2/7 ノンフィクッション

日本の山道なんかを、

車で走っていると、

こーんな感じの標識を見かける。

落石注意!
▲¨・

この標識に出くわすと、

決まってこう言い出すヤツがいる。

落ちてくるのを、
どーよけろって言うんだよっ!
(グーフィー当時12歳)

こういう古典的な冴えないボケには、

マトリクスの救世主になれっ!

と言うぐらいしか治療法が見当たらない。

この手のガキを野放しにしておくと、

将来、笑点で紫の着物なんかを着てしまい、

家の前にはこんな標識が立っちゃったりする。

楽太郎注意!

びみょ〜である。

面白いのか、面白くないのかサッパリ判らない。

いったい何に注意すれば良いのだろう。

座布団を取られないように、

注意すればいいのだろうか?

それとも、

瀬古(弟)と間違えないように、
注意すべきだろうか?

なにはともあれ、

日本では、あんだけガッチガチに、

山肌を固めておいて、

さらには、ネットまで張って、

その上、ご丁寧に落石注意!

の標識が立ってるのだから、

なんとも親切な国である。

ボクの住んでいる、

スプリング・フィールドは、

名前はなんとも、ほんわかしてるのだけど、

不親切極まりないのである。

今朝のこと。

ボクがいつも車で走る124号線は、

途中、高速道路の75号線の下をくぐっている。

いつものように、

張り切って9時30分に家を出たボク。

この時間だと朝の通勤ラッシュも落ち着き、

のうのうと走ってられるハズが、

大渋滞。

えぇ〜っ!?

どうしたのぉ〜。

思わぬ込みように、

ちょっとブンスカ気味。

のろのろと車が進み、

75号線の下に差し掛かった時。

!?

なんだ?

良くわからないが、何か小さなモノが、

バラバラとまき散らかったような感じである。

このせいで渋滞してたのか?

う〜ん、それほど気にするほどの

モノではないと思うが…。

ふと何気なく、

上の75号線を見上げると、

落トレーラー注意!

う、うそ…。

ソコには、真っ二つに裂けて、

炎上したと思われる、

白いトレーラーの先っぽが、

ニッコリ顔を覗かせているのである。

あ、あれ、
落ちてこないよなぁ…。

こんな時に限って、

渋滞で車はじぇんじぇん進まない。

どうやら、渋滞はコイツのせいのようだ。

そのトレーラーはボクとは反対の上り車線にある。

しかしあの大破した様子だと、

大幅な車線規制がされているに違いない。

さらにそのポイントが、

他の高速道路24号線が、

合流してくる付近なのである。

恐らく24号からの合流は出来ず、

皆、下道の124号線に追いやられているようだ。

地獄のように渋滞しているのは、

反対車線なのだが、

当然こっちもその影響は受けるってなもんだ。

おかげで、会社まで40〜50分も、

かかってしまったのである。

今宵は、オチがありません。

 

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