塾だより

目次

以下で興味のある内容をクリックしてください。

「学校説明会参加にあたって」
「9月の塾だより」
「入試作文を書いてみよう」
「夏期特別講習生募集中」
「高校受験生のための夏休み学習法」
「学校訪問の5つのメリット」
「家庭学習について」
「受験生とつきあう法」
「塾の活用法」
「学校訪問にいってみよう」
インターネットをやってみよう!!
新学力観に基づく「思考力」問題に戸惑いの声
平成10年度 県立入試の各教科 平均点


10月24日(日)漢字検定試験実施風景


「学校説明会参加にあたって」

平成11年9月18日作成

「志望校を決める!」、あるいは「あの学校はどんな学校?」といった疑問を解決するためには、
「体育祭」「文化祭」を見学したり、「学校説明会」に参加するといった方法があります。
なかでも 「学校説明会」は、
その学校の教育方針や指導内容・方法、カリキュラム、進路指導 などについての話が聞けたり、
校内見学や授業見学ができるケースが多く、学校の 「本当の姿」を見ることができるチャンスといえるでしょう。
いくつかのチェックポイントをお届けします。

■学校説明会に参加する前の
4つのチェックポイント

(1) 説明会に参加する学校のことを学校案内や受験情報誌などで調べておくようにし ましょう。
(2) (1)で挙がった疑問点を中心に「これだけはを聞いておこう!」というリストを 作成しておき、
説明会当日聞き漏らすことのないようにしましょう。
(3) 説明会の日程、開始時間、会場の確認を再度行いましょう。
特に、会場は学校で はなく近隣のホテルなどで開催されることもあるので要注意。
(4) 事前に道順などを確認しておき、説明会当日は会場に30分前には着くようにし ましょう。

■学校説明会当日の
6つのチェックポイント

(1) 服装は落ちついたものにしましょう。
(2) 筆記用具と専用のノートを用意しましょう(ノートには前日までに「聞きたいこ とリスト」を作成しておく)。
(3) 学校によっては、説明会当日アンケートなどに参加者の記名を求めるケースがあ ります。
「絶対、この学校に入学したい」という強い意志を伝えるためにも、必ず氏 名を記入するようにしましょう。
(4) 説明会が始まってからの途中退席は、学校側に失礼なだけでなく、
他の参加者の 迷惑にもなりますので禁物です。
(5) 説明会時の質疑応答の際には、
個人的な質問(・具体的な成績を示して合否を問 う・家庭の事情をはなすなど)は避けるべきです。
どうしてもそのような質問を したいなら、後の個別相談会か、説明会終了後、
先生と個別に面談を設けてもらって 尋ねるようにしましょう。
(6) 「授業見学」がプログラムに組み込まれている場合は、
是非教室の前の方から見学してみてください。
前の方からだと、生徒たちの表情が読みとれ、
生徒たちが教師 の話をちゃんと聞いて理解しているかが判ります。
そして、そこから教師の指導力を 見ることができるのです。

受験学年にとっては、学校説明会が実施される季節は、ちょうど受験勉強も始まり、
学校や塾のテストとも重なったり、受験生にとって超過密スケジュールとなります。
しかし、学校説明会には、本命校だけでな(チャレンジ校やすべり止め校)にもできるだ け参加しましょう。
どんなことからチャレンジ校やすべり止め校に進学することになるかも知れないのですから。

昨今新聞紙上でも見られるように、中退者の数は増える一方です。

私たちの経験から いっても中退者のパターンとして、
受験直前になって、説明会にも行ってない学校に 「偏差値的に・・・」という理由だけで願書を出し、
進学してしまった例が大変多い ように思われます。

出願時期には、親子共々一種のパニック状態に陥ってしまいます。
そうなってしまう前に、「本命校」「チャレンジ校」「すべり止め校」に分けて、
できるだけ多くの情報を入手し、親子双方が納得した学校選びをしてください。




「9月の塾だより」
平成11年8月25日作成

1.保護者会(三者面談)のお知らせ
下記の予定で保護者会(お一人15分程度)を実施致します。
できるだけ通知表・成績表をご持参の上、お子様といっしょにご出席下さい。
尚、部の関係等でお子様が不在の場合は、保護者の方だけでも結構です。時間厳守
9月5日(日) 中学3年生 進路相談会実施 午後2:00〜8:00 お一人15分程度 
9月23日(木)小学・中学12年生 学習相談会実施午後2:00〜8:00 お一人15分程度 
希望時間予約必要

2.漢字検定試験のお知らせ
 10月24日(日)実施
小学生は全員・中学生は学校でも受験する場合は希望者のみ、申し込んでください。
費用は3級〜7級まで2000円です。
受験費用は、10月分の月謝で精算させていただきます。

