The Harp Consort
The Harp Consort
バロック・ハープの第一人者、アンドルー・ローレンス・キング氏の呼びかけで集まったグループ。
・・・といっても全然知らなかったりする(笑)。
たまたまハープの文字をみかけて、演目内容を見たら面白そう。
ただの思いつきからコンサート行ってみたらすごいよかった! 

「宮廷ですか、ここは?」
まず第一の感想。カザルス・ホールとの相性いいと思います、個人的に。
昔の楽器って音が小さいでしょ。ポロンポロンって感じ。
あんなに息をひそめて聞くの初めてかも。普通のクラシックより全然息つめた(笑)
調音もなんかいつも聞くのと違う感じがしたんだけどどうかしら。
でね、それぞれの楽器の音の多様性にびっくり。奏法でこんな変わるのね。すげー。
スパニッシュ・ハープ、ピアノのような音から和琴の音まで。お得な楽器(笑)。
ヴィオラ・ダ・ガンパ、これも初めて生で聞いたけどすごく表情豊かな音。すてき。
(ヒレ・パール嬢、素人耳にもうまいわ、ソロでCDだしてるはずだわ)
パーカッションのミヒャエルさんの技には目からウロコ、耳からウロコで感動ですわ。
古楽器と一緒だからこその繊細な音の出し方、効果的な用い方っていうか。。。惚れる。
トマスさんの弾いてた楽器なんていうのかな? シタールみたいな大きいやつ。
というかこのメンバー!!! みんなすごいよぉ。彼らだからこそ味わえた喜び?
しかも楽器だけじゃないのよ、このコンサート。歌とダンスもついてます。
クララ嬢の歌声は私好みで癒された〜。声の表情の豊かさがまた。。。
(声って特に好みだと思うので、ラッキーでした。上手い下手もあるけどやっぱ好み)
踊りもね、うまい。スティーブ氏の隙のない足さばき。経歴見たら納得、英国で踊ってました。

まったくなんて贅沢なコンサートなんだろう。はぁ、ため息がでちゃうよ。
第一人者ばかり、かつ6人の息があってるバンド(?)のステージ。
この音、空間はまさに至福の時。うーん、来てよかった。神様、お引き合わせありがとう(笑)。
最高のパフォーマンスを見れるってのはホント嬉しいよなぁ。心からの拍手でした。
プログラムいいし。だって素人でも楽しめるもん〜。これ大事よね?

2回行ったので1階と2階両方から見たけど、ダンスの足さばきをみるなら2階の方がいいかも。
2001年3月
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