<TOPに戻る ≪解説≫ <前へ 〈1 《2》 3〉 4〉 5〉 6〉 7〉 次へ>

 むすこの遺竜(いりょう)は、おとうさんの しんだひから
「法華経
(ほけきょう)は おとうさんの かたきだ!」
と、きめました。
 そんな あるひ、天子
(てんし)さまからおつかいがきたのです。
「遺竜
(いりょう)!そのほうは しあわせものだな。
天子
(てんし)さまは おまえに 法華経(ほけきょう)の もんを 
かいてくれとおっしゃっているのだ。」と、はなしました。
遺竜
(いりょう)のかおは さっと あおざめました。

<TOPに戻る ≪解説≫ <前へ 〈1 《2》 3〉 4〉 5〉 6〉 7〉 次へ>