3.パソコン教室のお知らせ
対象 パソコンに興味のある人 (10回8000円チケット制)定員6名
内容 Eメールアドレスを取得し、インターネットをやってみよう。
日時 毎週土曜日(午後7:00〜8:30)月2回程度 




「入試作文を書いてみよう」
平成11年8月03日作成

いよいよ夏休みに入りましたが、勉強は計画通り順調に進んでいるようですか? 
普段よりも自由になる時間が多いこの夏休みに、是非チャレンジして欲しい課題として、今回は入試作文を取り上げます。
最近の入試(特に推薦入試)では、入学試験の一環として作文を課す学校がふえています。
皆さんの中には、『作文』というと簡単には上達しないと思われる方が多いと思います。
しかし、コツをつかむことで、印象のよい『作文』に仕上げることができるのです。

■1.入試作文とは
【1−1.課題作文】 入試作文は、作文の題や内容についてのテーマが与えられます。
ですから、どう書けばその課題にあった文章になるかを、
しっかりと考えてから取り組まなければなりませ ん。

<出題される課題例>
・高校生活への抱負
・中学校時代の思い出
・私の夢
・私の将来
・中学校で学んだこと
・志望した理由

【1−2.作文を書く時の出題条件に注意】 内容の課題だけでなく、
作文用紙の使い方(縦書き、横書きなど)や段落の数、
中には題名や氏名を書かないようにとの指示のある場合もあります。
落ち着いて出題文を読みましょう。
【1−3.字数・時間制限】 作文が国語の入試問題に含まれている場合は、字数は100字〜300字程度と短め、
独立 した科目として出題される場合は300字〜800字と字数も多くなってきます。
次に時間ですが独立した科目として出題される場合はもちろん、
国語の問題に含まれている場合は、字数にもよりますが、
15分〜20分を作文へ費やすぐらいの時間配分が適当でしょう。
【1−4.採点について】 学校で普段から課題として出される作文と違い、
入試での作文はほとんどの場合、点数化されます。

<一般的な採点項目>
@表現力(自分の考えをうまく文書にまとめる力)
A考察力(考える力や考え方が健全かどうか)
B原稿用紙の使い方や、作文を書く上での決まりを知っているか。
C字句(適切な漢字の使用)や文法を使いこなせるか。

■2.入試作文で高得点をとるために
入試作文で高得点をとるための近道はありません。
なんといっても作文の上手下手 は、
どれだけ文章を書いた経験があるかにかかってきます。
『文章を読むのも苦手。 書くのはもっと嫌い』という言葉をよく耳にしますが、
それではいつまでたっても苦 手意識は消えません。
日記でも、その日あったことのメモでもかまいません。
日ごろから文章を書く練習をするようにご家庭でも指導してみては如何でしょうか。
その際の、練習のポイントと身につけるべき内容をあげてみます。

@過去問題は必ずやってみる。
A正しい表記力を身につける。(言葉遣い・仮名遣い)
B構想力を身につける。(文章を組み立て、まとめる力)
C字句の知識を増やす。(漢字、言葉)
D言いたいことをはっきり表現する。
E2通り以上に意味のとれる文章は書かない。
F主語と述語の関係に気をつける。
G「、」「。」や『』の使い方に気をつける。
H読みやすい字を書くように心がける。
I単文を中心にすっきりした文章にする。
J重文、複文はなるべく用いない。
K逆説の接続詞を多用しない。
L漢字を正しく書く。(特にあて字に注意)
M原稿用紙の使い方に気をつける。


以上のポイントに気を付けて、この夏休みに是非作文の練習をしてみて下さい。



「夏期特別講習生募集中」
平成11年7月11日作成

この夏に越える!

講習期間  7/26(月)〜8/27(金)
秀英塾の完全個別指導
7/19・21・22・23講習説明会
7/26講習会開始
8/22中3公開模試
8/23小学生・実力診断試験
8/24中1・2年生・実力診断試験

・小学生クラス(各クラス定員8名)算数・国語・理科・社会
・中学生クラス(各クラス定員18名)英・数・理・社・(国)
欠席者補充授業完全実施
(欠席せざるをえない場合は電話連絡をして下さい。補充日時をご連絡致します。)

