6/3 ロンドン公演−第3話−

チケットのトラブルで

離陸時間ギリギリで

ボクらは飛行機に乗りこんだ。

駆け込み乗車ならぬ

駆け込み乗機とでも言うのだろうか、

入った次の瞬間、

ドアがぷしゅ〜。

危うくシャツが挟まれそうになったが、

スレスレセーフ。

こんな時にシャツでも挟まれた日にゃあ、

あんた。

次にこっち側のドアが開くのは、

ロンドンに着いた時。

しかも7時間後じゃし。

立ちっぱなしは、

ちとキツイよなぁ。

何はともあれ間に合った。

細い通路を急いで座席へ…。

乗ったのがギリギリだったので、

ボクらが席に着く前に飛行機は飛び立った。

ばびゅーん。

30分も経つと、

夕飯のメニューが配られた。

さっすが、

ヴァージン・アトランチック。

エコノミーでもちゃんと

一人一人のメニューが用意されている。

マージャンで言うならば、

ピンフノミーでもちゃんと

裏・裏のドラが

用意されているようなもんである。

空港をダァッシュで

駆け抜けたボクは喉がカラカラ。

ビバレッジの欄を目をサラにして、

凝視。

これだ!と輝いた眼の先に光る文字。

London Pride

格式たっかそーな、

ネーミング。

エタイの知れないものではあったが、

喉カラカラ君のボクには

そんなことはお構いなし。

「ロンドン・プライドくれ〜!」

缶を受け取るか受け取らないうちに、

パシュッ!

んご、んご、んご…

プハァ〜。

一気に飲んで、気分爽快!

おかわり!

と叫ぼうと後ろを向いた瞬間…。

き、気持わりぃ〜。

飛行機の揺れと

アルコールのぐるぐるで、

キューに目が@@。

い、いかん、

このままでは気を失ってしまうカモしれん。

そしたら、

ドコゾに連れて行かれるか

判ったもんじゃない(たぶん、ロンドン)。

必死の立て直しをはかり、

カーレースのゲームで憂さ晴らし。

これで、

気もまぎれるだろう…

と、思ったら逆効果。

飛行機・ビール・車酔いの
3立てを食らいあっけなくKO。

「わたしが、わるぅごじゃいました。」

その後、

1時間はじぃ〜っとしている羽目に…。

気が付くとショーン(ハンドル)は

一人で眠ってしまっていた。

仕方ない、ボクも寝るか。

到着まであと4時間くらいあるし…。

ロンドンに朝着いて、

そのまま観光に出かけることだし。

おやすみ。

 

 

結局、一睡も出来ませんでした。

こんなことなら、

マリオやってれば良かったよ、

とほほ。

 

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