| サマルカンド(ウズベキスタン共和国) |
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レギスタン広場、すばらしい! 言うことなし。ここまで来た甲斐があった。 サマルカンドといえば、このレギスタン広場の写真がつきものってくらいの名所。 ここに滞在中、毎日通ったもんだから(それも座り込んでただ眺めてた)、 警備のおじさんやみやげもの売りのお兄ちゃんに顔を覚えられた。 宿近くのレストランで飲んだビールが疲れた一日を締めくくるにはよかった。 手持ちのスムが足りなくてビールしか飲めなかったものの満足。 食事よりビールをとった自分の選択も笑えたし。 そうそう、サマルカンドはナンがおいしいことでも有名。 バザールで買ったナンがホントにおいしかった! おかずいらない。 日本で言うなら、魚沼産コシヒカリってとこだろう。 宿近くには、これまた有名なグリ・アミール廟がある。 入口を入って入場料を払っていると女の子が話しかけてきた。 「私がガイドをします。実は学生でガイドの実習をしてるのです。」 「・・・でも有料でしょ? いくら?」と聞くと、 「えぇ、ガイド料は頂くことになりますが。でも安いですよ。○○スムです。 私の英語の勉強のためにも、是非ガイドをさせてください」と懇願される。 英語じゃ聞いても分からないと思いつつ、一応案内してもらった。 なるほど、タイルの細かい部分まで説明してもらえるのはありがたい。 最後は「あなたならきっといいガイドさんになれるよ」と励まして、 メールアドレスを交換して別れた。自分を売り込める力があるのは頼もしい。 シャーヒ・ジンダ廟群を見に行ったとき、日本人二人組と知り合った。 彼女達は日本語を話すガイドさんを連れていた。 ・・・が後で聞くと、彼女はここでボランティアのガイドをしてるそうだ。 話の流れでグリ・アミール廟のガイドの話になると、 なんと彼女たちも案内してもらったそうだ。 しかも見終わってからガイド料を請求されたので、 今回の日本語のガイドも怪しんだそうだ(笑) でもこのガイドさんはホントにボランティアだった。無料です。 そうそう、こちらの方って年齢問わず男女問わず金歯率が高い。 このボランティアガイドさんの口元も金歯が光っていた。 うら若き女性には不自然に思えたが、まぁ美的感覚の違い? 日本ではかなり浮くだろうなぁと思ったりして。 ウルグベク天文台にミニバスで向かう。 降りるポイントがわからず、そのまま乗っていたら終点。 運転手さんに「どこ行きたいの?」と聞かれて初めて気づいたんだけど・・・ ウルグベクは、政治家であり科学者でもあった人。 天文台には当事の天文学のレベルが示してあり、正確さは今とほぼ同じ。 すごいなぁ。この時代に客観性ある科学をできるなんて。 中央アジアの遺跡やモスクを見ると、独自のイスラムな感じ。 それぞれのおいしいとこどりっていうか。バランス感覚がいいっていうか。 そこが魅力的だったりする(ま、中東のイスラムをまだ知らないけどね)。 私が今回訪れたウズベキスタン国内では一番気に入ったサマルカンド。 建造物も素晴らしいし、ナンもおいしいし、何より人が魅力的だった。 やっぱり町によって雰囲気違うもんだね。またいつか訪れたいな! あ、余談ですが、最近グリ・アミールの英語のガイドさんから 年賀状メールが来ました。驚いたことに、今、6カ月の子供がいるそうです!!! ということは、あのあとすぐに結婚したってことか??? すげー。 |
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2004年01月
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