’01ラグビー観戦記

いでちのラグビー観戦記

 

'01.1.2 関東学院大学VS同志社大学(大学選手権準決勝)

関東学院大学
33
VS同志社大学
19

予想通りの関東学院の快勝。4年連続の決勝戦の進出となりました。関東学院は自分の好きなチームなだけに嬉しかったです。 関東学院の勝因の一つは堅いDFと、FWの集散力にありました。 また風上に立った後半ではキックを多用する事で敵陣でプレーするなど、状況に応じた試合運びが優れていたと思います。 それにしてもFBの角浜がいろんな所に現れて攻撃の起点となったりと去年から比べると急成長してるなと感じました.
同志社は前半戦は良かったもののFW戦で優位に立つ事が出来ず決定力のあるバック3を生かせなかったことが敗因であろう。 またミスが多かった事が残念。継続にこだわるのもよいが、キックをつかったりするなど攻撃にアクセントをつけて欲しかったと思います。

'01.1.2 慶応義塾大学VS法政大学(大学選手権準決勝)
慶応義塾大学
13
VS法政大学
15

まさか、慶応が負けてしまうとは…。思っていもいなかった結果にびっくりしました。敗因は明らかに作戦ミスだと思います。個々のレベルといいチームとしての完成度からいうと慶応の方が抜き出ていたから。
慶応の敗因として、ラックからのたまだしが遅かったことに尽きると思います。このことでいつのもようなテンポあるラグビーが出来ずに自滅したような感があります。 あとは風上の前半に点数が取れなかった事が悔やまれます。
法政はDFが素晴らしかった。特に両センターが確実に1次攻撃でとめていた事、密集サイドの攻撃を止めれたことが勝因であろう。 また、少ない攻撃チャンスで確実に点数を取れたことが大きかった。 常に前に出る意識が強く、激しいプレーで慶応を圧倒していたと思います。
この試合は後味が悪い試合だった。見終わった後にいつもなら感動するというか両チームに拍手を送りたくなるものだがそれがなかった。というのも両チームあわせて4人ものシンビンが出てしまったからだ。 それに慶応の方のシンビンは報復行為であったからなおさらである。ラグビーは紳士のスポーツのはずでは? あと今シーズンやけにハイタックルが多いのは残念である。


大学選手権決勝の展望

予想していなかった組み合わせの決勝となってしまいましたね。はじめての関東リーグ戦同士の決勝となってしまいました。リーグ戦の結果から見ても関東学院大学の優勢は変わりないと思います。
関東学院はセットプレーの安定、走力の有るFW、BKの展開力といいチームとして完成されているように思います。 特にFWの集散力の早さがすごいです。FWが縦、縦とついてDFが薄くなったところでBKへの展開といったいつものプレースタイルが出来れば勝てると思います。 あとはWTBの四宮が復帰してほしいと願っています。あのダイナミックな走りが再び見てみたいです。
一方の法政は慶応戦でみせたあのディフェンスが必要になるだろう。ラインアウト、スクラムのセットプレーでは五分五分だとは思いますが組織力では若干劣っていると思います。 ディフェンスにより相手のペースを崩す事が出来れば勝因が出てくると思います。
それにしても決勝戦の国立競技場は満員になるんだろうか?それが心配だ。だってチケットを前売りで買っていた人は慶応ファンが多いと思うからだ。

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