てきとーどいんこ概論
てきとーセキセイ論
| 1 放たれた刺客ーセキセイ オカメDNAが 赤いほっぺを武器に 人の心のひだに取り入ってしま う野望を持っておったことは 第1回講義で説明した。 ところで いんこ界には 実は いんこDNAの野望という 大きな潮流 があるのだ。 いんこDNAの目的は 勿論 いんこが 人の心のひだに 取り入る事 、なんであり その為に 様々な作戦が 密かに 実行され続けておる のだ。 人の心のひだに取り入る為に まず為さねばならんこと とは何だ? まず とにもかくにも 人の目をいんこに向けねばならん。 では どうやって 人の目をいんこに向ければ いいのか? ここで いんこ界が 放った刺客が セキセイ、なんである。 考えてみて欲しい。 セキセイと初めて出会った日のことを。 セキセイを1羽飼うのに あなたは どれくらい悩んだかね? ふと思いついて ペットショップから連れ帰ってきたりは していないだ ろうか?はたまた 迷い込んできたから そのまんま 飼い始めたの が 1番最初の関わりだった、なんてこともあるかも しれない。 ある日 ペットショップにライオンがいたから ふと飼おうと決心しました 〜(^^)vとか ある日ライオンが迷い込んできたから そのライオンを 飼い始めることにしました〜(^^)vとは ならないが セキセイなら 充分考えられるケースだよな。 そう、ちょっとしたきっかけで あっさり 飼い始められるーそれが セキセイ、なんである。 いんこの知識が 多少 あやふやであっても セキセイの抜群の環境 対応能力で 飼い主にしっかり ついてきてくれちゃったりするわけ なんである。ライオンでは こうはいくまい(^^;。 こうして いっしょに 生活するうちに 飼い主のいんこに対する愛情 を深め いんこな知識も序々に身についてくるって わけである。 いんこDNAは 緻密な計算に基づき セキセイを人間界に送り込み そして 作戦を成功させてきたわけである。 2 自立型性格の必要性 セキセイが 他のいんこに比べて 雛ヒナからの自立が早かったり 性格が 我が道をゆく〜タイプのマイペース型であったりする理由 も いんこDNAの第1波の刺客である、ことさえ わかれば 納得 のいく話である。 とにかく 人間の飼いやすい性格であるのが 重要なポイントなんで あるからな(・_・)b。 が ここで 納得しちゃうようでは 甘いのだよ。もう1つ 巧妙にしくま れた心理作戦を見抜かないようでは どいんこ論マスターには なれ んぞ!(喝!) どうして巧妙なのか?心理作戦とは何ぞや?を語る前に ハムスタ ーの誤算について ちと 説明せねば なるまい。 3 ハムスターの誤算 いんこ論にハムスターとは 一体 どーいうことか?と思っておる? ふっはっは、やはり まだ 何も わかってないってことよのー (←高飛車な講師の図) ハムスターというのは 最近 急激にその人気を増してきておるニュ ーフェイス小動物ペットなんであり 旧来から 細々ながらも 地道 な人気を保ってきておった セキセイの地位を脅かす存在、となっ てきておる。というより。既に 人気の点で ハムスターはセキセイ を追い抜き ダントツの地位を不動のものにしておる、ともきくでは ないか。 そーいえば。確かに 普通の本屋に行っても ハムスター漫画が おいてあっても 同じ出版社から出ているにもかかわらず いん こ漫画は 置いてなかったりするわけで ハムスター人気のでかさに いんこ愛好者として 心静かにハムスターの健闘ぶりを賞賛しよう、 な〜〜んて綺麗事ゆってる場合ではないんであるっ!(ドシン←こ ぶしを叩きつけたの図) 人の心を虜にするべく 暗躍しているのは 何も いんこDNAだけ ではないってことなのだ。 旧来勢力である 犬DNA 猫DNAは 地道な努力を惜しまず 人間の心を捉えて離さぬ大栄華を極めようとしておるではないか。 