がんばれ! U-20日本代表

FIFA Uー20世界選手権情報
対 スペイン戦

 スペインは強かった。
 試合前に、私は日本の勝利を予想することは出来なかった。だが、ここまで実に粘り強く戦い、勝利をものにし、決勝戦まで登ってきた我らが日本代表選手たちが、ここまで完膚無きまでに叩きのめされてしまうとは・・・。  小野がいなかった。高原は肉離れの痛みを堪えての出場だった。稲本は右ヒザが完治していない。etc...。仕方がなかった。と、言えなくもない状況ではあったが、勝ち抜き戦では当たり前のことで、それは対戦相手のスペインにも同じことが言える。つまり、単純にスペインが強かった。それ以上でもそれ以下でもなかったのです。(でも、あのジャッジには納得がいかないな〜。)

 キックオフは現地時間4月24日午後5時。立ち上がり5分にキーパー南がオーバーステップ(5歩以上歩いた)でファウルを取られて、間接FKからスペインに点を取られてしまいました。しかし、その3分後に本山が相手ペナルティエリア内で倒され、「これはPKだ。」と思ったのに、審判はファウルを取らなかった。ここでPKから点を取っていたならば、あんな無惨な負け方はしなかっただろうと思う。キーパーがボールを持って4歩歩こうが5歩歩こうが大した違いは無いのに、ドリブルしている相手の体を掴んで引きずり倒すことより罪が重いなんて、こんな理不尽なジャッジには憤りを感じずにはいられません。
 その後、混乱して気落ちした日本選手たちは、調子に乗ったスペインにいいようにやられて、0ー4で負けてしまいました。
 話が矛盾しているかと思われるでしょうが、日本が真に強かったならばこの逆境にもメげずに、見事に逆転勝利を納めていたことでしょう。この敗戦が日本の若武者たちを、また1つ成長させたことを信じてやみません。

トップへ
ホームへ