3/2 日曜日...
ガーや大トカゲなどなど、多数の大型肉食獣を飼育するMidz沢くん。
相変わらず、ビンボー人の子沢山的な生活をしているわけですが、昨年、都内某池で、セルビンを使って大量の小魚をGetしたことに味をしめ、
今年も再び都内某池へと出撃するとのこと。
で、僕も、合流することに...
集合時間は午後なので、午前中は江戸マスを狙ってタマゾン川へ。
100年に一度の奇蹟と言われる江戸マスですが、毎年1〜2本は、ルアー師に釣られているそうです。
で、この日は珍しく「サクラマス狙いです!」と、公言するルアー師に遭遇。
ライバル出現?に、僕のハートにも火がつくわけで、新規ポイントを開拓するべく、少し上流側へ...
タマゾン川が揚子江から分流し、流心が蛇行する区間。
遡上した江戸マスが間違いなく滞留するポイントです。
...が、足下は激シャローで、5mほど先からがとんでもないくらいに深いM型淵。
残念ながら、この日のタックルでは攻略困難。
またいずれ、ウェーダーやら完全装備で再挑戦です。
そんなことをしているあいだに集合時間に。
某池に着いてみると、参加者はすでに到着。
普段はヘチ釣り専門の御曹司Aちゃんですが、実はタナゴ釣りも相当の腕前。
すごいイキオイでクチボソを連続Get。
最近デジタル一眼レフを購入したなまずねこ氏は、野鳥やら花の撮影に大忙し。
で、Midz沢くんは、タナゴ仕掛けでクチボソをポツポツと釣りつつも、
セルビンで大乱獲。
まるでサンマの棒受け網の映像を見るような光景です。
大満足の一日だったようです 汗
3/8 土曜日...
割とお気楽な日々を過ごしているワタクシですが、
ココ最近は年度末ということもあり、連日の残業続き。
金曜の夜も残業で、土曜も夜から深夜出勤が確定している中、強行出釣してきました。
とにかくガチャガチャに慌ただしい毎日だし、
春マサ開幕まで秒読み段階ということもあり、ワームでのんびりと根魚を狙うのも最後のチャンスか?
...ということで、夜明けの鹿島港に入堤。
同行した御曹司Aちゃんはヘチ釣り専門のため、入堤直後から別行動。
僕は堤防先端付近でルアー師のアミーさん、Type-Rさんらと合流します。
地元ルアー師のTさんらによれば、ココ数日、良型セグロイワシの巨大な群が接岸し、
連日ちょっとしたフッコ祭りだとのこと。
たしかに、前日まではセグロイワシが凄かったらしく、
堤防中ウミネコの糞やら、食べ過ぎて吐き戻したツミレ状のモノが一面に散乱しています。
この「トリゲロ」、踏んだ感触がイヌ糞にそっくりで、しかも、強烈な異臭を放っているのです。
おかげで、堤防上で足が滑り落水しそうになるし、フエルトソールのウェーディングシューズが車内で異臭を放ち大変なことに... 汗
...で、日が高くなるにつれて、周囲のルアー師にポツポツとフッコがHitし始めました。
僕は当初の狙い通り、ホグ系ワームをキャストして、ネチネチとボトム形状を探りながらソイ・アイナメのアタリを待ちますが...
時たまドンコのプルルル...というバイトがあるだけで
やっぱり異常ナシ
あまりに本命の反応がないので、ホグ系ワームを軽めのシンカーでキャストして、ベイトリールの光速巻きで背黒イワシ的に動かしてみたり...
そんな、必死の努力の末、何発かのフッコのバイトは得られましたが、テキサスリグへのフッキングは浅く、キャッチには至らず.... 汗
(実は、このパターンは毎年のことなので、水面直下で反応が出たときのために、フライタックルも用意したのですが、この日は最後まで出番ナシ...)
そんな、身もだえするような釣りに飽き始めた頃...
Aちゃんが追いついてきました。
こちらはモエビをスローに沈めて、40センチ前後のアイナメを5Getと、なかなかの好調振り。
地元ルアー師のTさんも、ヘチをミノーのテクトロで攻め、同様の釣果が得られたことから、今にして思えば、今回も...
「イワシが多い時のアイナメは、1.5mより上のタナを攻めるべし!」の法則が当てはまった感じがします。 汗
さて、のんびりした時間を楽しんだところで、昼前には真面目な?釣りに転戦です。
東京湾に移動して、タマゾン川へ。
この時期のタマゾン川は、産卵で遡上したワカサギに良型スズキが引き寄せられるのも魅力的なのですが、
なによりも僕の心を捉えるのは、100年に一度の湾奥の奇蹟!=江戸マスが釣れるかも知れないということですよ!