対象 小学 3・4・ 5・6年生
全11日間コース(50分×1限×2週=10日間+実力診断試験1日)13,000円
全16日間コース(50分×1限×3週=15日間+実力診断試験1日)17,000円
全21日間コース(50分×1限×4週=20日間+実力診断試験1日)21,000円
選択可能学習時間帯
ア.5:00〜5:50(50分間)クラス
イ.6:00〜6:50(50分間)クラス
ウ.7:00〜7:50(50分間)クラス
8月23日(月)小学生実力診断試験実施(4科目)弱点の発見と対策
・9月23日(木)学習相談会実施

対象 中学生 1・2年生
全11日間コース(80分×1限×2週=10日間+実力診断試験1日)18,000円
全16日間コース(80分×1限×3週=15日間+実力診断試験1日)25,000円
全21日間コース(80分×1限×4週=20日間+実力診断試験1日)32,000円
選択可能学習時間帯
ア.6:30〜7:50(80分間)クラス
イ.8:00〜9:20(80分間)クラス
8月24日(火)中学1・2年生実力診断試験実施(5科目)弱点の発見と対策
・9月23日(木)学習相談会実施

対象 中学 3年

全11日間コース(80分×2限×2週=10日間+公開模擬試験1日)25,000円
全16日間コース(80分×2限×3週=15日間+公開模擬試験1日)35,000円
全21日間コース(80分×2限×4週=20日間+公開模擬試験1日)45,000円
選択可能学習時間帯
ア.2:00〜4:50(160分間)クラス
イ.6:30〜9:20(160分間)クラス
8月22日(日)第1回富山全県統計会模試実施(5科目)志望校判定3校可能
・9月5日(日)進学相談会実施

夏期特別講習会受講後も引き続き受講を希望される場合は、継続申込をして下さい。
継続申込の場合は、入会金(12000円)が免除になっています。
テキスト代金・試験費用・消費税等は、講習会総費用の中に含まれています。

小学3・4・5・6年/実力診断試験 8/23(月)
1.午前10:00〜12:35
(算数40分間+5分+国語40分間+5分+理科30分間+5分+社会30分間)
但し、小学3・4年生は2教科(算数・国語)試験ですから、
終了時間は午前11:30になります。
2.午後 3:00〜 5:35
(算数40分間+5分+国語40分間+5分+理科30分間+5分+社会30分間)
但し、小学3・4年生は2教科(算数・国語)試験ですから、
終了時間は午後 4:30になります。
上記1.2.のどちらかを選択して下さい。

小学生 学習相談会実施
9/23(木)午後2:00〜8:00(お一人15分程度)
時間予約必要
8/23(月)実施の実力試験結果に基づいて、今後の対策及び学習相談を行います。
指導目標
小学3456年生
基礎学力の充実に重点をおいています。
苦手な教科は学習レベルを下げて理解するまで繰り返し学習します。
各教科の勉強の仕方・ノートの取り方などをこの機会にしっかり身につけてください。

中学1・2年/実力診断試験 8/24(火)
1.午前 9:00〜12:30(5教科)
2.午後 2:00〜 5:30(5教科)
上記1.2.のどちらかを選択して下さい。

中学1・2年 学習相談会実施
9/23(木)午後2:00〜8:00(お一人15分程度)
時間予約必要
8/24(火)実施の実力試験結果に基づいて、今後の対策及び学習相談を行います。

指導目標
中学1年生
もう英語や数学が苦手な人が出てきています。
この機会に復習をし基礎力をつけて、2学期に備えましょう。
英語のヒアリング練習もこの講習会で実施致します。正しい発音を身につけてください。

指導目標

中学2年生
中学2年生は学習内容の一番多い学年です。
それにクラブ活動も活発になり、ともすると勉強が二の次になりがちです。
この機会に1年〜2年の復習をして基礎力をつけ、各自の実力の充実を図ってください。

中学3年/第1回 富山全統模試 8/22(日)
午前10時〜午後4時頃(公開試験会場)
公開模擬試験(5教科)

中学3年 進学相談会実施
9/5(日)午後2:00〜8:00(お一人15分程度)
時間予約必要
8/22(日)実施の全統模試結果に基づいて、今後の対策及び進路相談を行います。

指導目標
中学3年生
高校受験に向けて苦手科目の克服に重点をおきます。
自分が苦手な教科又は苦手な分野などに的をしぼり学習していただきます。
学習内容により学年にはこだわらない学習スケジュールを個々に作成して行きます。

お申し込み手順

まず電話にてご確認下さい。
面談日時をご連絡致します。月〜金
→ 個別面談(随時実施)
個々の授業カリキュラムを 決定します。
後日、講習会費用を納入して下さい。
→ 授業開始 授業予定表確認の上、テキ スト・筆記用具・ノート等 を持参。
時間厳守の事!

