4.総評

以上、デュー阪急山田の様子や特徴などを見てきたが、
快適なスポットだったのか、その評価は以下の通り。

 ※単に個人的な評価に過ぎないんで、ちょっとした参考程度にして下さい

 



 

建物の形が平凡かも。周辺のマンション・団地が均一的なので、駅自体も無難にしたのかもしれないが、やはり山田の顔にふさわしい駅ビルのこだわりがもう少しだけほしい。内装は素晴らしいのに、残念。ただ、外観の色合いやライティングはとても落ち着いた印象。
かなり普段の生活に強く密着したような店舗構成。地元志向の強さが伺える。ママイクコなどおしゃれな雑貨店が入っていたり、KOHYOがハイソな感じなのがポイントとして高い。個人的には、電化製品のフロアもあるとよいと思った。
典型的な生活密着型。飲食店が少なめでブティックもなく、はっきりいって滞在型ではないが、普段の生活を楽しめる空間は確保されている。公園も近くにあるし、ぶらりと立ち寄っても個々の店が楽しく、生活面での退屈はあまりしないかも(特に主婦は)。
エレベータやエスカレータなどがうまく配され、改札を通り抜けてすぐ建物に入れるなど、機能性の高さが群を抜く。天井も高く、非常に明るくて内装は文句なし。周辺の環境も落ち着いた雰囲気。市の公共施設などができれば、便利さからさらに快適性は増すだろう。
電車もモノレールも走っており、しかも駅から直近。特に阪急は、電車からホームに降りて建物まで1分とかからない便利さ。さらに、車やバスでも気軽に来やすく、自転車でも楽々。アクセスは全く問題なしだ。
 外観に関してはちょっと辛目の評価をしたりしているが、駅ビルとしては全体的にレベルが高い部類だと思う。そのレベルを押し上げているのが、何といってもアクセスの良さと機能性。この良さは、実際に訪れてみないとなかなか実感できない部分だ。

 娯楽度については、駅ビルなだけに、あくまでも普段の生活面から楽しめるところか?という基準からの評価。中に入るとわかるのだが、きれいな中にも、とにかく生活臭が漂う。普段の生活のレベルをほんの少し押し上げてくれる存在、そんな印象だ。外観も、もう一つだと言っているのは、建物の形だけである。建物の配色がよいので、パッと見た感じ、感覚的にはゆったりした癒し的風合いをイメージできると思う。

 数年前の山田駅前は、ホントに何もないようなところで、駅を降りると外灯も薄暗く、バスを待つのも結構コワかったくらいだ。デュー阪急山田のオープンで、これまでの山田の暗い印象が一気に解消されたに違いない。今後も山田駅周辺の開発は続くが、街の中心としてデュー阪急山田は君臨しつづけるのか、これからも目が離せない。
おしまい