セゴビア(スペイン)

セゴビアといえばお城!
白雪姫かシンデレラのお城はここをモデルとしたそうです。
そのせいか修学旅行のような子供達もいっぱいいました。
案の定誰も説明なんか聞いてません。どの国も子供の行動は一緒ですね。

マドリッドからセゴビアまでの風景はちょっとした驚き。
荒涼とした荒れ地が広がって想像外の風景。
例えば中欧だったら畑や草原が広がっていて豊かな感じなのに。
でもここは赤い砂漠のような・・・これがカスティーリャなのかしら?

余談ですが、パゾリーニ監督「テオレマ」によく挟まれる心象風景に似てます。
撮影場所を見ると”北イタリア”でしたが、雰囲気は似てるように思います。
興味のある方は見て下さい。私のベスト10にはいる映画です。

お城ですが、かわいいですよ。一般に日本人がイメージするお城はこれかな?
ただ毒々しい感じもするんだけど・・・ちょっとした作りとかね。
水色の壁はさわやかなのに、そこに黒い石が点々とはめこまれている。
お城は切り立った崖に立てられていて、見下ろすとカラスがいっぱい飛んでいる。
お城からの眺めもはやり荒涼とした大地が広がっていて。。。

それはそれで楽しくて、ちょっとした屋上スペース(?)でくつろいだりしたんだけど。
何もない荒涼とした風景がよく思えるっていうのかしら? 

お城の内部もデザインが凝ってて暗い城内からいきなり明るい中庭にでたり。
日差しの強いスペインに於いてそのコントラストはなかなかのもの。素敵です。
午後の静かな時間帯ってあるでしょ? 音がすべて遠のくような。。。
そんな時間をここで過ごしました。

あとは水道橋! ローマ時代のものが一部だけどそのまま残っていて今も使用中。
町中はおしゃれなカフェもあるしなかなか過ごしやすそうな所です。
この現在と過去のバランスがとてもいかしてました。共存?
すごく古い教会なんかとロックカフェが隣にあるのに馴染んでる。
そのメインストリートがシックな石畳で歩行者天国なところもいいのかもしれない。
99年07月30日
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