上記の要領で受付けをし、定員になりしだい締め切らせていただきます。
尚、定員の関係で、希望曜日・希望時間を選択できない場合もあります。

詳しくは、下記までお問い合わせ下さい。
高岡市蓮花寺134
秀 英 塾
0120-07-1519
受付時間(月〜金)午前10時〜午後9時


「高校受験生のための夏休み学習法」
平成11年7月07日作成

もうすぐ夏休みです。そろそろ夏休みの学習計画をたてていることと思います。
「勉強しよう!」と決心したものの、「何をすればいいのかわからない・・・」今回はそんな人に、夏休みの効果的学習法をご紹介します。ぜひ参考にして、学習の進め方を見つけてください。

★★夏を乗り切る学習計画を作成しよう!★★

夏休みの学習計画を立てる際には、注意することがいくつかあります。以下のことを参考にして、学習計画を作成しましょう。
【やるべき課題のチェック】
受験生がまずやるべき夏の課題は、「(学校の)宿題」です。やらなければ内申点に影響するので、最初の2週間で必ず終わらせ、その後で受験勉強に集中しましょう。 受験勉強は1、2年の復習が基本です。公立高校の入試問題は、6〜7割が1・2年の内容から出題されます。基礎力がつけば、応用問題にも対応が利き、今後の学習もはかどります。 すでに1,2年生の復習を始めている人以外は、夏休み全部を使って1・2年生の復習を徹底的に行いましょう。
【学習計画決定のポイント】
効率的な勉強計画は、次のように立てましょう。
@1学期の期末テストの結果返却後、結果を反省しすぐに計画を立てましょう。
早めに準備すれば、夏休み開始と同時に受験勉強をスタートできます。
A40日を1週間単位に区切り、6週間として考えましょう。
B学校の宿題は、最初の2週間で終わらせましょう。(これも内申対策!)
C英語・数学は短時間でも、毎日学習しましょう。積み重ね、繰り返しの学習が大切です。
D教科毎の勉強も、1週間単位で目標を決めましょう。 夏休みは、志望校合格のための実力を養成する大切な期間です。
時間を無駄にしないように、自分にあった計画を立て、それを実行しましょう。

★★教科別学習ポイント★★
【英語】 夏の受験勉強は、「基礎力のアップ」を目標に!やはりこれまでの復習が大切です。英語の教科書(参考書)では、その単元で重要な構文例が、太字や枠囲みなどで強調されています。その部分は確実に覚えておきましょう。また、入試本番にむけて長文読解の練習も、夏頃から始めましょう。入試問題の4〜5割は、長文読解(会話文も含めて)で占められていますので、今のうちから文章を読む訓練を積んでおきましょう。「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」という、文章の基本を確実に理解し、問題を読み違えないようにしなければなりません。テストでは、確実に点を取れるところで間違えないことも重要なポイントですので、基本的な単語・熟語・発音はこの機会に総整理を行いましょう。
【数学】 数学はひとつの単元でつまずくと、それ以降の単元が理解できなくなることがあります。それだけに、夏休み中に1,2年の復習だけは確実に終わらせましょう。まず、勉強を始める前に、自分の大体の学力をつかみ、自分のレベルに合った教材を選びましょう。見栄を張って難しすぎる問題集を買ってもいきなり問題が解けるようにはなりません。数学の学習法は「積み上げ学習」が基本です。まず、土台となる基本を確実にマスターしてから応用問題に進むこと。繰り返しの勉強を心がけ、少しずつ応用の問題に進みましょう。
【国語】 国語の入試問題を解く上で、なんと言っても大切なのは「読解力」ですが、「読解力」の養成に近道はありません。夏休みの間になるべく多くの問題にチャレンジしましょう。読解問題を解くには、文章の要点をおさえること、登場人物の動きを把握することがポイントになります。同時に、英語と同様に確実に点を取れる、漢字の読み書きや文学史はこの機会に完璧にマスターしておきたいものです。また、文章を読む訓練になるとともに、言葉や漢字を覚えられるので、時間のある夏休み中に読書などをするのもいいでしょう。
【社会】 社会は地理、歴史、公民、という分野に分かれていますが、夏休み中にやらなければならないことは、やはり1、2年と3年1学期の復習です。まずは、地理。地図で国や都市などの地名をチェックしましょう。白地図を学習に利用したり、教科書の表やグラフの意味を考えるようにすると、国ごとの主要産業なども覚えやすいでしょう。 歴史はまず、「○年〜○年までが△△時代」という年代を押さえてから、その時代に何があったのかを覚えるようにします。3年から授業の始まった公民は、学校の授業の予習復習をしっかり行いましょう。入試問題は教科書に準じていますので、まずは教科書を何度も何度も繰り返し読んで内容を理解することが必要です。
【理科】 理科の受験勉強でもやるべきことは、やはりこれまでの復習です。ただし、理科は単元が多く覚えることも多岐にわたりますので、力を入れるべきポイントをおさえながらの学習が効果的です。確実にマスターしたいのは電気・力・化学の実験の3つです。これらの単元の中でも、答えを計算によって導き出す問題は、きちんと理解しておきたいものです。教科書の練習問題を何度も繰り返し行い、簡単な計算ミスなどでつまずかないようにしましょう。夏休みには、まず簡単な問題集で全範囲を復習した上で、苦手項目をチェックします。チェックした苦手項目の復習は、理解できるまで徹底的に行いましょう。

