キャンパス
空を見上げたら
星がきらきらと光って
黒い空の上で輝いていた

真っ黒なキャンパスに星座という絵をえがいていた

ある日そらを見上げた
薄い青色を背景に
純白の雲がまるで時がゆっくり流れてるかのように
ゆっくりゆっくり少しずつうごいていった
わたしの心もゆっくりとスローモーションに時が流れていったらいいのにな

真黒な制服を着て
外でぼ〜と立っていた
真白な真白な
純白の雪が降ってきた

雪たちは黒いキャンパスに
まっしろな絵の具で絵を描いた

でもすぐに絵はなくなって水となってしまった
解説は日記帳で

さくら
一本のさくらの木が咲き誇っていた
あのさくらの木は今はとてもきれいだがしばらくしたらどうなるのだろう

わたしたちもさくらの木と同じだ。
将来のために今を犠牲にしていいのだろうか
未来のことは誰にも分からない
どうなるか分からない未来のために今を犠牲にするなんてもったいない

今は今を大切にすればいい
今は今を楽しめたらそれだけで十分だ

わたしはあなたに恋をしている
でもあなたはわたしの気持ちに気付いていないのでしょうね
わたしは一度だけあなたに告白したわ
でもあなたは冗談として受け取って、他に好きな人がいる答えたわね
わたしはその時、どんなにその人を怨んだろう
その人があなたから遠ざかった時、心が踊ったわ
そして今もあなたのことを愛しています。

だからわたしのことをもっと頼って下さい
あなたは一人で頑張りすぎているから
わたしの元でその羽を休ませて下さい

友達
あなたはわたしのことをいつも支えてくれた
とても感謝しているの
あなたに出会わなければわたしは今のわたしになれなかったから

だから今度はわたしの番
あなたが命を奪われそうになったら、わたしはこの命を捨ててでもあなたを助けます
あなたの為だったら命を捨てることくらい簡単なことだから



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