9/24 ロンドン公演−第46話−
ヒースロー空港のなっが〜い通路をテクテク歩く。
10分ほどして、ターミナルに到着。
さっそく、ヴァージンアトランティック航空の、
チェックインカウンターへ。
ロンドンに来る時に、チケットがキャンセルされていたという、
オウマイガッな、経験をしたボクたちは、
無事チェックインできるかどうか、
すごく心配だった。
ドキドキドキ…。
淡々とコンピュータを使って手続きをしてくれるお姉さん。
カタカタカタ、カタ。
オウマイガッ!
え、何?どうしたの?
ま、まさかっ!またぁ〜?
打ち間違い。
なんだよぉ。
びっくりさせるなよぉ。
『一番後の席しか開いてないけど、いい?』
どうやら、ぎりぎりセーフだったようだ。
いいも何も、ボク達は乗れさえすれば、
どこでも良かったので、
一も二もなく、
Yes!
無事にチェックインを済ませ、
帰りの飛行機の乗ることができた。
座席は予告どおりの、いっちゃんウシロ。
まぁ、ヴァージンアトランティックの飛行機は、
全席にTVが付いていて、
映画やゲームができるという、
ゴージャスさ。
だから、ドコに座ろうと、じぇんじぇん気にならないのだ。
行きの飛行機では、ボクが通路側に座ったので、
帰りはショーン(ハンドル)に譲った。
なんか一番ウシロの席って聞くと、
ビンボ〜くじを引いてしまったような気がするが、
実は、リクライニングし放題だし、
美人のスッチーは近くにいるしの、
なかなかよい席なのだ。
ただし、ユナイテッド航空は除く。
え?何故って?
それは、ユナイテッドのスッチーは、
なかなか迫力のあるかたが、揃ってらっしゃって、
フライト中見えない圧力がかかっているからなのだ。
さて、こわれんばかりに、シートをピコピコさせて、
心底リクライニングをエンジョイしたあとは、
いよいよ、TVの番だ。
となりでは、早くもショーン(ハンドル)が、
光の三原色が見えるじゃないかってくらいに、
TVに夢中になっていた。
マリモ☆ワールドでもやるか。
コントローラーを取り出し、スイッチオン!
…
…
!?
あ、あれ?
スイッチ、オン!
…
…
TVが点かないよぉ〜。