以上のポイントを踏まえて、夏休みの計画を立ててみるのは如何でしょうか。
夏休みで、成績の差がつくこともしばしばあります。

是非有効に活用して有意義な夏休みを過ごして下さい。



「学校訪問の5つのメリット」
平成11年6月22日作成

●merit 1 「勉強意欲がますますアップ」
 受験校を選ぶ際にもっとも大切なのは、受験する本人の"この学校で何をやりたいか"という明確な目的意識です。偏差値、進学実績などのデータや塾の先生の意見だけで判断すると、実際に入学してから「こんなハズではなかった。」と後悔することになりかねません。「学校訪問をして心が決まり、勉強意欲が俄然アップした」という声は例年かなり多く聞かれます。できるだけ早い時期に可能性のある学校にはすべて顔を出し、その学校の校風が自分に合うかどうかを肌で感じてみるべきです。
 中学受験の場合も、親の希望を全面に出さず、先入観なしで志望校を訪ねて回り、本人の意志とやる気を発揮させる気持ちの余裕が大切でしょう。その学校を好きになれば、「自分も入りたい!」と自然に勉強意欲も向上します。
●merit 2 「学校案内にはない貴重な情報も」
 受験ガイドや学校案内ではわからない、生の情報をキャッチできる。それが、学校訪問の最大のポイントです。実際、「ここだけの話ですが・・・」いった受験に関する、細かく貴重な情報が聞けたり、入試や大学進学についての学校側の姿勢などが、おのずと感じ取られたりすることも多いようです。「"学校案内"を読んでおけば、別に無理していかなくても大丈夫!」と、自分が本当に行きたい学校以外は、とかく頭だけでわかったつもりになりがちです。第二、第三志望の学校こそ、冷静な目で見て比較を。美しく構成された学校案内のパンフレットは、よそゆきの印象が強いもの。その学校が本当に自分に合うかを見極めましょう。
●merit 3 「疑問点をじかに聞ける」
 ほとんどの学校の学校説明会では、学校側からの説明の後、質疑応答の時間が設けられています。入試の合格基準、面接の方法、補欠合格、通学時間の制限など、細かな点に関するかなり突っ込んだ質問も飛び出します。人前で聞けないようなプライベートな質問に関しては、説明会直後、もしくは校内見学のときをねらうといいようです。疑問点は、個々の状況に応じてひとつひとつ箇条書きにまとめておき、説明会に出かけた際に解決するように心がけると無駄がありません。
●merit 4 「通学状況をつかむ」
 せっかく希望の学校に入れたのに、通学に片道2時間もかかるようでは体力的にかなりの負担です。あらかじめ、通学時間や自宅からの交通事情を知ることは、選択の上で大切なポイントになります。学校訪問に出かける日には、大まかな所要時間を計り、別の日にもう一度、毎日の通学と同じ状況で学校、乗り換えの待ち時間など、細かなチェックも必要です。
●merit 5 「在校生の雰囲気を感じ取れる」
 第一志望校の場合、とかくいい面ばかりが目に付いてしまうもの。しかし、どんなにすばらしい学校でも、在校生の雰囲気や学校全体の空気が本人の性格に合わなければ、良い学校とはいえません。本人が学校を訪れた際に感じる、「なんとなく相性がいい」といった感覚的なものを大切にしましょう。そのためには、放課後のクラブ活動や登下校の生徒たちを観察したり、在校生たちに直接接することのできる文化祭や体育祭に行くとよいでしょう。
 
 以上のメリットを充分検討した上で、実際に志望校を訪問してみましょう。志望校の真の姿が見えてきて、志望校選択の大きなきっかけになるような、実りある学校訪問ができるといいですね。様々な機会を利用し、父母の方だけでなく、お子様と一緒に学校に足を運んでみてください。



