’99ラグビー観戦記

いでちのラグビー観戦記

 

'99.9.4 関東学院大VSケンブリッジ大 in 秩父宮ラグビー場

関東学院大
45
VSケンブリッジ大
19

大学選手権V2している関東学院大とイギリスの名門大学との試合であった為かなりの期待をしつつ見に行きました。でも実際に試合が始まると接戦になるどころか関東学院大ペースで試合が進みました。

やはりケンブリッジ大学は来日して間も無い試合だった為調整できてないのか?シーズン前ということでチームとしてまだ調整しきれていないのか?どちらかとしか言いようが無い出来であり、がっかりしました。でも随所に見せてくれた個々の力はさすがだなと思いました。ただラックでのラフプレー(踏みつけ)が多いことは本当に残念です。

関東学院大はNO8.箕内の突進、タックル、WTB.仙波の縦横無尽の走り及び切れ味鋭いステップ、SO淵上の正確なキック及び試合運び、LO堀田のラインアウトなど個々の技術の高さに魅せられてました。またFW、BKのバランスが良く、チームとしての仕上がりも良く、V3も出来るのでは?という期待を持ちました。


セブン君と

キックオフ直前

ラインアウト

スクラム

一緒に観戦した友達と

'99.9.11 慶応大VSケンブリッジ大 in 秩父宮ラグビー場

慶応大
42
VSケンブリッジ大
21

慶応大の創部100周年記念として行われた試合。ケンブリッジ大も3試合目ということで調子も上げてきているだろうし、慶応大は去年のメンバーも数多く残っていることから激しい試合になることを期待してました。

実際は慶応大学の優勢で試合が進み結果としてダブルスコアもの差がつきました。前半は点の取り合いとなり見ている分には面白く、スリリングであるが両チームのディフェンスの甘さが目に付きました。逆に後半は停滞した展開になりましたがときたま見せてくれるプレーには興奮しました。

ケンブリッジ大は少しずつ調子を上げてはいたがFW、BKともに連携不足、チームとしてまだ完全にまとまっていなかったと思いました。1次攻撃での単調なプレー、2次、3次攻撃とつながらない事、簡単なミスを犯している事ディフェンスラインの甘さなどに現れてました。でも個々の力は随所に垣間見れました。SO岩渕は今年こそバーシティーマッチに出れるよう頑張って欲しいものです。

慶応大は伝統の「魂のラグビー」らしく激しいタックルを随所で見せ、組織的にもまとまりがあり、今年も上位争いに加わることを確信しました。楽しんでラグビーをしているなーと感じました。ただ全体的にサイズが小さいことが気になります。個人的に目に付いたプレーヤーとしてFB栗原とFL野沢です。栗原はゴールキックも調子が良く、約50m独走トライをするなどスピード、ステップなどはこれからを期待させてくれました。野沢の一発でしとめるタックル、縦突進など活路を見出すプレーは一見の価値はあります。

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