NEW COIN、OLD COIN

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新しく、$5コインを発行しようという動きがあるらしい。
私としては、「もう、また新しいコインを作るの?」と、ちょっと、びっくりしています。コインは、紙幣にくらべて、20倍長持ちするという事なので、はじめのうちは経費が高くても、長い目で見れば、経費節約になるというのが、メインな理由のようです。
$1コインが導入されたのは、1987年、ちょうど私がカナダに来た年で、そのころは、まだ$1紙幣が結構で回っていました。 あっという間に消えてしまって、$1札を記念に1枚とっておけばよかったなぁと、後悔しています。
$2コインが導入されたのは、1996年、このころ、ちょうど、お金を扱う仕事をしていて、日に日に増えていく、$2コインのために、現金の集金袋が、重くて、肩が凝った記憶があります。$2コインは、500円玉くらいの大きさで、ドーナッツ状の部分と、その穴を埋める部分、2種類のメタルを使って作られています。発行されたころは、落とした拍子に、2つに別れてしまったとか、(1個$1の価値があるのかな?)中の部分がぬけているコインが、出回ってしまったりと、いろいろ、「事件」があったようです。 $2札が消えるのは、1ドル札が消えるのよりもはやかったような気がします。(この$2冊、オタワの国会議事堂が印刷されていたのですが、その上に翻っている旗が、アメリカ国旗だったといううわさがあります。現在1枚も手元に残していないので確かめようがありません、気になるうわさです(^^;)

$5コインが出回りはじめたら、小銭入れを余分に用意しなければならないかもしれません。
$5コイン、導入と同時に、¢1(ペニー)を廃止しようという案もあるとか。これって可能なのでしょうか。
ペニーは、鋳造するのに、その価値の80%がかかる事と、価値が低いために、どこかに失われてしまう可能性が高いので、(各家庭で貯め込まれている可能性も大)年間、約70億枚鋳造するため、無駄が多いとか。現在は、亜鉛に、鉛めっきのペニーが作られていますが、数年前までは、鉛だけで作られていたので、そのコストは、ペニーにつき、2セントかかっていたので、廃止しようという案は、ずいぶん前から出ているようです。
ある、ファーストフード店で、ぺニーを減らそうという試みがあって、そこでは、1〜4までは切り捨て、5はそのまま、6〜9までは切り上げています。

州によっても違うのですが、物によって、消費税が全くかからなかったり、州税だけ、国税だけ、両方かかる場合といろいろあるので、トータルの最後の桁が、きっちり0または、5が出るようにするというのは、難しいと思うので、レジでそのような調整をしない限りは、¢1を使わずに済ませるというのは、無理なような気がしますね。




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