「家庭学習について」
平成11年6月10日作成

●はじめに●
理科の教科書を見てみると、
知識や法則など物事の結果だけが書かれているわけではなく、
必ずそこへ至る観察、実験、考え方などの過程が書かれているはずです。
特 に昨今の入試においては、
この観察、実験、考え方という過程が重要視されています。
従って、理科という教科を以前のように、
ただの暗記科目と捉えた勉強法では対応が難しいといえます。
 そこで、勉強を進める上でのポイントを以下に3つ挙げておきます。   

(1) 教科書や参考書などで、自然についての知識を増やす。  
(2) 教科書や問題集などを使って、ものごとを論理的に考えることに慣れる。  
(3) 数学の比例・反比例の考え方に慣れる。
   

理科は暗記科目であるという人も中にはいますが、
実際はそんなことはありません。
何百も覚えなければならない英語の単語などに比べると、
理科で暗記しなければならないことは遙かに少ないのです。
むしろ理科で重要なのは、(2)(3)のような科学的な思考力です。
これは、教科書をよく読んで授業を熱心に聞き、
ふつうに勉強していれば、自然に身についてくるものですから、
特別なことはする必要がありません。
 理科は、数学などと比べると非常に内容が具体的で生活に密着しており、
興味を持ちやすい教科であるといえます。
学校でも、英語や数学は全くだめなのに、
理科の時間だけは生き生きとし、また成績も良いというような友達が、
必ず一人や二人はいるのではないでしょうか。
実際、教科書などを読んでみると非常におもしろくできています。
 学習の仕方として特に注意が必要なのは、
「おもしろい」という部分を大切にして欲しい、ということです。
中学生くらいになりますと、中には教科書を離れて、
参考書・問題集だけで学習を進めるという生徒も出てきます。
しかし、理科についていえば、
参考書・問題集には、この「おもしろさ」が教科書ほどにはありません。
おもしろくない勉強をやっていても、成績はそれ以上あがりません。
参考書はあくまでも教科書を補うものです。
導入部分は必ず教科書を使うようにしたいものです。

●知識偏重にならないように●
 理科で憶えなければならないことは非常に限られています。
逆に言えばほんの少しの努力で誰でも憶えられるわけですから、
ここで点差がつくということはほとんどありません。
それでも中間・期末テスト程度であれば、
暗記だけども80点ぐらいは取 れますから、
まずまずの成績を残すことができます。
しかし、入試問題くらいになりますと、
単純な知識を問う問題というのはほとんど出題されず、
大半が思考力を問う問題になっています。
普段から科学的にものを考えることに慣れておかないと、
最後の入試で足をすくわれかねません。
教科書の学習が一通り終わったら、
ワークなどで考える問題を解く練習を積み重ねるようにしてください。

●最後は数学的力がものを言う●
  理科の計算問題の大半は、比例・反比例の計算なのです。
グラフを読みとる問題 なども、
数学の「関数」のところでしっかり学んでおけば、簡単に解けます。
 もう一つ忘れてはならないのは、「速度」「濃度」「湿度」「仕事率」など、
比を使った複雑な単位が多く使われているということです。
理科は具体的な科目であると先程述べましたが、
自然現象を理論化していく過程で、
抽象的な概念(人が作った考 え≒数学的考え方)を用いざるをえないのです。
高校の理科になりますと、この傾向 はさらに顕著になります。
理科が苦手だと思っている人は、
ここでつまずいている人が多いのではないでしょうか。
 これらの複雑な単位は、はじめから自然界に存在するのではなくて、
人が必要上作ったものです。
ですから、これらが難しく感じられるのは当然のことなのです。
こ れらの単位を自由自在に使いこなせる人というのは、
「わかっている」というよりも 「慣れている」といった方がぴったり当てはまります。
単位に関してはあまり「意味」を考えない方がよいでしょう。
問題を多くこなして、「慣れる」という学習法がよいといえます。
このへんの事情は、数学と非常によく似ています。

●高校受験●
 教科書は、学習の導入用としては非常に優れているのですが、
受験対策用としては不十分です。
むしろ重要事項がコンパクトにまとまっている受験用の参考書や、
入試問題の形式に慣れるという意味からも問題集も必要になってきます。
 理科は単元ごとの関連性が弱いので、
苦手な単元や入試によく出される単元を重点的に学習していけば、
短期間でも必ず成果を上げることができます。
 現在中学3年生のお子様には、
夏休みの前に自分の苦手単元を是非把握させておいて下さい。
中学3年間の内容が含まれた高校受験用の参考書の目次を利用して、
これまで受験した模擬テストや、定期テストなどを参考に、
理解が不十分だと思われる単元にチェックを入れておきましょう。
塾の先生にアドバイスを求めるのもいい方法です。
夏休みには、このチェックされた単元を中心に、
徹底的に弱点を補強して下さ い。
この弱点ツブシが終われば、入試問題集などで演習をくり返して下さい。
先ほど述べた、「慣れる」という作業です。
そして、そこで新たに発見した弱点を補強していってください。
これを、受験まで繰り返していけば高得点はまちがいありません。



