5/24 一ヶ月点検

今日は、一ヶ月ぶりのDr.C診察日だった。

Dr.Cと書くと非常〜に怪しげで、

子供のころに読んでいた「少年○○○○」の

絵がきたな〜いという理由だけで

スっ飛ばされていた

劇画タッチの漫画を想像してしまうが、

彼は正真正銘、

リッパなお医者さんなのである。

ニュ〜アーク・エリアでも

☆☆☆がついちゃうぐらいの

スゴ腕らしい。

一見頼りなさそうに見えるが、

なかなかのしっかりモン。

容姿はひょろっこいバベルの塔と言えば

解りやすいだろう(←わかんねぇ)。

Dr.Cはボクに会うなり、

まるで外人のような挨拶をしてきた。

『Hi, How are you doing?』

「ボチボチでんなぁ。」

こっちが何を言っても

全然聞いてないのがよく解る。

一瞬ひるんだような気がしたが、

気のせいだろう…。

挨拶もそこそこに、

『レントゲンを撮りに行こう』

と、のたまうDr.C。

通いなれた通路を通って、

いつものようにレントゲンを撮りにいく。

また、このレントゲンを撮ってくれるおっさんが

いい加減でメチャ困るんだよね。

奴はボクの足を見るなり、

『う〜ん、俺さぁ。思うんだけどさぁ、
何でレントゲン撮んの?
もう、撮らなくたっていいんじゃないの?ねぇ?
これで最後にしようぜ、なぁ?』

…そ、そんなこと言われても。

Dr.Cに撮りに行って

と言われたからボクは来ただけなんだけど…。

ってゆうか、

「それがお前の仕事だろぉ!
とっとと撮りやがれぇ!」

と、マインド・シャウトを一発かまし、

「さ、さんきゅ〜べり〜マッチ。」

と、メチャ小声でお礼。

部屋に戻って、

ボケら〜っと待っていると

Dr.Cが入ってきた

『ふ〜ん、ダイタイ直ってるネ、ダイタイ。』

「だいたいって…」

そもそも診察なんてそんなもんなのだろう、

ボクでも出来そう…。

『質問は?』

「ほへっ?もう終わり?」

エラそうに登場した割にはあっけない幕切れだった。

大田軍団、五人目の刺客と

鉄人の延長戦のようなもんである。

「えぇぃっ!結局どっちが
勝ったんじゃい!
最後までチャンと放送せんかい!
小太り軽部なんぞぁ、
見たぁないわぃ!」

Dr.Cは、何を言われたのか

サッパリ解らんと言う顔をしていた。

ポッカ〜ンとしている…。

「まぁ、君にあたっても始まんないな。許してソーリー。」

このまま、めそめそ診察寮70ドル

取られるのはクヤシイので

行き当たりばったりの質問をしてみた。

「あのネ、トキドキね、ネジがネ、痛むのネ。」

こんな喋り方する奴いたなぁ、誰だっけ?

妄想にふけりながら、それでも言い続ける。

「ネ・ネジ…」

まるで、ノー味噌がチョッチ足りない子供みたいである。

命名:足りん子・知恵

そんなボクを不憫に思ったのか、軽く裏返った声で、

『だったら、取ればいいジャン♪』

「あはは、そりゃそうだ。そうだよねぇ〜」

って、

「そうゆうモンか?人の足じゃぞ。
人としてそれでいいのか?」

『人の足だから、どうでもよいのじゃ。』

そんな顔しながら、

Dr.Cはネジを取ってくれる約束をした…。

まだまだ先の話である。

 

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