| Океан Ельзи(オケアン・エリズィ) |
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出会いは旅先のMTVチェックでアルバムを買ったのが最初。 1stの感想は、爽やかでロシア圏っぽくない・・・洗練されちゃってる! とうとうこういう音がこっちでも出たかぁ、でした。しかも英語曲まであったし。 本格的に惚れこむのは、またもや旅先MTVで私の網に彼らがひっかかり2ndを購入して。 びっくり。 骨っぽくなってる! かっこいいじゃん!!! 洗練さも落ちてないというか小技もきいてるので、聞きやすく且つこのパワフルさ。 ・・・声がねぇ、いいんですよ。好みですね。 骨太の色気とでもいうんでしょうか?表現力があって・・・惚れちゃう。 彼らはウクライナ語で歌ってるので、ロシア語の歌を聞きなれた人はちょっと戸惑うかも。 かくいう私も2ndまでは多少不可思議感があったんですが、3rdにはもうだいぶ馴染んで、 今じゃウクライナ語の響きが美しいと心底思います(笑)。 彼らの音楽はウクライナ語でこそしっくりくるんだろうなぁと。 ほとんど全曲をヴォーカルのヴァカルチュクが作詞作曲。 ウクライナ語はわからないけど、彼のワールドは好き。才がある! ウクライナは西方、リヴィフ出身のもともとは4人組。 というのもCDの細かい字をよく見たら3rdでキーボード担当が増えてて、 4thでもいるから今じゃ5人で活動してるんでしょうからね。 内ジャケットにもちゃんと5人で写ってます。 1stは今改めて聞くとやっぱ今よりだいぶポップですね。控えめっていうか。 私が購入当初驚きをもって聞いたのがよくわかると思います(笑)。 もちろんヒット曲のアルバムタイトル曲はじめ、マイナーチューンは 彼らの色が滲み出てて、私的には嬉しいんですけど。にんまり。 で、2ndと3rd、やっぱ好きですね。捨て曲ないな、基本的に。 彼らの物悲しく熱い音はストレートに心に沁みます。 ヴォーカルはもちろん、ギターも結構味があって、コーラスの入れ方もうまい。 自信を持ってお薦めします! 4thのジャケットはピアノの鍵盤なんですが、まさにこのアルバムをあらわしてます。 かなり鍵盤重視で、ストリングスも入れる趣向。新たな試みといえるでしょう。 そうね、まったくの私見ですが、2ndと3rdがウクライナ西方の荒野で歌ってるとすれば、 4thは薄暗いダンスフロアもあるこじんまりしたクラブで酒を傾けつつ聞く感じ? (笑) 生ピアノの音がいいし、これによってギターがより自由度を増した感じが◎。 参考:サイト 1st「Там, де нас нема」1998 2nd「Я на небi був」2000 3rd「Модель」2001 4th「Суперсиметрiя」2003 前回分 |
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2004年2月(前回のをベースに加筆修正)
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・・・はぁ、ありがとう、スラーヴァ! (たぶんスヴャトスラフの愛称はこれよね?ヴォーカルさんの名前です。) なんだか最近また彼岸寄りになってたのでありがたいです。 ちょっとこっちに引き戻してもらえる感じ(^^; まったくあんたはなんていい声なんでしょう。 BONOに並んで魂ゆさぶる声してるよ・・・ありがたい。 結局、芯がある人達はかわらんのだよね。 まぁ、今回ウクライナ行ったのは消去法みたいなとこがあったけど、 その中の大きい部分にこの新譜GETってのがありましたから。 期待は裏切られず。 とはいえトランジット空港で売ってるのみかけたから、 まぁ行かなくてもよかったといえばよかったんだけど・・・それは結果論。 今まではそこで売ってなかったのでますますBIGになったということね♪ これからどんどんヘビーローテーションする予定ですが、 ぱっと聞いて特にぐっときたのは、4曲目、7曲目、12曲目でした。 というかアルバム通しで聞いてると(“私が”なんでしょうけど)、 尻上がり的に盛り上がるので後半はニヤつきっぱなしです。 ま、彼らのワールドはもう好みなんでしょうがない。(笑) そう、私が街角ではっと足を止めて聞いてしまう人達なんだもの。 新曲で初めて聞いても「あれ、これいいじゃん?」って足を止める。 結果、やっぱり彼らだったりして、改めて好きなんだと実感。 このバンドはその一つですからね。キエフの街を歩いてて何度か止まったよ。 あ、3曲目もいいな。。。そして12曲目、やっぱいいっす。しみいる。 5th「GLORIA」2005 |
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2006年1月
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