「受験生とつきあう法」
平成11年6月05日作成

はじめて受験生を持たれる保護者の方には、暗中模索の日々だと思います。
以下に受験生との付き合い方のポイントを書いて見ます。
これから十ヶ月余りを過ごされる参考にしていただければ幸いです。

1.入試をゴールとしないで、人生のスタートと考える。

2.最後は本人自身で決断させること。

3.情報・資料は豊富に、しかし結論を押し付けない。

4.他人や兄弟姉妹との比較は絶対しない。


5.親の自慢話をしない。


6.親自身が一喜一憂しない。

7.気の使いすぎは、かえって受験生のイライラの元。

8.我が子の実力を正確に把握しよう。

9.夫婦の間で共同戦線を結ぼう。

10.早めに家庭の経済状況を教えよう。

11.健康管理に全力投球しよう。

12.子供のために時間を割こう。



「塾の活用法」
平成11年5月25日作成

進級、進学して2ヶ月あまり立ちましたが、もう新しいクラス、そして新しい学年の勉強には慣れましたか?学年が上がっていくに従って、学習内容も難しくなっていきます。そこで、塾をより効果的に活用して「自分の実力をどう伸ばしていけばいいか」、そんな方法をご紹介しましょう。まだ塾には通っていないという方は、今後の参考にして下さい。
◆活用法1:宿題は確実に!◆
勉強の成果を自分のものにするためには、日々の学習内容を確実に理解することが一番です。塾の宿題は、その日に習ったことの復習をかねて出されることが通常です。宿題が出されたら、できるだけその日にやってしまいましょう。復習は、その日にやった学習内容を整理して、頭に入れる大事な作業ですから、忘れないうちにやるのが肝心です。「学校の宿題で手一杯」なんて言っているようでは、塾での学習成果は望めません。 出された宿題はきちんとこなし、塾長に「こう解くといい」と言われたらその通りにやってみましょう。教えられたことを着実にこなすことが成績アップの近道なのです。特に塾では、宿題の点検をかなり綿密に行いますので、各自の弱点をしっかり見つけ出してくれます。宿題をやっていくことで力がつくだけでなく、先生も弱点を把握しやすいので、効率よく授業を進めることができるのです。そういう意味でも、宿題は確実に!
◆活用法2:定期テスト対策は必ず受講!◆
高校入試でとても重要な"内申点"は通知票の成績がもとになります。そして、通知票の成績においては、定期テストが重要な位置を占めます。ですから、定期テスト対策には全力を傾けてください。塾では、定期テスト対策授業を実施しています。定期テスト期間中に、生徒個別のテスト対策指導を行っておりますので、積極的に活用してください。定期テスト前になると、テスト勉強をするために塾を休むという人もいるかもしれませんが、これは大きなマイナスです。自分で出題範囲のポイントをつかむのは難しく、塾に行って塾長から適切なアドバイスを受ける方が、はるかにテスト対策の効果は大きいでしょう。また、定期テスト対策は自分のための勉強です。学校のプリント、教科書の副教材など、点数アップにつながるものは全部塾に持って行き、積極的に質問するようにしてみてはいかがでしょうか。
◆活用法3:特別講習会には必ず参加!◆
春休み、夏休み、冬休みの休暇には特別講習があります。講習では、普段の授業ではできない特別なカリキュラムが組まれていますので、実力を大きく伸ばすチャンスなのです。「休暇中は塾の講習に参加しないで自分の苦手教科の勉強をする」、あるいは「別の講習会に参加して力をつけたい」という方もいるかもしれません。しかし、塾に通っているなら、その塾の講習を受講するのがベストです。なぜなら、塾の先生は、普段から生徒に接しているので、その生徒の弱点、特性をつかんでいるからです。また、講習前に塾の先生とよく相談し、「カリキュラムの内容」・「講習での目標」をよく確認しておくと、より充実した学習ができるでしょう。特に、受験生にとって、じっくり勉強できる夏期講習は実力をつける絶好の機会です。また、冬期入試直前講習は重要ポイントを押さえて、総まとめをする重要な講習となります。