...で、僕はサーモンフライを投げてはスイングの繰り返し....
コダワリの釣り師=Aちゃんは、ココでもモエビ餌のヘチ釣りです。 汗
ニゴイやマルタぐらいはマグレで釣れるかも?
...と、頑張りましたが、やっぱり異常ナシ。
ちなみに僕も、当然、予定通りの異常ナシ。
ですが、この日は...
僕のフライにスレ掛かりするくらいにワカサギの密度が濃く、
周囲のルアー師にも日中からポツリポツリとフッコがHitする好条件。
日没と満潮からの流れ出しが同時に起きる絶好のジアイに、ツリャーくんも途中参戦。
サクッと自己ベストのスズキをGetしたのでした。
僕のフライは飛距離が圧倒的に足りず、スズキはノーヒット。
Aちゃんは、引っかけたワカサギを泳がせたり、イワイソメ餌で「一人バチ抜けっ!」などと、
ヘチ竿とは思えないような独創的なアイデアで攻めたてましたが、やっぱり異常ナシ。
3/9 日曜日...
午後からのちょっとした空き時間...
前日のトリ糞&トリゲロ臭が染み込んだウェーディングシューズを清めるべく...
近所の川へ2時間一本勝負に...
冬枯れで減水気味の川へ入川し、上流方向へとコイの姿を探しつつ、歩いていきます。
...と、産卵モードでバシャバシャと騒ぐ群を発見。
騒いでいるコイはたいてい食い気もないのですが、周囲でうろうろするヤツは希望がもてます。
...で、すかさず、8枚切り食パンをフライと同じくらいの大きさにちぎり...
パラパラとバラ撒いてみると...
案の定、群の最後尾辺りには、ヤル気のあるヤツが数匹は居るものです。
流れの筋にパンフライを流し込んでやると...
背ビレを出しつつ、激しくバイト!
特別に難しいファイトではないのですが、
ヤル気があるといっても、ドラグの掛かったフライは見切ってしまうし、
透明度の高い浅瀬での釣りで、ストーキングに失敗すればすぐに逃げてしまうので、
どうしてなかなか結構スリリングです。
まあ、それでも、例年のパターンで無難に数匹を釣り上げると、お腹いっぱいになるモノ。
....と、淵が早瀬にさしかかる場所で...
ユスリカのハッチに反応するライズリングを発見!
8番タックルの先端に#7ティペットを無理矢理結び、静かに#24のバイビジブルをプレゼントしてみると...
すぐにバシャッとストライク!
慌ててアワセを入れると、フッキングした勢いそのままに魚が後方にすっ飛んでいき...
グルリと一周してきたのは...
小型ながらも、婚姻色の出はじめたヤマベ!
2時間一本勝負といいつつも、穏やかなキモチのまま1時間一本勝負で退川したのでした。
アァアリガタヤ。
3/16 日曜日...
なんだかやたらに強風の吹き荒れる日...
普通はおうちでじっとしているものですが、ちょっと時間が出来たので、近場のホソへ。
風が当たる場所はザブザブの大波がたち、風裏は大部分がゴミの吹き溜まり...
ようやく、奇跡的に竿を出せる場所を発見。
一見、ヤリタナゴが居そうな雰囲気でしたが、そんな甘いものでもなく...
ポツポツと釣れてくるのは、クチボソさんばかり...
それでも、こんなムチャクチャなコンディションで相手をしてくれて大感謝。
あぁ...アリガタヤ...
3/22 土曜日...
100年に一度の奇蹟!江戸マス!
トラウトフィッシャーマンならダレだって憧れる魚!
朝が満潮潮止まりで、正午にかけて潮がガンガンと下げる潮まわり!
しかも、2日前にはちょっとした雨が降り、川は若干のササ濁り!
江戸前の海で立派に育った江戸マスがガシガシと遡上する絶好のタイミングですよ!
...というわけで、朝から本格的に出撃してみました。
仙台港ルアーdeボウズ軍団の団員も、日本海側ではシゲさんが赤川に入川。ボウズ大王様らも追波川に朝イチから入川。
メーリングリストで、朝からサクラマス連続Get!(隣のアングラーが...)
...と、景気のいい話題が続々入りマクリ!! 汗
コチラも一丁やってやろうじゃあないか!と、気合いを入れつつ、
アジアでも有数の大河であるタマゾン川に入川です。
本流マス釣りは初挑戦のツリャーくん。
ウェーダーを購入し、サクラを咲かせるべく、流れのヨレ狙いでルアーを投げまくります。
釣りを始めたキッカケが、ブラピッの出演していたハリウッド映画....というMK。
江戸マスがどんな魚かよく分かっていないみたいですが... 汗
持てるルアーの全てをフル動員!
