
| '00.2.13 NEC VS慶応義塾大学(日本選手権1回戦) |
| NEC 52 | VS | 慶応義塾大学 29 |
大学では安定した強さを見せてくれた慶応が社会人相手にどのように戦うのか?特にセットプレーとBKの展開力が社会人相手にどうなるのか?またNECは外国人抜き、特にキープレーヤーのカーワン抜きでの戦い方、攻撃のポイントをどこに置くのか楽しみにしていました。でも社会人対大学では結果は見えているんだけどね。
前半戦感想
慶応の出足の早いディフェンスにつきます。大学選手権決勝の時のような気迫あふれるタックルにより相手の攻撃を早い段階で潰し、思うような攻撃をさせなかった事で得点差をつけられなかったと思う。またNECの簡単なミスにも救われていた。NECのミスというのも慶応のディフェンスによる影響が大きかったと感じた。前半のなかで栗原のプレーが目立っていた。特に自陣ゴール前からのカウンターが素晴らしかった。
後半戦の感想
キックオフ直後からNECの縦への突破。前半戦から見せていたが、FW、BKともに縦をしつこくえぐる。力で勝る社会人がこの攻撃パターンで優位にたった。前半は不発に終わったNO.8箕内を起点とした攻撃が見事にはまった。縦を突き横にギャップができたらBKにまわすなど状況に応じた戦い方をしていた。慶応は点差が離れた事で前半よりBKへの展開が見られたがFW戦での劣勢が響いてかいつものようにテンポの速い展開が出来なかった事が惜しまれる。