| ソウル(大韓民国) |
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想像以上に寒かった。 私の寒さベスト3に入りますな、余裕で。 オンドルが発達するわけよね。北で凍死者が出てもさもありなん。。。 だって漢江凍ってますよ? 暖房の効いたバスに乗っても寒いっ! 仁川空港からバスに乗ってインターネットで予約した宿へ向かう。 が、なかなか見つからない。 路地に迷い込んだ私は、そこにいた出前持ちのお兄ちゃんに尋ねる。 いい人でなんと自分の携帯から宿に連絡をとって、 出前途中なのにスクーターを置いて私を案内してくれた。 はにかんだような微笑みが素敵なお兄ちゃん、ありがとう。 やっとチェックイン。Web上の写真写りっていいんだなぁってのが感想。 若干気持ちが暗くなりつつも、早速観光開始。 まずは昌徳宮(チャンドックン)へ。ここはガイドによる案内のみ。 チェックインに手間取ったため日本語ガイドの時間に間に合わず(涙)。 英語による1時間強の徒歩ツアー開始。20人ほどが集まった。 ガイドさんに頷きつつも、防寒用帽子を宿に置いてきたのが悔やまれる。 塗りの見事な建物、屋根の魔よけ、オンドルなど見所は多い・・・が、寒い! 日本の東北地方の骨身にしみる寒さをもっと強くした、といえばいいだろうか。 (ロシアや北海道の寒さは割と気持ちがいいのだが・・・湿度の差?) 寒行のようなツアーのあと、地下鉄で若者街・梨大(イデ)へ。 お店を冷やかしながらも、サイズがいかんともしがたく買えず。。。 韓国の人って痩せてるし小柄? 私のサイズはいったいどこ?(涙) 寒さをこらえつつ、どこでご飯を食べようかさまよう。 店はたくさんあるんだけど、どこに入ったもんか悩んで・・・ 新村エリアまで来てしまったので、このあたりで手を打つ。 ハングルメニューを眺めて、解読作業開始。キムチチゲを頼む。 「チゲ」と「キムチ」はやはり必須単語であろう。 美味しい!辛さがいい!ちょっと涙目になりつつも納得の味。 この店、数ある「キムパッ(韓国風のりまき)」店のひとつ。 カップル、女の子同士、おじさん一人、家族連れという多彩な客層。 気軽に入れて安くておいしいので、私のような一人旅にはもってこい。 その後いくつかのお店にも入ったけど、この系列が一番よかった。 みんなの食べ方を見てると、まずはキムパッをとりあえず注文。 軽くつまみつつ、メインを頼んでがっつり食べる感じ。 朝食だったらキムパッ。みそ汁付きなのが嬉しい。 しかし新村周辺は駅ビルも立派でレストラン街もあってとっても繁華。 駅ビル出入り口には人人人・・・こんな人混みは久しぶり。 みんなこの寒いの元気だわ〜。 夜遅く宿に帰ると、そこでは酒盛りが繰り広げられていた。 「ご一緒にいかがですか?」 もちろん酒の誘いは断れない。ビールを少々頂く。 韓国人ボランティア、日本人ツーリストが座を囲む。 日本語の達者な方達で助かる (^^; 日本人旅人からはこれまでの旅話を聞く。 その場にいた3人ともロカ岬(ポルトガル)に行ったことが! 一人は7カ月くらいの旅の帰路で、どこが良かったか聞くと、 スロベニアがおすすめとのこと。 むむ、私も常々行きたいと思っていた地ではないか! そしたらもう一人がなんと4月に行く予定とのこと・・・いいなー。 旅話に興じてるうちに、他のグループはカラオケに行くことに。 私ものこのこと便乗。日本語の歌もあるからって(笑) いやー、みんなうまかった。 特に日本人の女の子が韓国語ですごく上手く歌う。 そして韓国人男の子二人組が「釜山港へ帰れ」を親父風(!)に熱唱。 ・・・この曲はこうやって盛り上がるものだったのか。 演歌で盛り上がるときに似てる。面白い。 その他兵役の話なんかも聞いたりして、興味深い夜であった。 カラオケからの帰り道、年齢を聞かれる。 「え、失礼な」と茶化したものの「韓国では普通です」と返され、 ま、その辺の心得はあったので「いくつに見える〜?」と流してみる。 ・・・結局当てられたのだが。 むー、若く見られると踏んでたのに鋭い。 もう一人の子は非常に驚いていて、「ほんとですか?全然見えない!」 ちょっと救われた。(笑) この話題のとき、日本人の男の子は「もうよそうよ、失礼だよ」と 引きまくっていて、韓国人の男の子は「いや、普通だから」と介さず、 その違いが私には非常に面白かった。文化の差だよねー。 日本人の男の子達に好感(笑)。韓国人の兄貴肌にももちろん好感。 |
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2004年3月
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