組み立て・・・
いきなりですが、私が卒業した某医師会附属准看護学校は設備がかなり
充実していませんでした(笑)
いや、とりあえず一通りの物品はそろってはいた筈・・・なのですが・・・
まず第一に「実習室」が無い!
看護学校と言えば、当然ベッドメーキングや全身清拭などのベッドを使う
実習は必要不可欠の筈。だけど何処をどう見渡してみてもベッドの姿が
見当たらないのです。
で・・・初めての校内実習日、教務の先生が「じゃあ今からベッドを準備します」
とおもむろに学生を屋上に連れ出しました。屋上には倉庫がポツンと…
中には解体されたベッドの集団が(笑)
・・・そうです、ベッドは普段屋上の倉庫に分解された状態で収納されていて、
実習で使用する時に屋上から出され、教室で組み立てられるのです。
実習で使用される教室は、入学式や戴帽式・卒業式などの行事に使用する
広めの教室で、実習の際には普段使用している長机をたたんで教室の後ろに
積み上げてベッドを並べます。
組み立てられたベッドは実習終了後もそのまま教室の隅っこに集められて
生徒は狭いのを我慢して授業を受けます(笑)ただ、学校は医師会館を間借りして
いるので時々教室が医師会のイベントに使用されることがあり、その都度ベッドは
屋上に再度片付けられます。
このベッドの組み立て…慣れというのは恐ろしいもので(笑)回数を重ねるうちに
早く組み立てられるようになるんですね〜。
それにしてもベッドを組み立てて実習を行うという学校、他にもあるんでしょうかね?