「学校訪問にいってみよう」
平成11年5月14日作成

志望校の生の姿を知るために、必要不可欠な学校訪問。
学校案内のパンフレットだけではわからない、新たな発見がきっとあるはず。
その4つ の機会と見所を具体的に紹介します。
2学期になると「体育祭」「文化祭」や「学校説明会」 が各学校で実施され、学校訪問の機会がたくさんあります。その時に は、ぜひ参考にしてください。

学校訪問の4つのチャンス

chance 1 「説明会」
<説明会には受験する可能性のあるすべての学校に参加しよう。>
 受験する可能性のある学校については、早くから日程をチェック し、無理のないスケジュール調整を心がけてください。 まず、塾の先生や、受験情報誌で、日時と場所、それに交通手段を頭に入れた上で予定を立てます。念のため、事前に学校へ直接、確認の電話 を入れておきましょう。所要時間を逆算して、最低でも3 0分前には到着するようにしましょう。
chance 2 「文化祭&体育祭」
<文化祭&体育祭には本人が必ず参加しよう。>
2学期に実施される文化祭(学園祭)と体育祭にも、ぜひ学校説明会と並行して足を運びたいものです。特に、受験する本人が出かけて、その学校の空気を感じ取ることで、「その後の学習意欲に大きく影響し た。」と多くの先輩が証言しています。積極的に行事の運営をこなす姿や、先生方とのかかわり方などを観察し、在校生の生の姿に触れる絶好の チャンスです。一般の人が参加できるゲームなどに入って、気軽に話し かけてみるのもいいかもしれません。説明会と同様に、気になる学校や受験する可能性のある学校をいくつか回ってみると、比較することで各学校のカラーがわかりやすくなります。学校によっては、受験希望者のために、学校説明会のコーナーを設けるところもあるので、要チェッ ク。 注意しておきたいのが、学校行事に関する外部見学者の入場方法と日時 の確認です。予約やチケットが必要かどうかなど、学校によってさまざ まに違うため事前の確認が肝心です。
chance 3 「学校見学」
<学校見学は随時申し込んで参加しよう。>
校舎の中や授業の様子は、学校説明会のときに見学できるところもあり ますが、それ以外のときでも受験希望者に対して、学校見学をさせてくれる学校も多くなってきました。特別な行事がない限り「随時可」の場合がほとんどですが、必ず事前に学校側に申し込みの連絡をして、相手 の都合にあわせて訪問すること。
chance 4 「体験入学」
<体験入学は公立高校も積極的>
ここ3、4年の傾向で、公立高校の中でも説明会や体験入学を行う学校 が多くなってきています。体験入学とは志望者に特別授業を見せるもので、職業科だけでなく、最近では普通科でもこうした機会を設ける学校 が急増しています。「授業を見せてもらって、入学の意思が固まっ た。」という先輩の声も多く聞かれます。志望校が実施していたら、ぜひ参加したいものです。




インターネットをやってみよう!!
(塾生無料)
平成11年4月05日作成

実施日 毎月(第2土曜日)&(第4土曜日)
6名×3ターム 午前9:00〜9:50・午前10:00〜10:50・午前11:00〜11:50

実施内容 
メールアドレスを取得していただき、メールの送・受信方法を身に付けてもらいます。
メールアドレスがあれば、世界中の友達とインターネットを通じて連絡をとることができます。
参加希望者は、早めに希望日時をご連絡ください。 

対象  小学5・6年&中学生&高校生  
 申込順に希望日時を決めさせていただきます。



新学力観に基づく「思考力」問題に戸惑いの声
「覚える」から「自ら考える」学習へ
平成11年4月01日作成

今年の受験生は、「新学力観」による指導が中学校で始められ3年目の生徒達だった。
入試では「新学力観」を反映、あるいは配慮した問題が出題された。

「答えが一つではない」問題が、ところどころに見られたのがその表れの一つだと思います。

それに伴い採点基準がどのようになっているのか不安な面もあると思います。
与えられた情報(=知識)を理解したり、覚えたりするだけではすまない、
「自分で考える」又は「考えたことを表現する」能力が測られるといえます。

当塾でも、こうした新傾向問題への対策をさらに追求していくつもりです。
今後の「塾だより」では、「新学力観」に基づく特徴的な傾向のいくつかを、
入試問題から拾って皆様に、ご連絡しようと思っております。




平成10年度 県立入試の各教科 平均点
平成11年3月18日 北日本新聞発表

3月11日(第1日目)
社会 71.8/100(点)
国語 63.0/100(点)
理科 73.3/100(点)

3月12日(第2日目)
英語 60.0/100(点)
数学 60.3/100(点)

一般入試、五教科の総合平均点は65.7/100(点) (前年比-1.1点)

塾長 屋鋪 英明