=====ぼくα僕=====

第4/2話

『別離なる合体』


夜が波の静けさ引き立たせ

            朝日が町のにぎわいと共にやってくる

いつもとかわわらないサイクル いつまでも果てることのないリズム

それは本当に永遠なのか?

とにもかくにも、この小説はこの回で終演を迎える

貴殿の胸に聞こえる響きははて?

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・・・・・♪ ♪♪     

         ♪  ♪♪♪

気づいた!

目覚ましのオーディオの電源を切った。

、、、、眠ってしまった。

すかさず、画面を見る、、、、誰かいる、、

・・・Tetu-kako・・・

!!

(テツ)「フフフ、やっと起きたようだね。

             待っていたのはこっちのほうだね。ふふ」

何か、先手をとられたようで、気にくわなかった。

(テツ)「こんにちは、やっとあえたかい?念願かなったかい?」

そう、奴の言うとおりだ、、でも、、なにも出てこなかった。

頭がまっしろになった。

(テツ)「こっちは、君を知っている。君は知らない、、おもしろいね。」

?そうだ!何故寝ていたことも起きたこともしっているんだ?

(テツ)「こっちばかり、話しててもおもしろくないよ、どうなの?」

(哲也)「ど、どうして、、しってるんだ?」

(テツ)「いったじゃない。こっちと僕はつながっているって。

               同じだって、、、(笑)。」

(哲也)「い、、、言ってることが分からない、、、」

(テツ)「わからないひとだなぁ〜いいよ、君のために簡単に(笑)」

(テツ)「ん〜〜〜一言でいえば、、こっちは過去ってことかな?」

なんだって?

(テツ)「ねぇ〜時間って、どこにいくのかなぁ〜?」

なんだ、、、こいつ?

(テツ)「未来、、、現在、、、過去、、、どうなの?」

(哲也)「なっ、、それは、、、

          未来は造っていくもので、現在は今、、

              過去は、すぎてゆくもの、、、」

(テツ)「、、、みんなそう言うよね、、、過去がすぎる、、、

          だったら、過去はなくなるの?ちがうよ、、」

(テツ)「過去は流れているんだ、、いつもそこにね」

(哲也)「それは、、、それは、過去は僕の中にある。なくなるものじゃない」

(テツ)「アハハハハ、哲也もそうおもってるんだ?アハハハハ」

(哲也)「なにがおかしい?」

(テツ)「それって、思いでってヤツでしょ?こっちが言ってるのは

                      そんなことじゃないんだ」

(哲也)「どういうことだ?過去はすぎるものだから過去なんだよ」

(テツ)「過去なんてものは、人間が勝手に付けた名でさ、過去ってものは

                    ホントは、現在と同義なんだよ。」

(テツ)「過去はいまでも何処かで流れているんだ、見えないけど

              だって、今の君は今にたっているんだもの」

こいつの言ってることがよくわからなかった、難しいとかの問題じゃない、

考え方のちがいがそうさせていた。

(テツ)「とにかく過去は今もエンドレスで流れてる。だから、こっちと君は

              同じ時間を共有している同じ人間なんだよ」

(哲也)「なんだかお前の言ってることがまだわからないが、

        どうして僕にこんな苦しい目をあわせるんだ?」

(テツ)「後悔ってあるだろ?あんなことやりたかったとか、

               やるべきじゃなかったとか、、、」

(テツ)「こっちからみて君は、見てられないんだ。後悔してるんだ君に」

(哲也)「なに?どんな後悔だ?」

(テツ)「なにってわからないの?空虚な生活、ただ流れるだけの時間

       このままおんなじ哲也を生み出していってほしくないんだよ」

(哲也)「なに!?お前になにがわかる!?おれのことはおれできめる!」

(テツ)「自分と君だからわかるんだよ。君から生み出された時間だからこそ」

(テツ)「これは過去みんなの代弁なんだ、、、、ねぇ

              君、、、こっちとかわらない?」

 

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