クンクンと過ごした11年

クンクンはウチに住んでたオスのヨークシャテリア

ミルクンというガムが好きだった
塩分を制限されてて大好きなジャーキーを少ししか貰えなかった
お父さんが帰って来ると靴下をくわえて
小さなしっぽをブンブンふってた
セサミストリートのバート人形をかじってた
お父さんの洋服の上で丸くなって寝てた
毎朝来る新聞配達に毎朝吠え続けてた
お散歩が大好きで公園に行くと大きな石をくわえて走ってた
お風呂に入ると一回り小さくなってた
おはようのあいさつが日課だった
おかえりのあいさつも必ずしてくれてた
テーブルの下でお腹を出して寝てた
小さな肉球が可愛かった

クンは天国に行っちゃった
小さな小さな骨になってウチに帰って来た

クンはもういない
もういないんだね
助けてあげられなくてごめんね

今度生れて来る時も絶対絶対ウチの子になってね、クンクン。
99/07/25