いつ頃からか定かではないが 夜 いんこを
閉まった籠の中に水入れを入れない習慣に
なってしまった。
夜中 闇の中でも飲み食いし続ける うちの食
い意地の張ったセキセイどもが 腹を壊したこと
でもあったもんなのか はたまた 水ばっか飲み
すぎるオカメの飲料制限がきっかけだったもんか
その場その場の思いつきで 行動する飼い主
なもんで はっきりとしたきっかけは覚えてない。
しかし。告白しちゃうけど いんこが あれよあれ
よと増えていくのに 比例して当然 籠も増えてい
くわけで 籠が増えれば 籠の中に用意せねば
ならん飲み水入れの数も増えていく。
飲み水の入れ換えって 毎日毎日やっていると
段々面倒になってくる(←おいおい^^;)。
要するに、だ。なんぞ大義名分さえ与えられれば
手抜き出来ることなら 何でも飛びつく状況には
あったってことだわな(^^;;;。
ってわけで 夜は水入れをはずす習慣は あっと
いう間に 飼い主に定着するに至ったのだ。
そんなこんなで 時は過ぎ 気がつけば。
うちのいんこ達もすっかり 病気やら老齢化
問題に直面する時期を迎えちゃったんである。
つまり 当のいんこ達を、あまり寒がらせては
いけない状況になってきたってわけで 日中の
活動時間はともかく、として 夜の休息時間は
ヒーターを入れて 籠内を暖めねばならない
状況が 日毎、増えてきた。
この状況下、めんどくさがり、手抜き大歓迎^^;
の飼い主も ふと ヒーターで暖めた籠の中で
いんこは 干からびていないだろうか?という
疑問が頭に浮かんできたのである。
で。とある真夜中 小さな水入れを手に籠に
かぶせてある布をめくって 就寝中のいんこに
声をかけてみた。
「おーい・・・水飲む?」
いきなり叩き起こされて ぼーっと不機嫌に
固まっておるいんこに水入れを そろりと近づけ
た。
突然 未確認物体(←布をめくったとはいえ 薄
暗い籠の中では いんこに物は ほとんど見えて
ないのだ^^;)を 鼻っ柱に付きつけられて 瞬間
ガツンと水入れは ど突かれてしまった。
うむぅ まずい 敵意を持たれてしまっては せっ
かくの善意の行動が 逆効果ではないか。
・・・しかし 1度 いんこの日干しが頭に浮かんで
しまっては この状態では 心配で安眠できぬ
躊躇しつつも もう1度 水入れをいんこの嘴に
近づけた。
(!またかよっ(怒))しつこい未確認物体の再襲来
にいんこも 反撃。
と。怒りで加速の付いたいんこの頭が 勢いあま
って 水入れの中に 突っ込んでしまったのだ。
突然の冷たさは 予想外であったわけで ぎょっと
驚き 1歩後づさるいんこ。
が 飼い主的には してやったり、これで 未確認
物体の正体をいんこに 認識させることが出来た
わけで 言葉のコミュニケーションが計れない分
こーいう突発的な出来事さえ 利用出来るものは
全て利用したくなる、飼い主の悲しい性であ
る(^^;。
案の定、1歩後づさりつつも 水だとようやく理解
した いんこ 慌てて ついさっきまで未確認物体
だった水入れに頭突っ込み ゴクゴクと水を飲み
始めたんである。
・・・・・(−−; そっかぁ やっぱ 毎夜 いんこは
干からびそうになっておったのね・・・・。
用意した水を飲んでくれて うれしい反面 今まで
干からびそうな夜を過ごさせてしまっておった事実
を突きつけられた飼い主 その日 ちょっと複雑
な気持ちで 自分も就寝したんである。
これ以降 真夜中のドリンクサービスは日課に
なった。
ヒーターで温まった籠の中では のどが渇きや
すいってのが 判明したんだから 就寝させる前
水入れも籠に入れてやれば いいだけ、なんで
あるが。
習慣化したドリンクサービスは いつしか いん
こ達も心待ちになるようになってきおって。
布めくると 既に入り口あたりにシフトしてきて
頭突き出して はよ水くれよ〜と待ち構えるように
なった いんことのコミュニケーションを むざむ
ざ捨てるよーなことは しないさぁ(^_^)v。
同じ水入れを用意するってめんどい作業増える
なら、そりゃ いんこ達に感謝される形のが
いいに決まってる(笑)。
いんこを就寝させてから 2、3時間後に行われる
ドリンクサービスまでの時間は ちょうど喉が
渇くのに程良い時間らしく ますます 私が感謝
される、というわけで ええ、このドリンクサービス
今のところ このサービス内容で続行する予定
なんである(^_^)。