対談企画 ・ まにららのハズレ桃源郷


「ボウイ効果あらわる、恐るべきハイテンションの巻(ストリップ編その2)」

M「おい、もうすぐ例のストリップ劇場やぞ」
J「うわ、なんだあれ。ぱっと見、銭湯やんか(笑)。間違えて入ってまいそうやな。えーっと、“DX伏見”と書いて“デラックス伏見”(笑)」
M「ここなー、真っ昼間からサラリーマンとか入っていくしな。ナニ考えとんねんやろな。ほう、今日は松田優花ちゃんか」
J「誰なんだよ」
M「知るかっ(笑)・・・・・・えー、次の曲はですな。GENTEELS“TAKE IT OFF”や」
J「これってストリップなんか?毛色ちゃうんちゃう」
M「これは少しサーフ入ってんのがポイント高いんだよ。後で出てくるけどクランプスっていう夫婦のストリップバンドがおってな(笑)。50越えてんじゃねーかな」
J「うわ。50過ぎのストリップ?(笑)」
M「いやぁ〜、いまだにストリップな格好してるしな。で、そいつらはオドロしいというか、やや陰気なストリップやけどGENTEELSは明るい」
J「笑顔でTAKE IT OFFか(笑)なんかヤだな」
M「まぁ、ストリップ劇場で喩えるなら、大阪は十三のあたりやな。今度連れて行ってやろうか」
J「いらねーよ。・・・・・・ってゆーかさ、なんか怪しいところに迷い込んでない?(注:これは車中対談です)」
M「あー、このへんはな、変な店多いんだよ、なぜか。ラウンジJUNとかな」
J「うるさいな。わぁ、なんだ、あれ。“神秘の館、山本商会”やて(笑)しかもフツーの民家や」
M「入ったら二度と出てはこれんねやろな。おい、次の曲はすごいぞ。LOCOMOTIONって曲は知ってるか」
J「うん、メロディーは知ってるよ」
M「それと前にかけたPeter Gun Twistをミックスした“Peter Gun Locomotion”や」
J「そのまんまやな・・・うわ、なんだこれ、気ぬける曲やな。このベースラインでカモンカモーンじゃねーよ(笑)。なんか分裂してんなぁ」
M「何の脈絡もないね。劣悪なんは手拍子や」
J「・・・これで脱ぐのか(ため息)。次は・・・でた、何の脈絡もなく“Je t’aime moi non plus”(笑)ストリップなのかよ」
M「これはイヤラシイつながりなんや。でもなー、これはすごいんやぞー。なんとブリジット・バルドーヴァージョンや」
J「へぇ。ジェーン・バーキンじゃなく」
M「さいしょゲンズブールのおっさんはベベ版でだそうとしたんやけど、ベベが嫌がって結局レコード出すことができなかったんだよ。それでベベとも別れてやな、おっさんは後にジェーン・バーキンと出会い、もう一回同じ曲を録音したんやな」
J「ワイドショーみたい(笑)。ふーん・・・ベベ版の方がさ、イヤラシイな」
M「そうやろ。ベベの方が歌もうまいしな。それにやっぱ、イヤラシイわ」
J「そういう歌なんだけどね」
M「これなー、限定500枚でなんぼしたと思うよ」
J「知らないよ」
M「3880円や(笑)」
J「なんだよ、その中途半端な額は。高いんだか安いんだかわかんないよ」
M「うっさい。この前タイムボムで見たら、7800円やったんやぞー・・・・・・まぁ、ええわい(笑)。お、これがさっき言うてたCRAMPSや。“KIZMIAZ”・・・・・・読めん(笑)」
J「キスマイアイズ?(笑)・・・・・・うーん、確かに陰気だけどさ(笑)。声に力がないもんな。震えてないか」
M「まぁ。ガレージの基盤をつくった人らやね。君も好きなヘッドコーツなんかが好きではじめたらしいけど、まぁ、ジャケット見たらわかる。レコ屋行ったら見とけよ。なんしかヒドイから」
J「(笑)ハイハイ」
(で、こんなんでした→)
M「さぁ、最後は真打登場や。日本人のストリップだよ。J・Girls“きいろいせかい”
J「うわー・・・その名前、なんか“J文学”っぽくてヤな響きだなー、オイ」
M「おまえは知らんかもしれんが、昔11PMっていう深夜番組があったんだよ。そのバックコーラスやってた人たちだった・・・気がする(笑)(←のちにそれはプレイガールの間違いであると判明。基本的に情報はいいかげんなので、あしからず)」
J「(聴いてる)・・・・・・ウッ・・・ハハハハハハハハ!死、死ぬっ!(笑)なんだよう!この“シュッシュッシュッシュッシュッ、シュゥ〜〜〜ウ、シュッ”って(笑)ずっとこれやん」
M「すごいやろ。“アナタの心と私のと、シュッシュッシュッシュッシュッシュッ”やで」
J「しかも卑猥だ(笑)。“ひとつにぃ〜なぁ〜って、それでシュッシュッシュッシュッシュッシュッ”!アハハハハハ」
M「そこならまだわかるが、だんだんシュシュシュがわけわからんようになってくるしな」
J「“よみがえるシュシュシュ”やで(笑)」
M「おまえはフェニックス一輝か」
J「うーん、ひどい(笑)。男のバックコーラスがまたバカだな」
M「いずれにせようるさいな。しかし、これはなー、おまえ驚けー。イージーリスニングやねんぞ」
J「どこがイージーなんだよ!(笑)全然落ち着かないって」
M「んなこと言ってもそうなんだよ。これはな“イージーリスニングで世界一周VOL3”に入ってたんじゃ」
J「・・・・・・これ日本代表?」
M「インド代表は“ワンツーチャチャチャ”やね」
J「ははぁ・・・(無言)」


(地獄ツアー参加?第7回)

私には思い出しか残っていません



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