11/5 引き際が肝心。

会社の帰り道での出来事。

夜8時を過ぎた頃、

さて、そろそろ帰るかと、オフィスを後にする。

いつもなら、高速道路を使って、

ばびゅ〜っんと15分くらいで帰るのだが、

今日は、ちっと銀行に寄る用があった。

と言っても、もちろん窓口なんかやってる訳はない。

たとえこの時間窓口に人が居たとしても、

きっとそれは、

銀行強盗だろう。

まぁ、この辺は、

窓口のねぇちゃんと、

銀行強盗とあまり大差ない感じが、

しないとは言えない。

なぜなら、

どっちも交渉の余地無し。

まぁ、そんなことは、どうでも良くて、

ボクが寄るのは、むじんくん。

つまり、ATM。

最近日本でも、普及しつつあるが、

こちらでは、24時間ATMは珍しくもなんともない。

街中にある、その銀行の駐車場は、

夜8時過ぎだというのに、

何故か、満車。

かといって、ATMに人だかりが出来ているわけでもない。

きっと、近くのレストランに行くのに、

ちゃっかり、使っちゃってるんだろう。

適当にその辺に止めて、ATMへ。

ベル・アトランティックに、巻き上げられていた、

セキュリティー・デポジット$100が、

晴れて、戻ってきたので、

さっそく入金することに。

入金も無事終わり、

再び、夜の街中を走り出す。

途中、角にレストランがある交差点で、

赤信号に引っかかった。

ボクの前には、3台の車。

ふと横を見ると、

レストランから出てくる車が。

親切な前の車が、間を開けて停車した。

しかし、その車は、ボクたちを越えて、

反対の車線に入りたいらしい。

そろそろと出てきて、反対車線を確認。

ボクも釣られて、目をやると、

1台の車が来ている。

そいつをやり過ごせば、合流できそうだ。

しかし、現実は厳しく、

そいつが来る前に、

信号が青に変わってしまった。

なにっ。

このままでは、レストランから出てきた車が、

ボクたちの車線をブロックしていて、

前に進めない。

しかも、反対側からは、車がくる。

まぁ、この状況を見たら、

反対側の車線の人も、親切に入れてくれるだろう。

そう思っていたら、

全然、無視。

ひどい。

1台くらい入れてあげればいいじゃん。

誰もがそう思ったであろう。

しかし、現実は厳しく、

誰一人入れてくれそうにない。

レストランから出てきた車も、

このまま、ボクたちの車線をブロックしていてはイケナイと、

泣く泣く、バックした。

相当気まずかったのだろう。

は、速っ!

 

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