エピソード.1

「わしの部屋」


はっきり言おう!わしの部屋は汚かった

弁当のゴミや、食器、新聞紙、雑誌、衣類!!

なんもかんもアンサンブルといった感じだ。

つれがきても、「お前の部屋らしいやぁ〜」とか

「見ていられんから、俺がかたずける」とか言われたもんだ

こんなにも、ののしられながらわしは屈することなく

自我のおもゆくままのゴミの城を積み上げていった。

しかし!!

このわしにも、ノックアウトされた言葉があった。

それは、新聞紙が散乱していたころのことだ、

いつものことながら、チャイムもなしでつれが入ってきた。

寝ていたわしを見て、一言

「・・・ハムスターやな」

・・・・愕然とした、よく見渡すと、わしは、新聞紙にくるまって寝ていた

このような感じ

ハムスターといわれるのもうなずける。

だが、まだわしの綺麗屋ケヴィンは目覚めなかった

そして、その綺麗屋が目覚めるときが来た。

それは、ふとポンキッキーズみてのことだ。

ボ〜っと見ていると、歌が始まった

スチャダラパーの「大人になっても」?である

それを聴いて、わしの上に雷がおちた。

「・・・ちらかすだけちらかして〜

・・・いっしょういわれっぞ♪」

そのまま、わしのことやんかぁ!!!!

とおもったわしは、生まれ変わった。

いまじゃ〜週に二回掃除するようになった。

つれにも、「きれいやなぁ、女でもできたん?」

などといわれるが、おんなはまだいない・・・(泣)

 

どうだ!!これがわしの部屋だった

恥ずかしいが、うけるか・ひくかどっちかなので話す!