうな気がするから、やはりラツィオが本命かもしれない。
 
 今日は、アウェイのチェルシーが薄い黄色いユニフォーム。寒そうなんだが、客席は毛皮のコートなんだが、選手は半袖だったりするのも、いる。。。ねぇ、ワイズ。さすがキャプテン。チェルシーの数少ない地元イングランド人。きかんきが強そうで、後に引かない感じがして、勢いがある。外国ということもあるんだろうが、デシャンが静かにしているあたり、大人だなぁぁ、デシャン。
 そういえば、デサイが、自分がいろんな物事に直面したときに、視野が狭くなってひとりよがりになったりしているときに、いつも冷静で客観的な意見を言ってくれるとデシャンのことを言っていた。大人じゃんっ、デシャン。

 最近気になるヴェーロンは、始まる前から、気合い入っている。この日の中継は、ロッカールームに向かうシーンまで映してくれるので、楽しい。なに言っているんだかわからないが、やたらに気合い入れて叫んでいる。このひと、この顔で、このスキンヘッドで、このピアスで、それだから、怖い。怖いけど、見たい。前回イエローカードを溜め込んでしまったミハイロヴィッチが出られないので、コーナーは彼がける。ぐるん、と曲がるボールが、見ていてトリップしそうなくらいに妖しげだ。そう、ヴェーロンって、麻薬みたいな選手だよ。

 しかし、速いボクシッチが見られてうれしいよ。うれしいから余計に、クロアチアユーロ2000予選落ちが、ますます寂しいね。

 試合は、チャンスがあるけど、点が入らないまま。チェルシーアウェイだから、断然ラツィオ有利かと思われたところを引き分けて、試合終了後、ゾラのうれしそうだったこと。にっこにこで、おなじみイタリア選手にごあいさつ。ラツィオのGKマルケジャーニの頭をパコパコたたいたりもしていた。うれしいから、同じくらいの背丈の、チェルシーのキャプテン、ワイズにうしろからおんぶおばけをしてべたべたしたりしたが、ラテンな人と、アングロサクソンの人だから、テンションが違う。ひとり気合い持続中のワイズは、ゾラのキスに困っていたかもしれない。。がまんしてくれぃ。これも、文化の違いだ。
 
 あと、後半から出場のサラス。シャツをバンツの中に入れるのは、ピッチに出てくる前にしてきましょう。公衆の面前で、小さい子どもがお外でトイレのときみたいな格好になるのは、ちょっと見ていて恥ずかしい・・。なにもそこまでずり下げなくても、シャツは片付けられるだろお。