イシク・クル(キルギス共和国)

川が左手を走るようになると、その向こうはカザフスタンとのこと。
天山山脈の始まりがそこにそびえる。
 ←車窓の風景

道の両脇はなかなか面白い風景が続く。山っていうの? 乾いた山。
 ←渇いた感じ?

地図で見るとビシケクから180km程度だと思うけど、結構遠いね〜。
チョルポン・アタを通り過ぎてちょっと先の村まで行く。
辺りはもう暗い。シーズンオフなので特に予約もしてなかった。
「部屋あります」ってところを打診する。
管理人とは別棟になるコテージ風のきれいな部屋を見つける。
部屋につくとホッとするね。

荷物をほどいて夕食にでかける。
が、普通のお店だったりでなかなかみつからない。
車を止めて少し歩いてみるとガソリンスタンドの隣に発見。

3歳くらいの子供がアニメに夢中で、客は誰もいなかった。
家族経営なんだろう。中学生くらいの娘さんが注文をとる。
この子がめっちゃくちゃかわいかった。
日本風にいうと“光子”さんという名前だったよ。

お店の名前を冠する肉料理があったので、それも注文。
ビールも傾けつつ、長旅の労をねぎらい乾杯(笑)
 ←これが看板料理。うまいっす。

ビシケクよりだいぶ冷えるこの辺り・・・というか寒い。
寒さに負けて、シャワーは昼間浴びることにした。

この宿には子犬がいて、めちゃめちゃじゃれつかれた。
トイレやシャワールームは外にあるんだけど、
私が外に出るたびに足にまとわりつく(ハグして軽く噛む)。
あまりにも犬にいい顔してたせいか、まとわりついて離れない。
ヤツをおもりに足を引きずって歩く感じ・・・(−−;
私のスニーカーのひもは格好の餌食であった。
 ←かわいいヤツ・・・友達は“4つの目”と命名した。

翌日またゆっくり起き出すと、土日のみ開催のバザールへでかける。
今回ビシケクではバザールに行かなかったので面白い。

蜂蜜は有名だそうで、確かにおいしそう。
まさに天然モノ。ここのを食べると他のは食べれないそう。

カイマックというクリームもおいしい! 
ロシアのスメタナに似てるけど、スメタナのように酸っぱくない。
まろやかで・・・いいねー。さすがに乳製品はうまい。

そして、ここで初のクムス(馬乳酒)を頂く。
ちびちび飲んでたら、「こう飲むの」とグイッと飲む飲み方を示される。
このほうがおいしくいただけますね、確かに。
アルコール度数はビール程度でも、空きっ腹のため酔った(笑)

バザールの食堂で食べようかと思ったんだけど、
イマイチっぽかったので昨夜の家族経営カフェへ。

バザール購入のトイボスを飲みつつ食事していると雨が降ってきた。
山向こうに黒い雲が立ちこめていたので、予想はしてたけど。。。

そのとき昨日の3歳くらいの子がお母さんと帰ってきた。
なにかはしゃいで話している。何て言ってるのと聞くと、
「雨、雨、雨が降ってきたよー」と言ってるんだそうな。
めちゃかわいい〜。(^^)

幸い、食べ終わる頃には雨も一段落。
カフェに車を置いたまま湖岸まで歩くことにした。
別荘やホテルが建ち並ぶ通りを抜けて浜辺に出る。

ひろーーーい! きれーーーい! 海みたいだね。
人が少ないからものすごく贅沢気分。
 ←シーズンオフ万歳!

湖で遊ぶ子供たちもいたが、水着をあいにくホテルへ忘れた。
なので足だけポチャポチャ入る。やっぱ全身は冷たいかな???
子供たちは家族ぐるみでオシュから遊びに来ていたようだ。
 ←子供は元気。砂だらけでかわいい。

砂浜から桟橋のほうへ移動。遠くで3艘の船が釣りをしている。
は〜っ、なんて贅沢な時間と空間・・・幸せ。風が肌寒くても大丈夫!
 ←桟橋からの風景

いつもは割と観光地巡りにあくせくするので、この旅のまったり度は桁外れ。
ビシケクに戻るか、ここにもう一泊するか悩んだけど、
この贅沢気分をもう少し味わいたくて、留まることに。
温泉にも行きたかったんだけど、それは次回ということで(笑)

車に戻る頃、ちょっと雨に降られる。
“晴れ○”としてはちょっと悔しい・・・

眺めがいいという山へ登る。道路沿いの山。
結構急です・・・ (−−; 
草の実がいっぱいついたり、とげが刺さったりしつつも、
途中休憩しつつ(軟弱で悔しい)、ちゃんと上まで。
ふふふふ。登った甲斐がありましたよ。
 ←じゃ〜ん! すごいでしょ!

証拠写真を撮って下る・・・が下りのほうが滑るので怖いねぇ。
でも一人でちゃんと降りたのだった。こけたけど転ばなかったよ。

で、ホテルに戻ってちょっと休憩。そうこうしてるうちに夕食タイム。
今度はチョルポン・アタのほうに進路をとりこじゃれたカフェへ。
 ←本日の夕食

寒いのに、帰りにビールを買って部屋で酒盛り。
シベリアビール(瓶)、おいしゅうございまいした。
(写真取り忘れ、無念・・・)
2004年10月
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