| 小話−ムエタイ |
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やっぱりムエタイ見なくちゃね。キックボクシングとの双璧だもの。 ラチャダムヌーン・スタジアムへ行ってきました。 BTS駅がないのでバス+徒歩で行くことに。 バスの中で道順を聞いたものだから、バスを降りてからも、 バスの中から「あっちだよー」と指さしてくれたりする。 同じバス停で降りたお兄さんがバスの中からなんか声かけられていた。 指さされた方向に歩いていると、曲がり角でそのお兄さんが合図する。 「こっちだよ」途中まで案内してくれた。 どうやらあのかけ声は「おまえ連れてってくれよ」ということだったみたい。 みんな知らない人同士だと思うんだけど、頼まれた方もちゃんと 連れてってくれるんだから、タイ人って親切。 途中から一人で歩く。つきました。割と奮発していい席を購入。 いくとコンクリート打ちっ放しの段々にそのまま腰掛けるスタイル。 私が案内されたのは外国人専用っぽくなった一角。旅行者多し。 球場のスタンド売りみたいに、ドリンクやお菓子を売る少年がいる。 私は何も頼まなかったけど、それなりにみんな飲みながら見てる。 麦酒はうまそうだったんだけど、ちょっと高めだったので(貧)。 ムエタイって緩急があるので、どこを見ればいいのかわからない。 ただし、引き締まった彼らの肢体は非常に美しい。 当たり前だけどメインの試合はかっこよかった。 最初の数試合を見た結果、ムエタイは2ラウンドまで様子を見て 後半に勝負をつけるというスタイルかと思ってたんだけど、 メインの試合は2ラウンドKOで決まったからなー。 結局どう試合見ればいいんだろ??? タイ人の席は熱い。立ち上がってかけ声かけてる。 後ろのほうでは指をあげてコンタクト。やっぱかけてるんだよね? 日本で後楽園ホールとか行くと一種独特の雰囲気で、私なんかは 一瞬引いてしまうのですが、ここもおじさんが多かったな。 でも子連れがいて。若いタイ人お父さんと3,4歳くらいの子供。 といってもお父さんは試合に夢中。子供はそのへんをちょろちょろ。 この子がたくましくて、物欲しげな顔でのぞき込み旅行者から お菓子をちょっとGET。そして「もっとちょうだい」攻撃を開始。 旅行者もこんなにあげていいものかどうか逡巡してるところを、 試合に熱中してたお父さんもさすがに気づいて「あー、すいません、 あげなくていいですから」って身振り。 でも子供はアタックを止めない。 結局お父さんは子供を抱きかかえて連れて行く。 が、また父の目を盗み再アタック。 この攻防が続き、お父さんの根負け。お菓子を買い与えていた。 あの子はたくましい(笑) また試合見に行きたいなぁ。なんかあの雰囲気はまる〜。 |
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2003年07月4日
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