| 「鉄格子」 |
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初演を見に行ったんです。 舞台自体見ることがまれなこの私が。 で、・・・下手だったんですね。 「こいつらやる気あんのか?素人集団か?」ってなもんで。。。 女優達(3人)がせめてもの救いでしたが、他は何? 主役からして声が出てないよ? 加えて何かにとりつかれたかのようにみんなセリフをとちる。 おいおい、金払ってんだぞ?(怒) いくら初演とはいえ、いくら翻訳物の戯曲とはいえ、あんまりじゃないですか。 女優が出てくるまで演出が悪いのか戯曲が悪いのかさんざん悩みました。 結果、役者が悪い、照明も悪いってことに。 ま、結局演出の問題でもあるんでしょう。 変な間延びも多く(セリフの呼吸があってない)音響ともあってない。。。 練習不足は誰が見ても明らか。見てて痛い。 想像力を働かせながら見るしかない。 「ほんとはこうつながてってくんだろう」とかね。 拍手をしなかったプロの舞台は初めてかも。 もちろん学生のしょぼい劇ではよくあったけど、所詮は素人だからねぇ。 悲しいですな。表現しきれてない。(できてない?) 技術的な問題とかの最初でつまずいている。 これじゃ伝えたいこととが見えてこない。 戯曲のセリフに集中したいのに届かない。 人を惹きつけての舞台でしょう? 9日は大統領の前で上演するらしいのですが大統領に見せられるんですか? 舞台の最初の15分でアンケートに書く文句を考え始めざるを得ないようなやつで。 幕間に5行は書きましたよ、私。 小道具にもちょっとチャチャを入れさせて下さい(笑)。 だってトイレットペーパーに詩を書くってのがメインになってるのに、 作者の意図と違う柔らかそうなペーパーなんだもの。。。考証少しはしようよぉ。 ほんとに字が書けるような固そうな紙を使わないと意味がずれるじゃん。 日本にないのはわかる。ただそれらしきものを工夫してもいいんじゃ? ・・・はぁ、熱く語ってしまいましたが、それ程悔しかったわけです。 演劇に詳しいわけじゃないんですが、詳しくない人も楽しめる舞台を作って欲しい。 そこで初めて人に見せて拍手をもらうべきでしょう。 (辛口イザっちの巻き) |
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2004年2月(ロバ耳より抜粋:2000年4月観劇)
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