6/11 サイドミラー
月曜日に行くチャイニーズレストラン
「えんばいやーシセン」
の駐車場で、
見事フロントバンパーを
殺っちまったボクは、
次ぎの日の火曜日には、
修理に出そうと散策を開始した。
火曜日はいつもモリスタウンにある
とんかつ日本食屋「NAGANO」行くので、
その帰りに何軒かあたってみた。
初めにトライしたのは、
GOODYEARのタイヤキ屋さん。
ここは、いつも我々が
定期点検を出しているところで
対応がとても親切で有名。
「ハ〜イ。修理を頼みたいんだけど…。
バンパーとサイドミラーなんだけどね。」
『バンパーが落ちたのか?』
「ま、まぁ、そんなもん。」
『う〜ん、それならBODY屋に行ったほうがいいよ。
奴らはプロフェッショナルだから。』
「ボディ屋?」
『あぁ。そこのガソリンスタンドをチョット行ったところに、
○○○って店があるから。』
「さんきゅー。」
やっぱり、駄目だったか…。
まぁ、タイヤ専門だから仕方ないか。
ふ〜ん。
じゃあ、次ぎはディーラーに行って見るか。
とたんに、いやぁ〜な記憶が蘇ってくる。
あれは、そう。去年の11月のことだった…。
ボクの車はとある人の御下がりで、
元々サイドミラーが壊れていた。
(テープでくっ付けてあった)
御下がり記念に洗車機にかけたところ、
一発で
ぼろっ。
これは、イカンということで
即効ディーラーに持って行った。
「すみません。ミラーがとれちゃったんで、
修理して欲しいのですけど。」
『なにぃ〜?ミラーがとれただとぅ?』
「ほら、これ。…ね?」
『ほんとだ、とれてやがる。』
「だから、言ったのニィ〜。」
『チョット待て。在庫があるかどうか調べてやる。
助手席側のミラーだな。』
終始エラそうな態度である。
何処かに電話し終わったヤツが言った台詞は、
『部品取り寄せるのに、2週間はかかるな。
それでもイイか?』
まぁ、部品が無いんじゃ修理のしようがない。
「OK。」
部品さえくれば修理は一日で終わるそうなので、
2週間後に予約を入れて、その日は帰った。
2週間後、朝一でディーラーに行き、
車を預けて会社に向かった。
修理が出来次第、電話をくれるという…。
その日は、丁度会議があって席を空けていた。
会議が終わって席に戻ると、
留守電が入っていた。
『…スバル…、…アイムソーリ―、
…973-XXX-XXXX…、サンキュー。』
さっぱり解らない。
けど、終わったら電話すると言っていたから、
きっと終わったのだろう。
でも、アイムソーリーが気になるが…。
「やぁ、車を取りに来たよ。」
『…』
『…』
『いやぁ〜、反対側のミラーが
送られてきちゃってさぁ〜。
俺も、箱を開けてビックリよ。マジで
あはははは。』
「そりゃ、おかしいや。あはははは。」
「…」
「…」
「…」
「…コロスぞ。」