makkunの西遊記
タイ植林編第3回
さて、「タイ編」第3弾は宿についてです。
さてこのツアー、総勢50名ほどだったのですが、旅費は自分持ちの人がほとんどだったのです。 しかも!!15万円もしたんですよ。 しかし今振り返ってみると、どう考えても値段とつりあっていない!!
一番悲惨なことは、第1回でもお話しましたが"宿"です。 お寺以外ではどんなところへ泊まったかといいますと、ドミトリーでした。 最初、植林のベース基地となったのは、チェンラーイというタイ北部の街でし た。 ここチェンラーイではYMCAが宿でした。(トホホ・・・)
私とAくん(昨日のメールでお話した)は年令が一つ違うだけで、かつ、同じ団体 からの参加ということで同部屋となりました。 一方、Iくんは若手チームということで他の大学生と同じカテゴリーとなりまし た。 部屋割の発表があり、私とAくんは2階の部屋、Iくんは4階の部屋になりまし た。 「4階なんていいなあ。ちょっとは見晴らしがいいだろ。」とちょっぴりIくん がうらやましい私。
さて部屋に入ってみると、白いパイプベッド(昔の病院のベッドですね)が二つ、 殺風景な部屋にポツンと置いてあり、あとはなーんにもありません。 とりあえずクーラー(エアコンではない)は付いてるようなので、早速スイッチを ひねります。 ザーーーーーー!!北極で吹いてる風のようじゃあ!!(←ムンクの叫び状態) しかも調節がついとらん!! こいつを一晩かけておけば、間違いなく部屋の中にツララができることでしょ う。 長旅で疲れたので、シャワーでも浴びようとシャワー室をのぞくと、一応シャワ ーはついているようです。 が、バスタブはありません。 裸になってシャワーをひねります。(これが間違いだった・・・。) チョロ。お湯しゅうううりょうううううう!!ピーーッ(←ゲームセットのホイッ スルの音) いくらタイが暑いからって、夜のシャワーで水はつらい。 でも水だけはチョロチョロですが、体を洗うだけはなんとかなりました。 その水がまた汚い!! これは日本語では"水"ではなく"ドロ水"というのでしょう。
しばらくしてIくんが部屋に入ってきました。
「あ!!この部屋エアコンついてるっっ」
「えー!!お前の部屋、エアコンついてねーの?」
「エアコンどころか、扇風機がついてるんですけど回らないんです。」
「シャワーは?」
「水さえでません。」
「・・・。」
かくしてチェンラーイ滞在の間、Iくんは私たちの部屋でシャワーを浴びたので した。
その後チェンマイに移動し、一晩だけ普通の(日本人が観光で泊まるような近代 的)ホテルに泊まりました。 タイ滞在中、一晩だけの至福の時でした。 翌日そのホテルのチェックアウトの時間は3時でした。 なぜか? その日泊まるのは、山の上の"お寺"だったため、シャワーを浴びたい人はそのホ テルで浴びていかないとその日は"風呂なし"だったからなのです!! しかーし!!タイは湿度が高い!! よって、下手に昼間風呂に入るとかえって日中汗をかくということになります。 しかも信じられないことに、お寺に泊まった翌日は夕方飛行機に乗り、バンコク でトランジットしてそのまま日本へ帰国することになっていたため、二日間風呂 なしだったのです。 特に女性のみなさんは本当、タイにきてタイヘンな目に遭ってしまいました。
以上タイツアーその宿について、でした。
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<注>ここに書いた内容はあくまでも私の個人的な意見です。