車編2000年01月31日版)

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☆車が無いと生活できないアメリカ 目次へ

大都市のDowntownは別ですが殆どの都市の交通機関が車中心になってます。今住んでいる郊外の町などは車が無いと切手も買いにいけません。高校生も車で通学が認められてますし、かなりのお年寄りが運転しているのを良く見かけます。道は広く運転しやすく、駐車場も駐車間隔が広いためとっても楽。バックで駐車する事は滅多しません。

道も殆ど歩く人の事を考えてません、そんな道を運動のためと思って歩いてお昼に出かけるとなんかとっても変人になったような気持ちになります。従ってあるいて5分もかからない場所に行くときも車で移動となります。我々事務所で一日過ごす者には体を動かす事がまったくなく非常に運動不足です。

そういった社会ですから夫婦でそれぞれ車が必要になりますが私の家内は車を運転したことなく免許を取る迄の5ヵ月間は食料品の買出しのためひたすら運転手してました。

 

☆免許は超簡単 目次へ

運転免許試験方法は州によってまちまちですがどこも簡単なようです。私はイリノイ州で取得しました。試験の内容は筆記と実地の二つです。筆記については合格者の人たちがまとめた予想問題集を元に頭に詰め込みます。州によっては日本語OKの所もあるそうですが私は英語でした。時間に制限は無く辞書の持ち込みはOK。回答終わるとその場で採点され合格すればすぐに視力検査。

試験申し込み時に臓器移植を希望するかどうか聞かれます。「Yes」と答えれば事故で死亡した場合の臓器提供者として登録される事になります。

そして実地試験を受けるためにオフィスの裏に行きます。使用する車は自分の車です。試験は10分くらい指示されたコースを走りますが私の場合「日本で20年以上運転してた」と言ったら「運転みれば分かる」と言ってただ走るだけで終わってしまいました。他の人の話では坂道発進や車庫入れをしたと聞きますので試験官によってかなり違ってくるみたいです。

私の家内は日本でも免許を持ってませんでしたのですちょっと大変でした。筆記は詰め込みでなんとかし、実地は近くの大学の駐車場で練習しました。アメリカ人は大抵高校時代に授業の一環で練習するそうでなんとそれも立派に単位になるんです。ですから大人になって免許をとるのは少ないらしく駐車場で同じように練習していたのはインド人や東洋人でした。

☆踏み切りは一気に通過 目次へ

線路が所々にありますが運行本数が非常に少ないためか踏み切りで一旦停止する必要がありません日本で20年近く運転してきた私にとっては最初まるで踏絵のようにドキドキしながら通過してましたが今ではなんとも思わなくなりました。これが逆に日本に帰って踏み切りを一気に通過したら大変な事になりますね。。。

最近知ったのですが例外としてSchool Busは一旦停止しているようです。

☆昼間もヘッドライトつけて走ります。 目次へ

日本でも時々見ますが高速を走るときにヘッドライトを点けて走る人が多いです、州によっては義務付けられている場合もあります。そのせいか一般道でも点けて人もいますし、以前借りたレンタカーはエンジンをかけると自動的にライトが点き消し方が分からなくあたふたしたりしました。

ちなみにイリノイ州では雨や雪の日はヘッドライトを点灯しないくていけません。

☆右折は信号無視!? 目次へ

こちらに来て一番驚いたのは右折です。日本では左折を考えてもらえば良いのですが、なんと右折の場合赤信号でも曲がっていいんです。もちろん交差する道に車がいない事を確認しなくてはいけませんが一旦停止して安全を確認すればOK。最初は本当にいいのか信じがたくおっかなびっくりでしたが、最近はスイスイ。だた交差点によってはNo turnだったり、州によっては不可な場合もあるそうです。

☆高速気分でお買い物 目次へ

住宅地を除けば殆ど片側2車線の広い道でスピード制限も45〜55マイルでちょっとした高速道路並の道。55マイルは90Km近くになります、そんな道がごく普通の一般道になってますので日用品を買いに20Km先に行くなんて事も日常になってます。渋滞も少なく思った時間で移動できるからこそできるんでしょうね。

☆4STOPって何? 目次へ

交通量の少ない交差点には信号機がなく「STOP」のサインがあります。日本と同じように赤地にSTOPと書いてあるんですがその下に「4STOP」と書いてあったら日本で言う一時停止とはやや違ってます。その交差点に入って来た順番に停止解除しいていくルールになってまして直進だから優先とかはありません、つまり行く方向や道幅に関係なく平等に通行できます。平等の国アメリカって感じですね。

☆広いアメリカそんなにくっついてどうするの? 目次へ

それ程遅いわけでもないのによく後ろにピッタリくっつかれる事があります。ハイウエイなどでは非常に危険ですからで、道を譲ってやればサーと抜いて行きますが時々そのまま同じスピードで走る人もいます。なぜかピッタリくっつのが好きな人が多いようです、そのせいかどうか追突事故を非常によくみかけます。

☆ウィンカー点けないのなれたけど 目次へ

ア曲がるときはウィンカーをつけるのは常識というか交通法規で決まっているのは日米同じですが、曲がる直前までつけなかったりひどい時はつけずに曲がっていくのもまれではありません。私も最近車線変更の時につけなかったりして家族に怒られるのですがアメリカ人は車線変更では点けるほうがまれなくらいです。

☆スクールバスを見つけたら要注意 目次へ

映画などでお馴染みの黄色いSchool Busは朝の通勤時によく見かけますがこちらで運転し始めにあの黄色いバスを見かけるとドキッとしました。もしバスが子供たちを乗せるために停車した時は後ろにいる車ももちろん対向車も停車しなくてはなりません、守らなければもちろん罰金。その時は派手にランプがピカピカしSTOPサインが飛び出てくるので初心者には緊張してしまうのです。

☆サングラスは必需品 目次へ

日本ではサングラスなど使ったことなかったのですがアメリカでは必需品となってます。日差しが強い事もありますが、まっすぐで障害物がない道を朝や夕方走ると太陽を見つづける事になりとても我慢できないのです。日本でしたらちょっと走ると日陰に入ったりしてなんとかなってたんですがね。

 

 


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