いんこに はまる 旅路

STEP3 RPGな展開


RPGというゲームジャンルが 人気があるのは何故だろう?
大抵の場合。ハッピーエンディングを見たくて はっちゃきに
なってプレイにはまってしまうのでは ないだろうか?
実際。クリアするまでの平均時間とかってのがあって、それよか
早く短時間でクリアするのに 情熱を燃やす人も おるわけで。
ハッピーエンディングにたどり着くのが目的なら。そんじゃ、エン
ディングだけのソフトのが 手っ取り早いんちゃう?わざわざ、
攻略本まで買ってきて 何の苦労をする必要があるわけさ?
もっと極端にいえば、だ。なぜ 「平和な村」を不幸が襲う設定
にしなくちゃいけないわけさ?ヒロインとヒローが エンディング
でカップルになるんなら 最初からカップルにしとけばいいんで
ないの?
まさしく。「それをいっちゃあ、おしまいよお」ってな話ではある。
当然の話だが んなソフト 面白くないわけで(笑)、ゲーム中の
様々な艱難辛苦を乗り越えてこそ!ハッピーエンディングを迎え
る感動につながるわけで、その喜びは ゲーム途中をすっとば
しては 味わえないから わざわざ 人は苦労してゲームをして
いるのだ。
こう考えると 人って 苦労性なのね(^^;ってかんじじゃよな(笑)

で。この前振りから いんこの話にもっていくわけだから、これか
ら書くことは 「個人のHP」だからこそ書ける、って話になって
しまうかもな。
一応 断っておくが これは あくまでも個人の見解である。

と、話題をひっぱられこれ 読んでいるあなた、ジリジリしてます
ね?これも RPGな手法ってやつ?(←いいかげん 本題に
入れ(−−メ)

で。本題になるわけじゃが。
STEP2で「ハラハラドキドキ新婚生活」の荒波(と飼い主は思っ
ている)を乗り越え 平和な日々がくると思いきや!
ドラマチック、といおうか 思いもかけぬ事態、といおうか。
いんこが いきなり病気なり怪我なり してしまう、という状態に
陥ってしまったりするわけなんである。
これはもう (あくまで個人的見解だが)生き物である以上、起こ
りうる事態なんだ、と思う。

とにかく。飼い主さんにとって こんな事態は予想すらしていない
わけで、頭まっしろ、その場に固まってしまうんである。
が。固まってる所で事態は 好転するはずもなく 逆に悪化して
しまったりするわけで。
なんとか動揺を押さえ込みつつ、新婚生活の為に買ってきてあ
った「いんこの飼いかた」本を バラバラめくって 対処法を
探し始めるのだ。しかし。いかんせん 動揺している時ほど 目
に飛び込んでくるのは 「水入れ容器」だの「毎日の籠掃除」だの
という項目ばっかってのは なんでかな?(^^;
よーやく たどり着いた「病気のページ」は 読めば読むほど
一体 どれが当てはまるのか わからなくなってしまうのだ。
というかだ。「いんこの飼い方」本ってのは いんこと生活する
方法を解説しているハウツー本であるから 新婚生活には 役
に立っても 「今 そこにある危機」にピッタリ当てはまるケース
を解説するページ的余裕なんか ないのは 仕方ない話なの
である。が。飼い主さんにとって 大事なのは「この事態への
対処法」なわけであるからして。
これってまさしく RPGでダンジョン(迷宮)に迷い込んでしまった
時の状況と似ていないかね?
ゲームに付いてくる薄っぺら〜な解説は もはや役になんぞ
立たなくて。で。解説書の最後に書いてあったりなんかする
「公式ハンドブック発売!」で目を時計に向けると既に真夜中。
暗がりの中 画面もダンジョンなわけで薄暗く、本屋が開店す
るまで為す術はないんである・・・。
んで。一方のいんこの飼い主も 本の最後の項目に
「変だと思ったら 動物病院に行きましょう」
で時計を見るも んな時ってのは たいてい 病院なんぞ とうに
閉まっている時間なわけで まんじりとしない一夜をすごすこと
になるのである・・・。

翌日。ダンジョンに迷い込んだプレーヤーが本屋に走る頃。
いんこの飼い主さんは いんこを抱え 動物病院に転がりこむ
んである。
で、獣医さんから 病状の説明をショックを受けつつきき 公式
ハンドブックの代わりに薬をもらうって寸法に相成るわけであ
る(^^;。
ところで、だ。公式ハンドブックを入手したからといって ゲーム
は進むのか?否。やはり 結局は プレーヤーが 本を片手に
己の力で ゲームを突き進むしないのであり、いんこの飼い主
もまたしかり、薬をもらったからといって いんこが治ったわけで
もなく、これから「いんこへの投薬」と格闘する日々が続くので
ある。

「いんこへの投薬」・・・これほど つらい試練はない。
いんこに「投薬される」なんていうセンテンスは存在しないので
あるからして、飼い主によるその行為は いんこにとっては
「いじめ」そのものでしかないのであるから(−−;。
愛するいんこが放つ「こいつに いじめられてる」的視線に耐
えつつ投薬を繰り返すのは まさに苦行といってもいいくらい
である。
RPGでダンジョンで闘いさまようプレーヤーの比では ない!
プレーヤーは いくら つらかろうが「あくまで正義の味方」の
立場でおれるが 投薬する飼い主なんざ まるで「敵役」
(−−;。ほんまは いんこを助ける為なのに!過酷な立場であ
る(号泣)

更にゆえば、だ。ダンジョンには必ず出口は用意されておる。
しかしだな。いんこが治るかどうかに確たるものは ないわけ
で。そんな状況下、いんこの治癒を信じ、投薬地獄を耐えぬき
治療のめどがついたときの達成感って ゲームのクリアのうれ
しさの一体 何倍とゆえば いいんじゃろう(うっとり)。
ゲームでは ヒーローとヒロインがカップルになり、我々いんこ
飼いは 共に闘ったいんことのがっちりとした絆を形成すること
になるのだ。燦然と輝く未来、朝日がまぶしいぜ!
(←実は。いんこが絆を感じているかどうかは かなりあやしい
。彼らは投薬のうらみをけっこう根にもってたりするわけじゃが
この際、こーいうみみっちい問題は無視してしまえってのは 鉄
則でそ?ゲームだって 考えれば小さな矛盾が あちこちに
残ったりすることもあるけど、ゲームクリアの喜びに大きく影響
するもんではないじゃろ?(笑))

で。ゲームをクリアしたプレーヤーは その喜びを表現すべく
このRPGゲームをテーマにしたHPを立ち上げ、いんこ飼いは
危機を乗りきったいんこのHPを立ち上げるって 寸法である。
そう、まさしく。私のことだよ、わっはっは!
ちなみに。HPなんぞ製作始めた時点で 飼い主はSTEP3 R
PGな展開から 次のSTEPに階段を登っておるのであり、「い
んこにはまる旅路」も いよいよ後半戦突入、である。
この話は また次回!(^^/。


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