小話−カウントダウン

2006年のカウントダウンを迎えるために地下鉄に乗った。
シャンパン1本と紙コップを携えて。
なんでも広場でカウントダウンイベント(花火付き)があるらしい。
連れてってくれるのはVovikとYanaの二人。

「よく行くの?」と聞くと「実は私たちも初めて」とのこと。
ありがたい(^^; 私のせいで寒い中人混みへ・・・
確かに私も1日夜中の初詣はしばらく行ってない。

地下鉄の出口を抜けて通りへ出ると人・人・人!
みんながんばってるなぁ〜。でもなんかワクワクしてきたぞ。
老いも若きも寒空の中、すでに乾杯したり踊ったり。
特設ステージではバンドが演奏したり司会が仕切るトークあり。
さすがにステージは人だかりのさらに奥で全然見えないのだが、
特大スクリーンが備え付けてあるので私たちはそれを眺める感じ。

政治家の生スピーチのあと、トリの大統領の映像が!
・・・って音声は? しばらく彼がしゃべってる映像のみ。
音声はだいぶあとから聞こえてきた。こんなところもらしくていい(笑)

そしてカウントダウン
とりだしたシャンパンで乾杯! 周りからも乾杯や歓声がわき上がる。
この花火がまた気合いはいってた。20分以上豪快に打ち上げてた。

私は興奮して元気いっぱいだったけど、Yanaは凍えてしまった。
花火が終わっても広場はまだにぎわっていたけど、
私たちは広場からフレシチャク大通りを歩き、
途中ホットワインで暖をとりつつ帰路へつく。
地下鉄のあとはバスに乗りつぐんだけど、もうバスはない。
タクシーを捕まえようとしたがなかなか捕まらない・・・
とりあえず歩き出す・・・捕まらない・・・ひたすら歩く・・・

途中、ヨールカ(ツリー)の売れ残りがあったりして
「今なら持ち去り放題だね」と笑いあう。
やっぱり季節ものは時期が過ぎるとそこからいらないものになる。

結局40分以上歩いたかな、寒い中(笑)
やっと家につきました。帰りはちょっと疲れたけど私は楽しかった。
つきあってくれたVovikとYanaに心から感謝。
2006年6月
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