トレド(スペイン)

バスで町の中心へ向かう。町並みが見えてくる。
城門のところで降りて坂道を登っていく。細い道だ。
さすがに古いだけあるというか、散策してるだけで、
歴史を感じてしまう。全部見所のような?

ソコドペール広場についたらカフェで一休み。
なんか観光地値段だぁと思いつつ、サラダを食べる。
一度腰を下ろすとわりとのんびりしたい方なのだが、
あまり時間もないのでおみやげやさん巡り。

ナイフが有名なので家族へのおみやげにとみつくろってたら、
職人肌っぽいおやじの風体もさることながら、
素敵なナイフの美しさに魅入られて結局自分の分も買っちゃった。
今もここにあるよ。きれいだ。

さてアルカサルを見に行かなきゃ!
でも普通に想像するお城・・・って感じじゃなかった。
もちろん鎧やミニチュアの兵隊、剣、衣装もあるし、
ここからの眺めはきれいだったけれど。

というのも市民戦争時代のちょっとした博物館になってるから。
いろんな資料が戦争時の緊迫感をだしていて驚いた。
地下も当時の様子が残っていて薄暗いだけに余計ぞくぞくする。
各国語で説明されてるので状況はわかるのだが背景がわからない。
勉強不足を痛感・・・知ってたらもっとこの時の重大さがわかるのに。

日本人のグループがいた。初老の男性が若者を連れて解説している。
私も「説明聞きたいっ」と思ったけど遠慮。
どういう関係かはわからないけど、あの若者達はラッキーだなぁ。
すごく詳しそうだったよ。彼は内戦時代にいたんだろうか?
だとしたらすごい人だよねぇ???

カテドラルも見ました。グレコの絵はやっぱり強烈。
有名な画家の絵がいっぱいで、得した気分。すごい。

バスの時間がいまいちわからず、歩いてターミナルへ。
下り坂ならそんな辛くないぞ! 
かわいいお菓子やさんがあったりするおまけもあるし。
時折眺めがぱっと開ける小径があって川を見下ろしたり。

歩き疲れたけど、満足感はあり。セゴビアとはまた違う魅力!
99年09月24日
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