秋保鉱山跡 採集記
秋保鉱山データ 四の沢層のグリーンタフ(約2000万年前)の割れ目にできた鉱脈鉱床 江戸時代から採掘されていた銅山で、昭和36年9月閉 最盛期には300人ほどの抗夫がいた 主要鉱物:黄銅鉱・黄鉄鉱・方鉛鉱・閃亜鉛鉱・石英・孔雀石・方解石・重晶石 |
平成19年6月17日(日) 天気:晴れ
気持ちよいくらいよく晴れた 午前7時半過ぎ、仙山線に乗るために家を出る 仙台行きの電車に乗る。科学館から中止の連絡もない(前日までも天気が良かったので当然か) 約30分後の午前8時30分頃、奥新川駅に到着 一番乗りと思いきや、車で来たと言う夫婦の先着隊が居た しばらくすると、ボチボチ集まってくる この日は「日笠」が見られる日だった採集集合時間の午前10時30分、保護メガネ、ハンマー、タガネが貸し出され、簡単な説明があった (私は自前のハンマーとタガネを持参) いよいよ出発、しばらく進むと木造橋梁が見えた しかし歩板が取り外されている。「定義付近の橋で子供が落ちた事故を受けて、取り外した」らしい 更に進む、左手に変電所跡、鉄橋をくぐると四の沢橋にでる ここまでは平坦だが、ここからは山道だ
所々急な山道をしばらく歩くと沢に出る
滝1
滝2 滝を2つ登ったところで小休止、ここで花崗緑閃岩の解説があった ここの転石を観察すると黄鉄鉱、黄銅鉱、閃亜鉛鉱などがすでに見つかるが、まだ目的地のズリ山ではないのでまだ採らない 更に沢を登ると視界が開け、空が見える場所に到着、目的地のズリだ(約1時間かかった)
(写真左側の茶色の斜面が第1ズリ) そこには先客がいた、東北大学地学研究会だそうだ ここで約2時間、昼食を取りながら採集を行う 最初の収穫は「板状方解石」 その後、黄鉄鉱や黄銅鉱、閃亜鉛鉱は結構見つかるが孔雀石はなかなか見つからない やっとの思いで表面に青い物を見つける 溶け出した銅が石の表面で孔雀石化したような物で、あまり綺麗とはいえなかった その後、割った石の中から、小さいけれど綺麗といえる物を見つけることができた 孔雀石探しに時間を取られ、気づいたら良いと思える黄鉄鉱は取っていなかったw 午後1時30分、下山開始 先頭は1時間ほどで駅に戻った 今なら下りの電車に乗れるのだが勝手に帰るわけにも行かず解散を待つ 全員がそろった後、アンケート記入、簡単な説明などがあり、午後2時50分頃解散になった 私は電車の関係で午後4時30分頃まで一人で時間をつぶすことになった
この日の収穫
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