10/28 はちゃめちゃNY珍道中−その12−

忙しい平日の朝、無事に、

〜母(実)、電話にチャレンジ!の巻〜

の写真を撮り終えた、兄様御一行は、

ホクホク顔で、戻ってきた。

どー見ても、幽霊列車にしか見えない、

ニューアーク行きを2つほどやり過ごした後、

ボクたちが乗る、

ニューヨーク行きの電車がやってきた。

時任三郎ばりのビジネスマンに続いて、

わせわせと、電車に乗りこむ。

これだけ込んでると、

4人分の席を確保するのは難しいかな。

そう思ったボクは、

ドアのすぐ傍のボックス状になった席に陣取った。

なるほど、今日は金曜日な訳である。

皆、出勤する人達ばかりなので、

この手の席は、逆に避けられていたのであった。

がたん、ごとんっ。

はてさて、無事に電車も走り出し、

片道30分の旅の始まりである。

とは、言っても、

ぶらり途中下車の旅

みたいなノンキな旅ではない。

そんなことをしたら、

あの妖怪がかったナレーションで、

おや。いいんですか?
ホントに、こんな所で降りちゃって。
二度と乗れなくなっても、
知りませんようぉ〜!

と言われるのが、関の山である。

つまり、途中下車は許されないのだ。

なんか、銀河鉄道999みたい。

今、万感の思いを込めて、汽笛が鳴る…。

今、万感の思いを込めて、列車がゆく…。

さらば、メーテル。

さらば、NJトランジット。

…そして、少年は大人になる。

 

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