6/4 ロンドン公演−第4話−

いよいよ、ロンドン上陸である。

美人のスッチーにかるくウインクをして、

入国審査へと向かう。

格式高いイギリスのことだ、

かなりキビシーことだろうと

超キンチョーしながら

たどり着いた先に見えたものは…。

風呂屋の番頭がズラ〜。
(うち二人はヅラ疑惑あり)

こ、ここ?

ココで審査するんですかい?

しか〜も、チミたちが?

コンビニのバイト(現職ヤンキー)だって、

ユニフォームくらいあるっしょ。

すっかりフニャフニャと

気が抜けたボクは、

ボケら〜っとして

番頭さんの前に立った。

『目的は?』
風呂。

『何日居るんだ?』
そう何日も、
いらんないでしょ、ふつー。
のぼせるし。

『帰ったらどうするのだ?』
カンケーないっしょ、チミには。
ってゆうか貴様はストーカーかぁ?

終始、フレンドリーな会話の末、

入国審査は無事終了した。

空港から地下鉄に乗り中心部へ。

街に近づくにつれ人が沢山乗ってくる。

そういえば、

今は金曜日の朝9時。

そりゃぁ、

電車も混んでくるわイナ。

ネクタイをビシッと締めているビジネスマンが

ワンサカ、さすがロンドンである。

ネクターをグビッと飲んでいるビンボ〜人が

ワンサカいる旭区とは大違いである。

地下鉄で揺られること30分。

アールズ・コートという駅で

ボクたちは乗り換えなければならなかった。

『とりあえず、降りませう。』

「はて、ドッチの電車に乗ればいいんじゃろねぇ〜」と、

徹夜明けの頭で考えながら

ボケ〜っとドッチかの電車が来るのを待った。

こんな時は

取り敢えず来た電車に乗るのしかなそうだ。

下手に考えても脳みそが

一層グツグツになるだけである。

「下手な考え痩せた二谷友里恵」

というし。

結局来た電車に乗った

ボクらはビクビクしながら、

次の駅に着くのを待った…。

『どうやら、このレールの曲がり具合からすると、』
『この電車で正解ですね。』

と、ショーン(ハンドル)。

サッスガである。

なんと、レールの曲がり具合から、

次の駅が判ってしまうというのだぁ。

こんな時にカルトQがあれば…。

中村
「次は映像問題です。映像を見て、
次の駅は何処かお答えください。」

うじき
「カルトっQぅ!」

ピンポーン!

うじき
「はいっ、ショーン(ハンドル)さん。」

ショーン(ハンドル)
『ハイストリート・ケンジントン!』

 

 

ぶっぶうぅ〜。
正解は「グロースター」でした。

結局、また電車を乗り換えて逆戻りする羽目に…。

 

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