空前のペットブームといわれる昨今 この結果は 犬、猫DNAの たゆまぬ努力の賜物である。 それに比べると。細々ながら 旧御三家の一角をになっておった いんこDNAは 己の地位に慢心しておったのだ。これは いんこ DNAに 猛省を促したい。 その油断と隙をついて ニューフェイス勢力のねずみDNAが 勢 力をのばしてきたのは間違いない。 いんこDNAがセキセイを刺客として放ったと同じ手法で 投入した 切り札が 今やセキセイをしのぐ 小動物人気NO1のハムスター というわけだ。 敵ながら天晴れと言わざるを得ない(^^;。 が ここに急激に勢力をのばした故 急ぎすぎたハムスターDNAの 誤算が発生したのだ。 ハムスターによって ねずみのかわいさを 人に認知させたまでは 大成功だったのだが。 当然 ハムスターのかわいらしさを知った人間に 次なる作戦を 間 髪いれず実行し がっちり人の心を ねずみ界に取り込むことが 必要であった筈なのだ。すなわち 新たなねずみの魅力を披露 すべく 第2 第3弾のねずみ投入、である。 第2弾モルモットまでは順調だったが 第3弾のねずみ投入がニュ ーフェイス勢力ゆえ 間に合わなかったのでは ないだろうか?(^^; それが証拠に 最近 更に新しい勢力 うさぎDNAが 健闘して おる事実は おそらく ねずみ界の作戦のもたつきに うさぎ界 が 奇襲攻撃で乗り込んできたの図と思えてならんのだ。 個人的に思っておることで何だが うさぎって 長い耳付きの大型ね ずみ(^^)ってかんじで かわいいと思わないかね? 話が逸れた・・・。とにかくだ、自然界の生存競争も厳しいが ペット 界の生存競争だって 厳しいってことを言いたいのだよ(−_−)b。 まさしく弱肉強食のシビアな世界といえよう、むーーん。 4 自立型性格の裏に隠された心理作戦 いんこ界は 老舗だけあって ハムスター率いるねずみDNAのやっ てもうた誤算は ないのであり そこらへんのフォローたるや 流石 とうなる華麗さが あるんである。 飼いやすいセキセイ、自立型性格のセキセイの 投入の裏にしく まれた心理作戦が ここで 燦然と輝いておるのが 君達に は見えるだろうか?(うっとり←講師 陶酔・・・) すなわち。いいかね?あまりにも飼いやすいということが いんこに 目覚めた人間の心理に 何を芽生えさせるのか? もう少し 飼いづらい、といわれる 中型いんこ 大型いんこへのチ ャレンジ精神を くすぐり始めるわけなんであるな(−_−)b。 しかも チャレンジ精神が萎えることが ないよう 序々に段階を踏ん でいけるよーな いんこのラインナップ、まさしく 小型のセキセイから オカメ ラブバードの中型いんこ ほんでもってタイハクやコバタンと いった大型いんこへと続く道ーおみごと!の一言につきるではない か! はっと気がつけば どっぷり いんこにはまってしまう絶妙さ、なんで ある。 そう、セキセイは このROAD TO いんこ(いんこ道)の まさしく 入口で人を 待ち構え、そして 人を次のいんこSTEPに導く為に その性格まで巧みに駆使しておる 天晴れいんこであることを ここに力強く 断言するもんであるっ!!! 飼い主に 「セキセイは 飼育しやすいけど もっとベタベタ慣れてくれないかな」 と思わせるあたり いんこ界の為 自己犠牲も厭わぬ崇高なるセキ セイを見る思いであり そのけなげさに 私は涙がちょちょぎれる 感動を覚えるぞ(T▽T)・・・・(←しばし絶句の講師) というわけで今回の講義は以上である!何か質問は?うぬっ? 前回 私の話にケチをつけた君だな?・・・まあ いい。質問は何だ? あなたは いんこDNAの回し者なのか?だと? ふふふん、なかなか いい所ついておる。全くもって その通り。 よく気がついたな、わっはっは!(高笑いと共に講師 退室) (唖然とした受講生の間に いんこ界 人選を間違えたのでないか? との空気が どよどよ 流れたのは いうまでもない・・・・。) |