タマゾン川では全く結果の残せていないワタクシも...
「釣りをしない釣り師」のなまずねこ氏が強力に勧める黒いゾンカー=イトウキラー#4をキャスト&リトリーブ!
....が、当然のごとく、魚の気配は....異常ナシ...
さらに、サクラマスの有名河川とは違い、広い川で、マスを狙っているのは我々3人のみ。
よその釣り人が釣り上げたとか、そういう、発憤材料も全くなく、魚の気配が無いままのキャストはついついダレがちです。
ネガカリしたルアーをピシピシと外そうとしていたツリャーくんの2ピースロッドが3ピースになり... 汗
(大慌てで家に帰り、二軍の安物パックロッドで復活しました...)
「春眠暁を覚えず...」と、呟いたきり、活動を停止したMK...
ルアー軍団がコレだけの惨状では、飛距離の少ないフライなんかどうにもナラン...という雰囲気...
ここ数年、遠征したり、よっぽどのナブラでもナイ限り、すぐに釣りに飽きてしまうワタクシでしたが、
不思議とこの日は結構集中力が続きました。
ダウンクロスにフライをキャスト...
下流に流しながらボトムを取り、強めのストリップを2度ほど...
...と、唐突にガツン!と手応え!
さらにラインを一回大きく引っ張り、フッキングしたところで竿を立てると...
ガツガツ!と手応えがあったものの、すぐに痛恨のティペットブレイク... 涙
おそらく、キャストミスで背後のアシにフライを接触させたときに傷が入っていたのでしょう...
シーズンに数回のチャンスがあるかどうかというサクラマス釣り....
さらに、魚の生息数から、100年に一度の奇蹟と言われる江戸マス釣りにおいて、このミスは痛すぎる... 涙
それでも、弱いながらも潮の流れが残るなか、モクモクとキャストを続けて一時間後...
クロスにキャストしたフライを早めに引っ張り始めた瞬間...
再びガツン!
今度は逃してなるか!と、あやすように寄せてみると....
フライをがっぷりとくわえて上がってきたのは、見た目ボーンフィッシュに似た魚!(ヒゲ有り)
普通、ガッカリする場面ですが、タマゾンで初めてのまともな(サイズの)魚! 汗
概ね、江戸マスを釣るための方法も見えてきたし、なかなか良い釣りでした。
あぁアリガタヤ!
3/30 日曜日...
100年に一度の奇蹟!江戸マス!
トラウトフィッシャーマンならずとも憧れる魚!
ここぞ!という、釣り場と攻略法は見つけられたモノの、確率論的に考えると、
まともにやっても、一生かかっても釣れません...
そこで、ちょっと変わったアプローチで迫ってみようと、
ヘチ釣り専門クロダイ師の御曹司Aちゃんを召喚し、タマゾン川へ出撃!
僕にとってヘチ釣りといえば、ヘチを垂直方向のナチュラルな攻めで攻略するイメージが強いのですが、
実は、前打ちなどの技を組み合わせることによって、変幻自在なアプローチが可能なのです。
そこで、Aちゃんに、ヘチ釣り師の勘で、タマゾン川を思うままに攻めてもらおうというわけですな。
遡上するサケを伝統的なサーモンフライで釣るのが欧州の正統。
そして、サーモンフライの大部分は、よくよく見ると、針先が上を向いたキールタイプのエビフライに見えないことも無い!
...であるならば...
江戸マスを狙うのには、江戸前の伝統的なヘチ釣りタックルに、藻エビ餌の釣りというのが、
微妙にいい線をいってるような、気がします...
タマゾン川といえば、みなさんご存知のように、川原には広大なアシ原が広がり、
短いヘチ竿で岸よりのブレイクラインを攻めるとなれば、
なだらかなシャローエリアに立ちこむことが不可欠です。
「川に立ち込める装備で集合のこと!!」...
との指令に、Aちゃんは...
自宅から原付で一時間の道のりを、気合万全のウェットスーツ姿で登場!
先週までは見られなかった稚鮎がそこかしこに群れる中、ミラクルの予感に包まれて釣り開始。
僕はシンキングラインにイトウキラー#4で、カケアガリ付近の障害物周りを中心に、ボトムからネッチリと攻め立て...
Aちゃんは、ヘチ釣りタックルにモエビをセットしたものと、
キャストの楽なフローティングラインでのフライタックルの二本立てで、攻め立てます...
ところが...
何かが起こりそうな予感とは裏腹に、江戸マスはおろか、ニゴイのコンタクトもないまま、潮どまり...
さらに、雨まで降り出し、痛恨のゲームセット。