差別?(混合外科病棟)

基礎実習が終了し、ホッとする間もなく始まった各論実習。
基礎実習中はずっと同じ病棟での実習だったけど、各論実習では外科や内科などの
様々な病棟を回る事になる。当然記録の量や事前学習も増え( ̄▽ ̄;;
そんなこんなで不安の中で始まった各論実習一発目、私たちのグループが行ったのは
混合外科病棟と呼ばれているところだった。
その病棟には胸部外科・耳鼻科・眼科・泌尿器科の患者さんが入院している。
学生に受け持たせてもらえるのは胸部外科以外の患者さんということだった。
受け持ち患者は学生自身で選べるわけではない。病棟によっては選ばせてくれる処も
あったけど、混合外科病棟では指導者さんが学生の受け持つ患者を決定していた。

実習病院には附属の看護学校がある。私たち准看護学校の学生と実習期間が重なる
場合が殆どだ。
混合外科病棟でも附属のレギュラーコースの学生と同時期の実習スタートとなった。

患者さんの数は限られている(笑)特にこの混合外科病棟・・・そんなにしょっちゅう
手術が行われる訳じゃない。眼科の患者さんが白内障の手術を受けるくらいだ。
一応「外科」での実習なので、当然の様に実習到達目標として「術前術後の看護」が
挙げられている。剃毛やオペ出し、術後ベッドの作成、術後の観察などなどの課題が
チェック項目として挙げられている。
当然学生側としては課題がクリアできるような患者さんを受け持ちたい。
だけど指導者さんから言われた言葉・・・「高看生(レギュラーの学生)を優先しますから」
・・・准看生が受け持たせてもらえるのは、高看生が受け持たない患者さん。
たとえば、白内障の手術目的で入院してきた患者さん。普通は3日で退院していく。
たとえば、手術の行われない経過観察の患者さん。自分のことは全部自分で出来る。
・・・外科で実習してる気がしない・・・

当然の様にチェック項目はいつまで経ってもチェックできない。
眼科の術後の患者さんを受け持てば多少はチェックできるけど、ホントに少しだ。
だけど指導者さんは言う「もうすこしチェックを増やしてください」・・・

やっぱり自分の後輩が可愛いのかな。そうとしか思えなかった。
何かを質問しても、そっけない返事。同じ質問をレギュラーの学生がしたときは
文献の名前まで出してニコニコ答えてあげていたのに。
こういうの、差別って言うのかな〜・・・

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