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ダイエー・ホークス 観戦記
No1(1999.6)
6月20日、家族4人で福岡ドームへ福岡ダイエー・ホークスvs西武ライオンズ戦に足を運んできました。
今のところ何故か好調のダイエー(5連勝中)と松坂人気の西武の対戦、しかも日曜日という事で観客数は相当数が予想されました。
ローソンで買ったチケットは一番チープな外野自由席、でも私のお気に入りです。
試合前には打撃練習のオーバーフェンス、試合中は応援の盛り上がりと、最もお得な席がこの外野自由席だからです。
ただ、外野自由席の中でも特等席はやはり、一番内野寄りの最前列、この特等席をGETすべく、今回は気合を入れて入場ゲートに並ぶ事にしました。
試合は午後1時プレイボールのデイゲーム、開場はその2時間前の午前11時です。
福岡市内の某激安ホテルに前日より宿泊し、試合に備えた我が家族4人は、8時30分にホテルをチェックアウト、地下鉄経由でドームに向かいました。
到着は午前9時前、開場までまだ2時間もあります。
早速、レフト側(ライオンズ側)外野席入場ゲートに行って見るとガーン、既に50人くらいの列が出来ておりました。
ライト側(ホークス側)のそれ以上の列は予想できたので仕方なく(と言うか予定通り)、そのままレフトスタンド側の列に並びました。
まだ、開場まで2時間、試合開始まで4時間もあります。
家族会議のすえ、妻子は、福岡ドームそばの百地浜に遊びに行かせる事となり、私一人で並ぶことになりました。
2時間並ぶとなると大変そうですが、これがなかなか面白いものです。
周りにはまさにその道の通と言える人ばかり、いろいろな会話が聞こえてきます。
間近に迫ったオールスターファン投票の話(ちなみに私はネットで投票済み)、王監督の采配の話、果ては選手の人相の吉悪しの話等、こんな話に耳を傾けていると2時間はあっという間でした。
そうこうしているうちに、いよいよ開場の11時、並ぶ列に緊張が走ります。
いかによい席を確保するか。皆の目的は同じです。
そして開場、入場すると同時に、皆と一緒に、私も一生懸命走りに走り目的の内野寄りの最前列を目指しました。
しかし、無念!予想された事ですが最前列は既にキープされており、何とか確保した席は3列目、でも、この席があとで幸運を運ぶ事になります・・・
さて、家族4人は試合開始までに席に座り、プレイボールを待ちます。
ホークスはホームゲームですので1回表は守備につきます。
「レフトフィルダー松中信彦」、歓声と共に松中選手がレフトの守備につくため走ってきました。
走りながらファンサービスのためにスタンドにサインボールを投げ込みました。
そして、私SHIMOKAWAが見事キャッチ!!
周囲の羨望のまなざしと、息子の誇らしげな笑顔を見るにつけ、今日はこれで十分満足、その時は正直そう思いました。
しかし、人間とは欲が深いもの、やっぱりホークスに勝ってもらいたい。
その思いを遂げるべく3時間半1度も席を立たず応援しましたが、結果は無念、押していながら決定打が出ず負けるという最悪のパターンのゲームとなってしまいました。
連勝が応援に来た時にストップし本当に残念・・・・・・。
でも、サインボールをくれた松中選手が豪快なホームランを見せてくれました。
これは本当に嬉しかった。
まあ、いい1日でした。
(ダイエー・ホークス 観戦記No2に続く・・・)
松中選手から投げてもらったサインボール
サインは何故か小久保選手のものだった。